2019.08.23

飲食店の店舗を清潔に保つには?クリーニング依頼の4つのポイント

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編集部員 河田

編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

※この記事は5月20日に更新されました。

飲食店において、お客様が「また来よう」と思える重要なポイントの1つが「清潔感」です。
リピートの来店を促進し、安心かつ安全な空間を提供するためにも、店舗の清潔感は維持したいものです。

飲食店のクリーニングには清掃業者の利用がおすすめですが、ただ利用すればよいというわけではなく、業者に依頼するにしても押さえるべきコツがあります。

そこで、今回の記事では飲食店の店舗クリーニングに欠かせない4つのポイントをご紹介します。
飲食店の経営者様や、飲食店の開業をお考えの方はぜひご参考になさってください。

店舗のクリーニングで押さえるべき4つのポイント

掃除が行き届いた店舗は、誰しもが居心地良く感じるものです。逆に不衛生であれば食中毒が起こる危険性もあるため、店舗のクリーニングは抜け漏れなくしっかりと行いましょう。

とはいえ、営業時間中はお客様の来店があり、接客対応や調理業務に集中する必要があります。
閉店後はその日のゴミ捨てや翌日の準備などもあり、丁寧に清掃する時間はとりたくてもとれない!というケースも多いのではないでしょうか。

ここからは、そのようなお悩みを解決し、店舗の清潔感を維持するための4つのポイントを紹介していきます。

店舗クリーニングのポイント①プロの清掃業者に依頼する

第一に押さえておきたいポイントが、「プロの清掃業者に委託する」ということです。
なぜなら、自社スタッフでしっかりと掃除をしているつもりでも、プロではないと気付かなかったり、落とすのが難しい汚れがあるからです。

たとえば、排水から油脂分やゴミを分離するために厨房の足元に設置されている「グリストラップ」は清掃が難しく、しばしば悪臭の原因になります。
グリストラップにたまった油脂分の処理は大変時間がかかるうえ、くまなく汚れを落とすことが難しい構造なのです。

悪臭の発生は、飲食店にとって絶対に避けたい禁忌事項。
客足が遠のく原因になりかねませんので、グリストラップの清掃は1~3カ月に1回程度の頻度で業者に委託するのがベストな選択です。

飲食店店舗のクリーニングには、菌の繁殖防止や害虫害獣対策といった専門知識が必要です。
グリストラップに限らず、他の箇所もぜひとも業者へ依頼しましょう。
清掃業者ができる具体的な清掃業務については、こちらの日常清掃の詳細をご参照ください。

店舗クリーニングのポイント②飲食店店舗のクリーニングを得意とする清掃事業者を選ぶ

飲食店の清掃外注において、業者選びに失敗しない方法とは、飲食店の店舗クリーニングの経験が豊富な清掃業者を選択するということです。

清掃事業者は星の数ほどありますが、会社によって得意な分野がそれぞれ異なります。
オフィスのクリーニングが得意!という事業者がいる一方、一般家庭の大掃除専門の事業者もいますし、飲食店店舗のクリーニングに特化した清掃事業者も存在します。

飲食店店舗のクリーニングを得意とする事業者に任せれば、調味料や油汚れの落とし方や、菌の繁殖防止や害虫害獣対策といった専門知識を持ったスタッフが清掃してくれるので安心です。
飲食店店舗以外の清掃を得意とする業者に清掃を任せると、床やテーブルなど基本的な箇所は綺麗にできても、においや油汚れといった飲食店特有の汚れは専門分野ではないため、店舗を真に清潔に保つことは難しいでしょう。

店舗クリーニングのポイント③清掃業者に依頼する範囲を決めておく

「清掃業者に任せる範囲をあらかじめ決める」ということも重要なポイントです。
業者によっては可能な限りすべての範囲を依頼することもできますが、予算の問題もあるため、「ここは外注して、ここは自社で回す」と分担する方法が現実的です。
事前に委託する範囲を決めておくと、失敗せず清掃業者を決めることができます。
見積もりなどもスムーズにいきますし、業者選びの際も同じ条件で比較することができます。

