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公開日:2021.05.20 最終更新日:2025.08.25
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「LED照明のほうがコスト削減をできると聞くけど、結局導入コストがかかるのが気になる……。」
白熱灯を使用中の事業者様の中には、このようにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、LED照明のプロに専門的な視点でアドバイスをいただきました!
LED照明の設置工事を行っている株式会社耕電設の安崎様に、LED照明の効果的な活用方法やメーカーの選び方などについてのお話をお伺いいたしました。
白熱灯からLED照明への交換をご検討中の事業者様はぜひ最後までご覧ください。
今回は、株式会社耕電設の安崎様にお話を伺いました。


今回は感染症対策に配慮し、オンラインでお話をお伺いいたしました。 (写真左:安崎様、右:EMEAO!城下)
――LED照明は従来の白熱灯と比較し、寿命が長く消費電力もかからないためコストパフォーマンスが高い点が大きな特徴です。
貴社にLED照明への交換をご相談されるお客様も、コスト削減を目的とされている方が多いのでしょうか?
安崎様:そうですね。多くのお客様は電気代の見直しをきっかけにご相談されます。
ただ、実際にお客様とお話をする際は単にコストを安くするだけの提案ではなく、照明の明るさや色味、デザインなども含めたトータル的な内容を提案させていただいています。
照明は、建物の中で普段はそこまで強く意識しない設備ですよね。だからこそ、人間の潜在意識にはたらきかけるような効果をねらって活用することもできるのです。
身近な例でいうと、居酒屋やホテルなどはリラックス効果のあるオレンジ色の落ち着いた色味の光ですし、オフィスや事務所は集中力を高める効果のある白っぽい光ですよね。
――コストを削減した上で、デザインなどもよりご希望に沿った照明環境を導入していただけるのであればとても嬉しいですね!
照明の色味などによる効果も含めてご提案された例を具体的にいくつかお伺いしてもよろしいでしょうか?
安崎様:某マンションの管理組合様から共用部の照明の交換をご相談いただいた際は、外壁の色味や近隣の住宅環境も含めた、建物全体のデザインの統一性を考慮した提案をしました。元々は白い色味だった照明をオレンジ色に変更することで、建物の高級感を高める施工をいたしました。
さらにプラスαの提案で、住人が立ち入る頻度の低い、ゴミ捨て場やメールポストの照明を、人が入ったときにだけ点灯するセンサー式の照明に取り換えました。
そうすることでよりコストを抑えられるようになり、お客様にはお喜びいただきました。
また、オフィスや商業施設での効果的なLED照明の活用の例もあります。
照明の明るさや色味を時間帯によって変化できるシステムを導入することで、オフィスなら退勤を促すような活用ができますし、商業施設であればお客様を誘引するような仕組みを作り出すことができます。
弊社では創業半世紀の電気工事の実績と、長年のLED照明の提案経験があり、さまざまな業種での豊富な導入実績があります。お客様の業界での他社様の例やトレンドも参考にした上での提案が可能です。

耕電設様のオフィスももちろんLED照明を導入されています!
――高級感という付加価値やセンサーに変えることによるコスト削減、さらには色味の変化で退勤を促すことによる業務の効率化など、LED照明の活用方法には幅広い可能性があるのですね。
お客様に最適なさまざまなご提案をされていらっしゃる安崎様の目線から、LED照明を選ぶ際のポイントをぜひ教えていただけますでしょうか。
安崎様:まずは第一に、LED照明のメーカー選定が重要ですね。
海外製は安価な製品が多いですが、そのぶん低品質な傾向があります。
設置後の発煙や発火事例もありますし、そもそもカタログやWEBに掲載しているスペック(消費電力や明るさ)が実際のものと異なっている可能性もあるのです。
そのため安全かつ高品質な国産メーカーのLED照明を使っていただくのが大前提です。万が一のサポートも含め、長期の点灯保証もついています。弊社でも国産メーカーの製品のみを扱っております。
――安いものを選んでトラブルが起きてしまうと結局その対応で費用がかかってしまいますし、発煙などは怖いですね……。
国産メーカーの中でもさらに安心できるものを選ぶ基準はあるのでしょうか?
安崎様:大きく分けて2つの基準があります。
まず1つ目の基準は、日本照明工業会という一般社団法人に加盟しているメーカーであること。
ここに加盟していれば、基本的にはカタログに表記してあるスペックや製品の品質、安全性に関して一定の担保ができます。
2つ目の基準は、国内におけるLED照明の市場シェアが高いメーカーであることです。
Panasonicや東芝、三菱電機など、みなさんもご存じのメーカーが、国内では圧倒的に設置されている事例が多いです。多く使用されているということは一定の品質の高さが保証されているということですので、弊社では国内シェア上位のメーカーのみを提案しています。
――なるほど、この2つを抑えていればある程度品質の担保されたメーカーを選ぶことができるのですね。大変ご丁寧にありがとうございます!
ただ先ほど、「海外製は安価」というお話もあったように、国産メーカーの製品は高品質であるぶん高価なのではないでしょうか。
安崎様:弊社では、新築の建物、改修の建物を問わず、全国的に案件を請け負っています。各仕入先様との取引量も多く、長いお付き合いがありますので、通常よりも低価格での提供が可能です。
また、リース契約や分割払いなども柔軟に対応しておりますので、費用の面で迷っていらっしゃるお客様はぜひご相談いただければと思います。
ネット通販などで安価な海外製のものを購入してご自身で設置するという方法でも消費電力を抑えること自体は可能なのですが、やはり先ほどお伝えしたように安全面や品質の面ではおすすめできません。

