パナソニックの法人向けパソコンの持つ3つの特徴・強みとは?
公開日:2021.03.01 最終更新日:2021.08.31
複合機やビジネスホン、業務用エアコンなどの業務用の機器と同じように、パソコンもまたメーカーごとに特徴や強みとしている部分が異なります。
本記事では、パナソニックの法人向けパソコンの3つの特徴を解説します。
業務用パソコンのメーカー選びにお悩みの事業者様のご参考になれば幸いです。
パナソニックの法人向けパソコンについて簡単なご紹介
パナソニックは国内の大手電機メーカーで、パソコンや白物家電、美容家電、照明器具などさまざまな製品を開発・販売しています。
法人パソコンは、ノート型パソコン「レッツノート」と頑丈タブレット「タフブック」の2種のラインナップです。
パナソニックの法人向けパソコン3つの特徴
ここからは、パナソニックの法人向けパソコンの特徴を解説します。
特徴①最大19.5時間利用できるバッテリー品質
パナソニックの法人向けパソコンの特徴は、バッテリーの品質が良いということです。
レッツノートの CF-SV9TFKVSという機種では、バッテリーパック[L]を装着することで最大19.5時間もの稼働を実現します。
どのパソコンにも言えることですが、充電をしないままパソコンを使用し続けた場合、バッテリーが既定の残量数値に達してしまうとセーフティモードに切り替わります。
セーフティモードは、充電ができない場合でも長時間パソコンを使用できるように強制的に消費電力を抑える機能です。
外出中にセーフティモードが作動すると画面が暗くなってしまい作業がしづらくなってしまいます。
そこでパナソニックの法人向けパソコンでは、バッテリー残量を気にせずに仕事ができるように内蔵バッテリーの品質を向上させています。
まず、CPUを改良することで、常に消費電力を計算に入れて機能させ、駆動時間を延ばしています。
そのうえバッテリー自体の容量を増やすことで長時間の利用が可能になり、簡単にパソコンの電源が落ちる心配がありません。
特徴②強固なセキュリティシステム
パナソニックの法人向けパソコンは、セキュリティが充実している点も大きな特徴です。
パソコンで業務を行う上で気を付けたいのが、情報漏えいのリスクです。
パナソニックの法人向けパソコンの場合は、独自のウイルス対策と不正なアクセスからパソコンを守るためのセキュリティーシステム、ファイアウォールを設定しているので安心して利用することができます。
特徴③衝撃に強い
パナソニックの法人向けパソコンは頑丈さも追及していることも強みです。
どんなに気を付けていても、外出中にパソコンを持ち歩く際はパソコンを入れたカバンが物や人に挟まれて圧力がかかったり、どこかにぶつけてしまう可能性があります。
パソコンは精密機械なので、限度を超える圧力や温度、衝撃が加わると、壊れてしまうリスクが高くなります。
そこでパナソニックでは、パソコンの強度を高めるために、ボンネット構造の天板や衝撃緩衝材で保護されたハードディスクなどの技術を搭載することで軽量でありながら衝撃に強いパソコンに仕上がっています。
パナソニックの法人向けパソコンはどんな場合におすすめ?
上記のような特徴から、パナソニックの法人向けパソコンは以下のような場合に適しているといえます。
- 客先での打ち合わせや出張など、充電できない環境でパソコンを使うことが多い
- セキュリティに強い端末を使いたい
- 通勤時や移動時に頻繁にパソコンを持ち歩く
パナソニックの法人向けパソコンは外での利用も想定した頑丈さが強み
以上、パナソニックの法人向けパソコンの特徴と特徴を解説してきました。
パナソニックの法人向けパソコンは、バッテリー稼働時間の長さや耐衝撃性など、外での利用や持ち運びの際も安心して使える点が強みです。
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この記事を書いた人
編集部員 城下
EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!