データ入力代行を利用すると得られる3つのメリットを紹介
公開日:2020.07.28 最終更新日:2020.09.07
「データ入力も大事な仕事ではあるけど、社員にはコア業務に専念してほしいな」
とお考えの事業者様もいらっしゃるかと思います。
しかし、費用をかけてデータ入力を外注するほどのメリットがあるのかという点が気になりますよね。
そこで、データ入力代行を利用しようと迷っている事業者様に向けてデータ入力代行を利用するメリットをご紹介します。
データ入力を社員に任せるか外注するか迷っている事業者様はぜひ最後までご覧ください。
【おさらい】データ入力代行業とは?
データ入力代行とは、名刺や紙ベースの書類やアンケートなどの情報をデータ化する仕事です。
本来、データ入力は該当企業で働く社員が行うものでしたが、多くの企業では営業活動や会議といった業務に時間が取られてしまい、データ入力まで手がまわっていません。
そのような状況で無理に社員へ仕事を振ってしまうと、残業代として会社の経費がかさみ、労働時間も超過するという悪循環に陥ってしまいます。
そこで、データ入力を外部企業に依頼することで、企業に以下のメリットをもたらせるのです。
データ入力を代行するメリット
- 社員がコア業務に専念できる
- 経費を削減できる
- 正確性と完成スピードが上がる
データ入力代行を利用するメリットとは?
それでは、各メリットについてくわしく解説していきましょう。
メリット①社員はコア業務に専念できる
データ入力は単純作業に見えますが、書類やデータを逐一確認しながら作業をするため、どんなにタイピングスピードが速い人でも時間がかかってしまうものです。
そのため、社員にデータ入力を任せていると本来の業務に割ける時間が減り、業務全体の効率が落ちることになりかねません。
しかし、データ入力を外部に依頼すれば、社員はコア業務に専念できるようになります。
コア業務は営業など会社の売り上げに直結する業務なので、データ入力代行業に仕事を依頼するだけで、企業の生産性を上げられるでしょう。
メリット②経費を削減できる
データ入力代行にデータ入力業を依頼すれば、社員はコア業務に専念できるようになります。
社員が慣れないデータ入力のために残業を強いられていた企業の場合、残業代の大幅な削減につながるでしょう。
また、データ入力のためにパートを雇っていた企業も、データ入力を外注することでパート代を削減できます。
データ入力代行に依頼した場合、仕事内容にもよりますが、単純な文字入力なら0.3~0.5円/文字が相場です。
社員に残業をお願いすると1時間あたり1,100円の残業代が発生しますし、パートに依頼をしても時給1,000円の費用が発生します。
したがって、合計3,000文字のデータ入力業務があった場合、データ入力代行に依頼をすれば作業時間に関わらず900~1,500円で完成しますが、社員やパートに依頼をすると完成するまでにかかる人件費が外注費を上回ることになります。
このように、データ入力代行の利用は会社の経費を大幅に削減できる手段といえるでしょう。
メリット③正確性と完成スピードが上がる
データ入力に不慣れな社員がデータ入力を行うと、完成までに時間がかかり、ミスが発生する可能性も高いです。
一方で、データ入力代行業者はデータ入力を専門としているので、効率よく仕事をこなしていきますし、ミスをしたまま納品してくることもありません。
顧客情報や申し込み内容のデータ化などは特にミスが許されませんし、アンケートの集計や応募ハガキの集計などは正確性だけでなく、スピードも要求されます。
データ入力は単純な仕事に思われがちですが、正確性とスピードを追求するなら、プロに任せるのがおすすめです。
データ入力代行を利用するメリットは業務効率や経費削減ができること
いかがでしょうか?
データ入力代行とは、名刺や紙ベースの書類やアンケートなどの情報をデータ化する仕事です。
このような、単純作業のわりに時間が取られてしまうデータ入力の作業を代行してもらうことによって、社内の業務効率が上がり経費削減にも繋がります!
「さっそくデータ入力代行業者に依頼しよう!」
そう思われた事業者様はぜひEMEAO!までお気軽にお問い合わせください。
コンシェルジュにご要望をお伝えいただくだけで、条件に合ったデータ入力代行会社を完全無料で紹介いたします。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。