株式会社耕電設 代表取締役社長・千葉昌子様
――耕電設様のような専門の業者様に相談すれば、高品質な国産製品を安価で導入することも可能なのですね。
多少の導入コストは発生してしまうのでなかなかLED導入に踏み切れない企業様もいらっしゃるのではないかと思うのですが、やはり白熱灯からLED照明への交換は早い段階で行うのがコスト的にも一番良いのでしょうか?
安崎様:そうですね。LED照明は確実にランニングコストを抑えられますし、寿命も長いので、たとえば8年間ほど使用される状況であれば3,4年目で初期費用は回収できます。
トータルコストで見るといち早くLED照明を導入されるのが一番コスト的に間違いないですね。
――ちなみにですが、業界によってLED照明の導入が進んでいる業界や進んでいない業界という傾向の違いはあるのでしょうか?
安崎様:医療介護施設やマンション・アパートの共有部、テナントオフィスはLED化が進んでいない傾向があります。
なぜかというと、日々の電気代の中でも最も照明にお金を使っているような小売店やアミューズメント施設などは経費の見直しや削減を行う専門の部署などもあるため既にほとんどの企業様がLED照明を導入されているのですが、医療施設やマンション・アパートなどはそういった専門の部署があまりないためです。
さらに医療施設の場合は特に、施設の稼働を止めることができないため工事に踏み切れないという課題もございます。
その点に関しましては、弊社ではお客様のご状況に合わせて支障のない時間に施工をすることで施設の稼働を止めることなく工事が可能ですのでご安心いただけます。
LED照明はコスト削減の面で大きなメリットがありますので、医療施設やマンション・アパートをはじめとする、LED化が進んでいない業界のお客様にもぜひLED照明への交換をご検討いただければと思います。
――照明は業種を問わず必ず使う設備ですし、LED照明は確実にコストを削減できるというメリットがありますので、白熱灯をご利用されているお客様にはぜひLED化をおすすめしたいですね。
今回は詳しくお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
今回は、株式会社耕電設の安崎様に、LED照明の活用例や選び方などについて詳しくご解説いただきました。
照明と一口に言っても明るさや色味、デザインはさまざまな種類があり、それらの要素を複合的に組合せることで幅広い活用の可能性があります。
また、安全性の高い国産メーカーの製品を導入することでLED照明のメリットが十分に発揮され、快適な空間を作ることができます。
導入コストでお悩みの場合も、LED照明の専門業者であればメーカー価格よりも安価で導入でき、初期費用を抑えられるリース契約や分割払いなどもご相談可能です。
オフィスや店舗、管理物件などのLED化をご検討されている事業者様はぜひご相談ください。

プロフィール
異業種で営業経験を積んだのち、Web業界に可能性を感じて株式会社ecloreに中途入社。
現在は、お客さま対応を担う。年間実績として、120社を超えるクライアントのSEOコンサルを担当。
より高いSEO成果をご提供するために最新のSEO情報とクライアントからの要望を元に日々サービスの品質改善に取り組んでいる。
【対応実績事例】
https://rank-quest.jp/column/episode/life-adj/資格
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