おすすめのPOSレジ「ワンレジ」の3つの特徴と機能
公開日:2021.02.05 最終更新日:2021.02.17
POSレジは各社からさまざまな機種が開発・提供されており、製品ごとに強みや特徴が異なります。
今回は、POSレジ機種「ワンレジ」の3つの特徴と機能について紹介します。
飲食店の業務円滑化をお考えの事業者様や、POSレジをお探しの事業者様はぜひご一読ください。
POSレジ「ワンレジ」の特徴
ここからは、「ワンレジ」のもつ3つの特徴を解説していきます。
特徴①元飲食店経営者が現場目線で開発したPOSレジ
元飲食店経験者が、自身の経験から“こんなPOSレジがあったら便利だな”という思いから開発されたのがワンレジ(旧名称:はんじょうPOSレジ)です。
そのため、ワンレジには現場経験をもとにした飲食店で役立つ機能が搭載されています。
「ワンレジ」はメニュー表示では細かい部分まで設定を変更し、個々の店舗にカスタマイズすることができます。
また、メニュー表記の変更を予約設定できるため、前もって設定しておくことで日々変化していくメニューに対しても余裕のある業務遂行が可能となります。
メニューの変更に関しては、POS端末画面を編集するだけですべてのハンディ端末に情報が即時共有されます。
メニュー画面からはメニューの変更はもちろんのことレシートの内容を表示することやプリンタ印字様式までの設定変更などまで可能になっています。
多店舗展開しているチェーン店では、本部で登録した情報を全国のチェーン店に一括で反映することができます。
メニューの名前項目は4カ国語表記が可能となっているので外国人従業員がいる店舗で活用できます。
特徴②24時間対応可能なサポート体制
「ワンレジ」では365日24時間体制でのサポートが行なわれているので、使用方法がわからない場合でも迅速かつ親切に対応してくれます。
万が一レジシステムに故障が生じた場合にはすぐに交換してもらえるため、業務が滞るようなことはありません。
特徴③従業員による不正防止に活用できる機能も
店舗経営者が悩まされる従業員の不正問題も、ワンレジがあれば解決することができるでしょう。
ワンレジにはタイムカード機能を備えているため、POSレジでありながら勤怠管理を行なうこともできます。
タイムカード打刻時には従業員の写真を撮影するため、店舗制服を着用しているか、タイムカードを他の従業員と取り違えていないか、本当に出勤しているかといった確認をすることができます。
タイムカードの打刻時刻については修正変更の過程を記録するため、不正登録を防ぐことも可能です。
また、会計の際に発行されたレシートの内容が変更された場合には変更前、変更後の記録が保持されているため、不正を防止することができます。
レシート修正履歴の画面表示では、レシート削除、値引き修正、返品、指定商品のマイナスなどの詳細の内容が一日ごとに表示されるようになっています。
POSレジ「ワンレジ」の機能
ここではワンレジに搭載されている機能を一覧にして紹介します。
- クレジットカード・QRコード決済機能
- お持ち帰り商品の税率変更機能
- レシート修正機能
- タイムカード入力・修正機能
- リアルタイム売上確認機能
- 飲み放題タイマー機能
など……
ワンレジは飲食店の業務を円滑にするだけでなく不正も防止できるPOSレジ
今回は、POSレジ機種「ワンレジ」の特徴と機能を紹介しました。
ワンレジは飲食店経営者が開発したPOSレジのため、飲食店で起きがちなトラブルを不正する機能や、飲食店であると便利な機能が多く搭載されています。
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この記事を書いた人
編集部員 城下
EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!