
オフィスの内装デザインにこだわる3つのメリット
公開日:2020.12.11 最終更新日:2021.08.12
オフィスの内装デザイン・施工を行うことにより、さまざまなメリットが得られます。
そこで本記事では、オフィスデザイン・内装施工を行う3つのメリットを解説します。
オフィスデザインでイメージアップを図りたい事業者様は、ぜひご一読ください。
オフィスデザイン・内装施工を行うメリット
オフィスの内装デザインや施工を行う大きなメリットとして、以下の3点が挙げられます。
今回はそれぞれのメリットを詳しく解説していきます。
- 社外へのイメージ浸透
- 社員のモチベーションアップ
- 採用強化
メリット①社外へのイメージ浸透
オフィスデザインのメリットは、取引先に対して良い企業イメージを浸透させられることです。
たとえば信頼感を与えることが大事な企業は風格ある受付や会議室などがあると、「この企業に任せたい」というイメージを持ってもらうきっかけになります。
また医療関係の企業であれば、衛生的な印象が必要なので白を基調としたオフィスデザインで清潔感を感じさせられます。
子供向けの玩具や服飾を扱う企業であれば、黒などの引き締まった色を全面的に出すよりもやわらかい色づかいで親しみやすい雰囲気を出していくことが大事になります。
第一印象で受けたイメージは強く印象に残るので、オフィスデザインを工夫して企業イメージを作ることが大事です。
メリット②社員のモチベーションアップ
オフィスデザインを考える際、社員の健康や集中力アップに配慮することは社員のモチベーションアップという非常に大きなメリットに繋がります。
たとえば作業性の高いデスクや座り心地の良い椅子のあるオフィスであれば、仕事にも集中しやすくなります。
また、休憩しながらリフレッシュできるカフェスペースがあるということも、社員のモチベーションには大きく影響を与えます。
開放的でカフェのようなデザインかつ作業性が高いオフィスであれば、通勤ラッシュが辛かったとしても会社へいくメリットを感じられます。
出社するメリットを感じてもらえるような社員のための、オフィスデザインという視点も大切です。
メリット③採用強化
オフィスデザインを考える上で、取引先・社員の立場に加えてもう一つ大切なのが、採用活動中にオフィスに訪れる応募者の立場に立つことです。
魅力的なオフィスは面接に訪れた新卒採用の大学生や中途採用の応募者に対して、会社をアピールする材料になります。
優秀な若手人材を採用するためには、高い年収や自由な労働条件だけでなく「ここで働きたい」という憧れや希望を持ってもらうための施策が必要です。
社員に配慮したオフィス環境を整えている会社は、応募者にとって魅力に感じられるという効果があります。
社内・社外への配慮が行き届いたオフィスデザインの会社には、人が集まり社内が活気づきます。
採用強化を考える際にも、オフィスデザインに配慮してみると良いでしょう。
オフィスデザインはイメージアップや社員のモチベーションアップにつながる
以上、オフィスデザインを行う3つのメリットについて解説してきました。
オフィスデザインは社外へのイメージアップに効果があり、採用率向上にもつながります。
また、機能的かつ過ごしやすいオフィスであれば社員のモチベーションも上がり、業務効率向上にも役立つでしょう。
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この記事を書いた人
編集部員 濵岸
編集部員の濵岸と申します。コンテンツ作成と取材を主に担当しております。身長が低いため学生時代は「お豆」と呼ばれていました!豆らしく、皆様の役に立つ記事を「マメに豆知識を!」の意識で作成します!どうぞよろしくお願いいたします!





