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デジタルサイネージ購入にかかる費用相場と利用開始までに必要な費用

公開日:2019.08.29 最終更新日:2021.05.27

デジタルサイネージは本体機器の購入費用だけでなく、付属品やコンテンツ制作などさまざまな費用が発生します。

そこで今回は、デジタルサイネージの購入から利用開始までにかかる費用相場を解説します。
デジタルサイネージの購入を検討中の事業者様は、ぜひ予算立てや業者との交渉にご活用ください。

本記事監修のご紹介

本記事は、EMEAO!提携の優良デジタルサイネージ取り扱い業者様であります株式会社JPクリエイト様にご監修いただきました。

会社名 株式会社JPクリエイト
所在地 京都府京都市中京区釜座22-5F
事業内容 デジタルサイネージの販売・レンタル・リース、コンテンツ制作

株式会社JPクリエイト
2012年に創立された総合広告代理店で、デジタルサイネージ事業においてはディスプレイの取り扱いから、コンテンツ制作まで対応可能。全国に7,000枚以上のデジタルサイネージの設置実績があります。屋内用・屋外用ともに豊富な商品ラインナップを取り揃えています。

デジタルサイネージをはじめて購入する際にかかる費用

デジタルサイネージの購入と利用開始にかかる費用の相場は、12~193万円ほどです。
デジタルサイネージの導入にかかる費用はかなり幅がありますので、ここでは以下の3つの例をご紹介いたします。

※設置費用は見積もりを取らないと具体的な金額が分からないため、設置費用を除いた金額をご紹介します。

デジタルサイネージ導入例①
  • ディスプレイの種類:屋内用32インチ1台
  • コンテンツの種類(外注):スライドショー、素材は自社で用意
  • コンテンツ再生機器の種類:USBメモリ
  • CMS利用の有無:利用しない
デジタルサイネージ導入例②
  • ディスプレイの種類:屋外用43インチ1台
  • コンテンツの種類(外注):スライドショー、素材準備から外注
  • コンテンツ再生機器の種類:スティックPC
  • CMS利用の有無:利用する
デジタルサイネージ導入例③
  • ディスプレイの種類:屋外用マルチ専用ディスプレイ4台
  • コンテンツの種類(外注):動画、素材準備から外注
  • コンテンツ再生機器の種類:STB
  • CMS利用の有無:利用する

それぞれの例の場合にかかる金額の内訳と総額の目安は以下の表の通りです。

デジタルサイネージ導入にかかる費用の例 画像クリックで拡大表示

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デジタルサイネージ購入にかかる費用の内訳と各項目の費用相場

デジタルサイネージの初期費用を把握して円滑に導入しましょう

デジタルサイネージの導入にかかる費用は条件によって大きく変動するため、自社の場合はどのような条件でデジタルサイネージを導入するかを明確にしておく必要があります。

ここでは、デジタルサイネージを購入・利用開始する際にかかる費用の内訳と、各項目の費用相場をご紹介します。
デジタルサイネージを購入・利用開始するためには、大きく分けて以下の5つの費用が発生します。

デジタルサイネージ利用開始までにかかる費用の内訳
  • ディスプレイの購入費用
  • 放映するコンテンツの制作費用
  • コンテンツ再生機器の購入費用
  • CMS(配信を管理するシステム)導入費用
  • ディスプレイを設置する工事費用

導入費用①ディスプレイの購入費用・販売価格の相場について

ディスプレイの価格相場はタイプによって異なります 画像クリックで拡大表示

デジタルサイネージを活用するためには、映像を映し出すディスプレイが必要です。

デジタルサイネージのディスプレイは光の反射などを考慮して見やすくなるように設計されているため、パソコンや家庭用ディスプレイでの代用は効果がありません。
また、家庭用ディスプレイは雨やホコリですぐに故障してしまう恐れがあるので、専用のディスプレイを用意しましょう。

ディスプレイの導入費用はタイプや大きさにより変動しますが、屋内用だと10~40万円、屋外用だと40~140万円ほどが費用相場となります。

スタンド型ディスプレイの購入にかかる費用の相場表 画像クリックで拡大表示

壁掛け型ディスプレイの購入にかかる費用の相場表 画像クリックで拡大表示

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導入費用②放映するコンテンツの制作費用の相場について

デジタルサイネージのコンテンツとは、ディスプレイで放映する映像を指します。
コンテンツを映し出すための機器とは別に、コンテンツ自体を制作を業者に依頼した場合ももちろん費用がかかります。

