PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」の特徴と機能
公開日:2021.01.25 最終更新日:2021.02.03
この記事では、PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」の特徴と機能を解説します。
設置する目的・環境に最適な機種を探している事業者様は、ぜひご一読ください。
株式会社PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」はどんな特徴のある機種?
ここでは、PSDが販売するサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」がどんな特徴を持っているかをご紹介します。
特徴①自動測定をするため監視員が必要ない
PSDのサーマルチェッカーⓇSTDは、カメラとモニター、録画機器、三脚が一体となっており、カメラの前に立つだけで即時かつ自動的に体表面温度の測定を行います。
何らかの操作を行なう必要はないため、検温に必要な人員を割かなくても導入可能です。
従業員への感染リスクを減らすことができるだけでなく、本来の業務に専念してもらえるというメリットもあります。
特徴②離れた場所からでも体表面温度が計測可能
PSDのサーマルチェッカーⓇSTDは、非接触で0.5mから2mまでの離れた場所からでも体表面温度が計測できます。
カメラにそれほど近づかなくても体表面温度を自動計測してくれるので、感染症対策のために企業や公共施設などの出入口に設置しておくと便利です。
特徴③素早い検温が可能
PSDのサーマルチェッカーⓇSTDが判定にかかる時間は約2秒から5秒です。
秒単位の判定時間であるので、検温がスムーズに運びます。
検温の対象者が多いとひとりひとりチェックするのに時間がかかるものですが、サーマルチェッカーⓇSTDを使えばスムーズに検温を終えることができます。
特徴④温度計測誤差が少ない
PSDのサーマルチェッカーⓇSTDの温度計測誤差はわずか±0.3℃です。
温度センサーにはドイツ製のサーマルセンサーを採用したことでこれほどの精度の高さを実現しています
そのため、誤差の少ない正確な運用が期待できます。
PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」はどんな機能がついている機種?
ここでは、PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」の機能をまとめました。
- 非接触検温機能
- 音声通知機能
- 録画機能
- 入退出管理機能
- 防犯機能
PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」はどんな場合に向いている機種?
PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」は上記のような特徴と機能をもつため、以下のような場合に適しているといえます。
- 結果を監視する人員を配置できない
- 人の出入りが多いので、出入り口が混雑しないように素早い検温ができる機種を探している
- 感染リスクを減らすためになるべく精度の高い機種を選びたい
PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」は離れたところから素早く自動的に検温ができる機種
本記事では、PSDのサーマルカメラ「サーマルチェッカーⓇSTD」の特徴と機能について説明しました。
サーマルチェッカーⓇSTDは、離れた場所から自動的に素早くかつ誤差は少なく検温できる機種です。
さらに、録画機能や入退出管理機能などさまざまな機能を搭載しています。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。