おすすめのPOSレジ「ダイニングPOS」の3つの特徴と機能
公開日:2021.02.04 最終更新日:2021.02.04
本記事では、POSレジ「ダイニングPOS」の特徴と機能を解説します。
飲食店に導入するPOSレジをお探しの事業者様は、ぜひチェックしてみてください。
POSレジ「ダイニングPOS」の特徴
それではさっそく、POSレジ「ダイニングPOS」の持つ特徴を紹介していきます。
特徴①飲食店に特化した機能を多数搭載
ダイニングPOSはその名の通り、飲食店に特化した機能を搭載したPOSシステムです。
たとえば、相席・空席・予約席を管理できる機能があります。
他にも、商品残数自動カウント機能を活用すれば、単に商品の残数をカウントするだけでなく、残数ゼロになると自動でオーダーストップできます。
この機能があれば、顧客が欠品メニューを頼んでしまい残念な思いをする事態を防げるのです。
また、食べ放題や飲み放題では時間管理が大変ですが、残時間表示機能を使えば、自動でタイマーカウントしてくれます。
残数時間は、スタッフの端末からワン操作で設定して、各テーブルの顧客端末に表示させることができます。
特徴②周辺機器をセットにしてもリーズナブル
注文端末のiPadを別に用意しておけば、サーバー・アクセスポイント・キッチンプリンタをセットにしても39万円からシステムを導入できます。
このように、専用端末の代わりにiOS端末を利用することで、拡張性の高さを維持しつつも、コストを抑えているのです。
特徴③豊富なテンプレートを利用可能
POSレジ(セルフオーダー)向けの機能では、豊富なテンプレートを利用可能です。
テンプレートは、業務状況に合わせて簡単に登録したり入れ替えたりすることができます。
タテ置き・ヨコ置きや商品表示数、カテゴリ表示数などに応じて、最適なテンプレートを選択すると良いでしょう。
また、メニュー写真がまだ用意できていない場合にも、既存のテンプレートを利用することで、すぐに利用開始することができます。
POSレジ「ダイニングPOS」の機能
ここでは、ダイニングPOSの機能を一覧でご紹介します。
- レジ機能
- 相席・空席・予約席の状態管理機能
- 合算・割り勘機能
- 商品残数自動カウント機能
- 食べ放題や飲み放題の残時間表示機能
など……
ダイニングPOSはどんな場合に向いているPOSレジ?
ダイニングPOSは上記のような特徴と機能をもつため、以下のような場合に適しているといえます。
- 飲食店に特化したPOSレジを選びたい
- サーバーやプリンタなどの周辺機器もまとめて導入したい
- なるべく早くPOSレジの利用を開始したい
ダイニングPOSは豊富なテンプレートがある飲食店での活用に特化したPOSレジ
本記事では、おすすめのPOSレジ「ダイニングPOS」の特徴と機能を解説してきました。
ダイニングPOSは飲食店に特化した機能が多く、周辺機器をセットにしても比較的リーズナブルな価格で導入できるPOSレジです。
また、いくつものテンプレートが使えるため、すぐにPOSレジを使い始めることができます。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。