コンテンツを用意するには以下の選択肢があります。

デジタルサイネージのコンテンツ制作方法
  1. 自社で映像編集アプリなどを駆使して用意する
  2. デジタルサイネージ会社にコンテンツ制作も同時に依頼する
  3. コンテンツは別の専門の映像制作会社に作ってもらう

自社で映像編集アプリなどを駆使して用意する場合の費用

自社でコンテンツを制作する場合、コスト面だけでいえば一番コストを抑えられる方法といえます。
最近は無料のアプリなどでもハイクオリティな映像が作成できるので、コスト優先であれば真っ先に検討するべきです。

しかし、制作を担当するスタッフの負担が大きくなり、また品質的にも広告効果が高い映像にならない可能性もあります。
広告宣伝効果を最優先するのであれば、広告や映像制作のプロに相談した方がよいといえるでしょう。

デジタルサイネージ業者にコンテンツ制作も同時に依頼する場合の費用

デジタルサイネージ提供会社の中には、コンテンツ制作も対応している業者もいます。
もちろん、業者の中にも出来る業者と出来ない業者がありますので事前確認が必要です。

デジタルサイネージ業者に依頼することで、機器の導入から利用開始までワンストップで依頼できてやり取りがスムーズというメリットがあります。

一般的にコンテンツ制作の費用は「映像の長さ」「撮影の有無」「アニメ・CGかどうか」「数量」に応じて変動します。
また、コンテンツに使用する素材は自分で用意して、映像制作のみ依頼するのか、素材の撮影・制作から外注するのかといった点でも大きく変動します。

下記はあくまで一例ですが、1分程度の動画コンテンツの作成を依頼する際の費用相場を表にまとめました。

壁掛け型ディスプレイの購入にかかる費用の相場表 画像クリックで拡大表示

コンテンツは別の専門の映像制作会社に作ってもらう場合の費用

映像制作専門の業者にコンテンツ制作を依頼することで、ハイクオリティかつ広告効果の高い映像が期待できます。
しかし、デジタルサイネージの設置と別での依頼になるためコストは高くなりやすく、やり取りの手間も一番かかることがデメリットです。

コンテンツ制作にかかる費用の相場は、デジタルサイネージ業者にワンセットで依頼する場合と同様に大きな差があります。
ただEMEAO!の調査によると、おおよそ映像制作にかかるコストは最低15万円からと考えていた方がよいでしょう。

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導入費用③コンテンツ再生機器の購入費用・販売価格の相場

コンテンツ再生機器は種類によって金額に幅があります

デジタルサイネージにはさまざまな付属機器が必要であり、特にコンテンツを再生する機器は重要です。
製品によっては、ディスプレイにコンテンツを再生する機能を搭載しているものもありますが、そうでない場合はコンテンツ再生機器の購入費用も必要です。

コンテンツを再生するための機器としては、USBメモリ・スティックPC・ドングルレシーバー・STB(Set Top Box)の4つがあり、基本的にどれか一つを購入することになります。

再生機器の価格相場まとめ
  • USBメモリ…1,000~3,000円
  • ドングルレシーバー…3,000〜20,000円
  • スティックPC…5,000~20,000円
  • STB…25,000~250,000円

USBメモリ

USBメモリを使用する場合は、パソコンでスライドショーを流すのと同じです。
性能は高くありませんが、USBメモリの価格相場は1,000~3,000円程度と他と比較して安く抑えることができます。

ドングルレシーバー

ドングルレシーバーとは、Wi-Fiでスマホやタブレットなどとディスプレイを接続する機器のことです。
スマホやタブレットの画面をそのままディスプレイの画面に転送することができます。
ドングルレシーバーの価格相場は3,000〜20,000円程度です。

スティックPC

スティックPCは超小型コンピュータのことで、アプリをインストールすればウェブサイトをそのまま映し出したり、決まったスケジュールでコンテンツを再生することもできます。
スティックPCの価格相場は5,000円~20,000円程度です。

STB(Set Top Box)

STBを使用すればスティックPCと同様に、事前に決めておいたスケジュールに合わせてコンテンツを再生するなど、多様なコンテンツの配信管理をすることができます。
さらにインターネット環境下であれば、遠隔操作での再生時間や内容の変更もできます。

