アンケート入力代行サービスを利用する4つのメリット
公開日:2020.07.22 最終更新日:2020.08.06
「アンケートを実施したが集計作業やデータ化に手間がかかる!」
このようにお悩みの事業者様も多いのではないでしょうか?
アンケートの集計作業・データ入力は、外部の業者に依頼することで手間を省くことができます。
とはいえ、アンケート入力代行サービスを活用する具体的なメリットは分からないと、依頼まで踏み切れないと思います。
そこで、今回はアンケート入力代行サービスを利用する4つのメリットをご紹介します。
アンケートを継続的に実施する企業のご担当者様は、ぜひご一読ください。
そもそもアンケート入力代行サービスとは?
アンケート入力代行サービスでは、企業で実施したアンケートを集計し、項目別にデータ化することが出来ます。
手書きのアンケート用紙でも内容を読み取り、確認しやすいようにデータを整理してグラフ化や表にして依頼主に戻します。
セミナーの開催や自社内での社員向けアンケートなど、継続的にアンケートを行っている企業様にとってはそのデータ量は膨大であるため、入力代行サービスを活用することをおすすめします。
アンケート入力代行サービスを活用するメリットとは?
それでは早速、アンケート入力代行サービスを活用するメリットについて解説していきます。
今回初回するメリットは、以下の4点です
アンケート入力代行サービスを利用するメリット
- コストの削減ができる
- 社内の集計リソースとして活用可能
- 正確かつ効率的なデータを作成する
- 分析・レポート化まで行ってくれる
メリット①コストの削減ができる
集計するアンケートの総数が多ければ多いほど、その集計・入力に必要な人員と時間は膨大です。
しかし、アンケート入力代行サービスを利用することで、集計作業にかかる時間や人的コストを大幅に削減できます。
自社で入力作業を内製化することも可能ですが、それにかかる人件費や時間は軽視できません。
特に社員に行わせるとコア業務の妨げになり、通常業務がうまく回らなくなるといったトラブルも考えられます。
メリット②社内の集計リソースとして活用可能
継続的にアンケートを実施する企業様にとっては、入力代行サービスを社内の集計リソースとして活用することも可能です。
たとえば、2,000件のアンケートを1件5分で処理する場合、1人であれば完了まで約167時間 、4人あっても5日以上かかってしまいます。
しかしアンケート入力代行サービスの場合であれば、最短即日でのデータ化が可能となります。
もちろん、外注業者に依頼すれば費用がかかってしまいますが、そのぶんコア業務や直接部門に注力し生産性の向上ができれば、結果的に支払う費用よりも大きな利益を得ることができるでしょう。
メリット③正確かつ効率的なデータを作成する
アンケート入力代行サービスは専門性の高い人材による集計・入力が期待できるため、自社内で入力作業を行う場合よりもミスが少なく正確データを受け取れます。
そもそも人力による作業にはミスがつきものですが、慣れない自社社員ではよりそのリスクも高いものです。
また、代行業者の多くはデータを活用しやすくする独自の体制を整えているため、必要な情報をすぐに抽出できるよう効率的に整頓されているケースが多いです。
アンケートの回答を機械的に取りまとめるだけでなく、アンケートの結果を効率的に事業に利用できるデータ化が可能です。
メリット④分析・レポート化まで行ってくれる
依頼するサービスによっては、集計・入力作業だけでなくアンケート結果をもとにした、傾向の分析やレポート提出まで委託できるところもあります。
自社負担が減るとともに、集計された結果をノータイムで今後の事業に組み込むことが可能となります。
もちろんデータの分析品質は業者によっても異なるため、より精度の高い分析結果を期待する場合は対応できる業者が限られてきます。
アンケート入力代行を依頼することで社員の負担・コスト削減につながる
以上、アンケート入力代行サービスを利用する4つのメリットについて解説してきました。
アンケートの集計・入力作業は膨大な量であるため、社内で行うとなるとどうしても社員の負担やコストがかかってしまいます。
社員をコア業務に集中させるためにも、入力代行サービスを活用してより効率的なデータ取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
編集部員 濵岸
編集部員の濵岸と申します。コンテンツ作成と取材を主に担当しております。身長が低いため学生時代は「お豆」と呼ばれていました!豆らしく、皆様の役に立つ記事を「マメに豆知識を!」の意識で作成します!どうぞよろしくお願いいたします!