東芝の法人向けパソコンの他メーカーにはない特徴・強みとは?
公開日:2021.01.05 最終更新日:2021.03.08
「会社で使うパソコンはどのメーカーのものがいいんだろうか?」
と迷っている事業者様もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は東芝の法人向けパソコンの他メーカーにない特徴や強みをご紹介します。
法人用パソコンをお探しの事業者様は、ぜひ機種を絞る際の参考にしてみてください。
東芝の法人向けパソコンについて簡単なご紹介
東芝は日本を代表する大手家電メーカーです。
1990年代初頭から 法人向けのパソコンを製造販売しています。
また、製品の提供だけではなく、修理や買取、データの復旧・削除・バックアップなど充実したサポートも提供しています。
東芝の法人向けパソコンの3つの特徴
東芝の法人向けパソコンには、「必要最小限の機能を搭載」「内蔵アプリのカスタマイズ」「外部出力に対応」という3つの特徴があります。
ここからは、3つの特徴に関して詳しく説明していきます。
特徴①必要最小限の機能を搭載
法人でパソコンを導入する際は、個人向けパソコンとは違って最小限の機能しか搭載しないのが一般的です。
東芝の法人パソコンはその点を考慮しており、必要最低限の機能だけに絞り、ブラウザやエクスプローラー程度の機能しかデフォルトに設定していません。
特徴②内蔵アプリのカスタマイズが可能
東芝の法人パソコンは必要に応じたソフトを搭載する「カスタム設計」に対応しているのも特徴です。
業種によって必要となるアプリは異なりますが、その業種に必要なアプリだけを選択することができます。
特徴③外部出力に対応可能
東芝の法人パソコンは計20種類のグレードが違うタイプを用意しています。
そのすべてにHDMI端子・LAN端子を備えていて、外部出力も可能です。
東芝の法人向けパソコンの3つの強み
東芝の法人向けパソコンの強みとして挙げられることは、「コストパフォーマンスに優れている」「小型モデルが多い」「カスタマイズが可能」という点です。
強み①コストパフォーマンスが高い
東芝の法人向けパソコンは必要最小限の機能に絞られているので、1台あたりの価格が安いのが強みです。
大量導入をする際はいかにして1台あたりの購入金額を下げられるのかがカギとなるでしょう。
強み②小型モデルが多い
業種によっては据え置きではなく、移動をさせやすいモデルが好まれる場合もあります。
東芝ではモバイルパソコンの生産に力を入れており、8インチから12インチのコンパクトなパソコンが多く販売されています。
そのため、持ち運びが自由にでき、さまざまな場所で使用できることが可能です。
強み③カスタマイズが可能
パソコンは消耗品と言われることもありますが、それは一般的な法人向けパソコンはパーツやOSの入れ替えができないからです。
ところが、東芝の法人向けパソコンの場合は、メモリからハードディスク・OSのカスタマイズが可能なのです。
これにより、導入したパソコンをいつでも快適な使用環境にカスタマイズすることができ、短期サイクルで買い替えをする必要がありません。
東芝の法人向けパソコンはどんな場合におすすめ?
上記のような特徴から、東芝の法人向けパソコンは以下のような場合に適しているといえます。
- 必要な台数が多いので、1台当たりの値段はなるべく抑えたい
- パソコンを持って移動する機会が多い
- 使い勝手がいいようにパソコンをカスタマイズしたい
東芝の法人向けパソコンはコストパフォーマンスに優れ、コンパクトなタイプが多い
今回は、東芝の法人向けパソコンの特徴と強みを解説してきました。
東芝の法人向けパソコンには、「コストパフォーマンスが高い」「小型モデルが多い」「カスタマイズが可能」という3つの強みがあります。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。