STBの価格相場は25,000~250,000円程度と、高性能な分ほかの機器よりも価格も高くなっています。

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導入費用④配信を管理するCMS利用費用・相場について

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は、コンテンツを再生する時間帯やスケジュールを管理するシステムです。
機能やデータ量によって変動はしますが、CMSの利用費用は、1端末あたり月額1,500~10,000円ほどで設定されていることがほとんどです。

CMSを利用することによって、ターゲットの多い時間帯に効果的な広告を映し出すことが可能になります。
例えば、サラリーマンがターゲットであれば、通勤時間帯である朝・夕に映像を流したり、複数店舗同時展開で一気に広告を出すといった効果的な広告運用ができるようになります。

このシステムは複数のデジタルコンテンツやディスプレイを使用しない場合や、同一広告のみ常時放映する場合不要であることもあります。
CMSを使わないことでその分のコスト削減は可能ですが、デジタルサイネージ特有の良さが発揮するためにもCMSは導入することをオススメします。

導入費用⑤デジタルサイネージの設置工事費用の相場

デジタルサイネージを設置する際、ディスプレイの種類や設置場所によっては設置工事が必要な場合も多くあります。
設置にかかる工事費用は、ディスプレイの大きさや数、依頼する業者によって価格大きく変動します。
そのため、業者に具体的な費用は見積もりを出してもらうまで明確にはわかりません。

工事費用は基本的には「作業員の人数×一人あたりの人件費+出張費」となるため、近場の業者であれば安くなる傾向があります。

また、スタンド型など自分で簡単に設置できるタイプであれば工事は不要となり、設置の際にかかる費用は25,000円ほどの送料のみです。

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デジタルサイネージの運用費用の相場

デジタルサイネージのは導入費用だけではなく、月々かかる運用費用も発生します。
ここでは、デジタルサイネージの運用にかかる費用の相場についてご紹介します。

運用費用①電気料金

デジタルサイネージの機器を動かすには、当然電気が必要になります。
47型ディスプレイ1台であれば、電気代は月額1,000円程度です。

当然、台数が多い場合や作動させる時間が長くなる場合は電気代が高くなります。
また、ディスプレイが大きい場合にも電気代は高くなる傾向にあります。

運用費用②配信を管理するCMS利用料金

コンテンツを再生する時間帯やスケジュールを管理するCMSを利用する場合、導入時だけではなく毎月利用料金を支払う必要があります。

CMSの利用費用は1端末あたり月額1,500~10,000円です。
端末の機能やデータ量によって、料金は変動します。

運用費用③コンテンツの更新費用

コンテンツを作成する際と同じく、コンテンツを更新する際にも業者にをすれば費用が発生します。
全く新しいコンテンツに更新したいのであれば、自社で素材を用意する場合は2~6万円、素材の用意から外注する場合は20~30万円かかります。

コンテンツの更新頻度が高いのであれば、費用をおさえるためにコンテンツは自社で作成するという方法を考えてみてもいいでしょう。

運用費用④保守サポートにかかる費用

デジタルサイネージをトラブルなく運用するためには、デジタルサイネージ業者と保守サポートの契約を結んでおく方がいいでしょう。

保守はデジタルサイネージの不具合や故障時の保証をしてくれるもので、保守サポートにかかる料金は月額3,000~5,000円ほどが相場です。
もちろん業者によって料金設定は異なりますので、事前に確かめておくことをおすすめします。

運用費用⑤サーバーの使用料

デジタルサイネージを運用していくためには、サーバーを使用する必要もあります。
サーバーの使用料の相場は月額5,000円~です。

利用するサーバーによって料金は異なりますが、安さだけではなく運用のしやすさも考えて選ぶようにしましょう。

デジタルサイネージの導入費用はおおよそ12~193万円ほど

以上、機器をすべて購入する場合の、デジタルサイネージの導入費用と価格相場感についてご紹介しました。

デジタルサイネージによる広告宣伝をスタートさせるためには、ディスプレイや再生機器はもちろん、配信システムやコンテンツが必要です。
また、ディスプレイの種類や設置場所によって、設置工事が必要な場合もあります。

初期費用をグッと抑えて導入をしたいのであれば「リース契約」をすることをEMEAO!は強く推奨いたします。EMEAO!にはリースにも対応できる優良なデジタルサイネージ設置業者の紹介実績が豊富にございますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

編集部員 河田

編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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