飲食店店舗のクリーニングに特化した清掃業者の場合、基本的に以下の箇所の清掃をアウトソーシングすることができます。

客席
床/テーブル/カウンター/照明器具/椅子/窓ガラス/エアコン

厨房
床/グリストラップ/側溝/グレーチング/シンク/コンロ/棚/作業台/レンジフード

お手洗い
水回り/鏡台/床/便器/便座

上記を参考に、自店舗ではどの箇所がスタッフの負担になるクリーニング作業か(=作業に時間がかかる掃除内容か)、専門的なクリーニング作業か(=プロに委託した方がきれいになるか)という基準で考え、委託する範囲を決めましょう。

料金は、基本的にパッケージにしている清掃業者が多いですが、それぞれ1か所あたりいくらといった料金表を公開している業者もあります。

店舗クリーニングのポイント④自社スタッフによる清掃サイクルをまわし続ける!

クリーニング事業者に委託しない箇所については、自社スタッフだけで清潔感を維持していく必要があります。
きちんとルールを決めて、しっかりと「清掃も責任ある業務のひとつだ」ということを各スタッフが認識できる仕組み作りが大切です。

きちんと清掃サイクルをまわしていくために、以下の4つの方法で進めましょう。

きちんと正しく清掃サイクルを回す方法

  1. 清掃マニュアルの作成
  2. 清掃カレンダー・清掃チェックリストを作成する
  3. 清掃道具の準備・メンテナンス
  4. 店長が率先して掃除をする姿勢を見せる

街のカフェやファミリーレストランなどに入ると、トイレに清掃日時と担当者の名前をサインする表が設置されているのをよく見ます。
毎日使う場所の掃除は、大きな変化が見えにくいため、チェックリストのように記録を形に残しておくことでサイクルを回すことができます。

使用する清掃道具は市販のもので問題ありませんが、数ヶ月、数年も同じものを使い続けてしまうと逆に不衛生になってしまいます。
適切な買い替えや消毒を心がけ、不安であれば「道具の状態確認と買い替えのタイミング」についてもマニュアルに含めましょう。

清掃業者はどうやって選んだらいいの?

店舗のクリーニングで押さえるべきポイントと清掃する箇所がわかったら次は業者選びの段階に行きましょう!

業者の選び方で重要なことは、少なくとも2~3社の清掃業者を比較検討することです。
比較する業者が集まったら以下の4つのポイントに注目して絞っていきましょう!

清掃業者の比較ポイント

  1. 見積り書はわかりやすいか
  2. スタッフ教育に意欲的か
  3. 清掃業者内に有資格者が在籍しているか
  4. 清掃業者が損害賠償責任保険に加入しているか

上記の清掃業者の比較ポイントは、優良な清掃業者を見極めるポイントにもなりますので把握しておきましょう。

清掃にかかる費用の相場はいくら?

よい業者を見つけられたら、最後はやはり料金で見比べたいですよね。
正しい費用相場を知っておけば希望通りの業者が見つかるでしょう。

清掃費用でまず確認することは、清掃には大きく分けて定期清掃と日常清掃の2つの種類があること。
おおまかに言いますと、定期清掃はエアコン洗浄のような技術が要る清掃で、日常清掃はテーブル拭きのような日常的に行う清掃です。
頻度と費用に大きな差がでますので、定期清掃と日常清掃の違いを把握しておきましょう。

次に、費用の相場について紹介します。
日常清掃の料金の決まり方は、主に週何回清掃を行うのかという点です。
清掃を週1~週5回行った場合の費用相場は15,000円~53,000円となります。

一方、定期清掃はクリーニングをする箇所によって変動します。
例えば、床に関わる清掃と外壁高圧洗浄は広さ、エアコン洗浄はエアコンのタイプで料金が変わります。

定期清掃と日常清掃の費用相場の違いは、頻度か清掃箇所によって変わりますので注意しましょう。

店舗のクリーニングは、清掃業者と自社スタッフの2段構えで行おう!

以上、飲食店店舗をクリーニングする際に押さえておきたいポイント4つをご紹介しました。

食べ物を扱う商売だからこそ、店内の衛生状態には特に気を付けたいものです。
汚れという点でみると、飲食店は一般的なオフィスや小売店舗などとは異なる特殊な汚れが多くなる場所です。
そのため、清掃業者へクリーニングを依頼することは大前提ともいえます。

飲食店の実績の多い清掃業者へ依頼し、自社スタッフで行う箇所は社内でしっかりとルールを決めて清潔な店舗を維持しましょう。

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