2019.11.01

透過ディスプレイ型デジタルサイネージの活用方法3つ

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アイデア次第で大きく反響の変わる『広告』。

看板や紙だけを広告の媒体とする時代は終わり、現代は様々なものを広告の媒体にできるようになりました。
従来の方法で消費者に強いインパクトを与えるだけでなく、もっと商品を際立たせたり、広告自体にオリジナリティを持たせたりして、より多くの関心を集めたいと考える事業者も多いことでしょう。

そこで紹介するのが、今話題の『透過ディスプレイ型デジタルサイネージ』です。

透過ディスプレイ型デジタルサイネージとは、ディスプレイに映した映像が透き通って見える(透過して後ろが見える)電子公告のことで、ショーウインドウやガラスを利用した多彩な宣伝を可能にします。

当記事では、透過ディスプレイ型デジタルサイネージの活用方法を3つご紹介します。
デジタルサイネージを利用した広告戦略やプロモーション活動を行う事業者は、ぜひ参考にしてください。

透過ディスプレイ型デジタルサイネージとは?

透過ディスプレイ型のデジタルサイネージとは、特殊な技術を用いて、透明なディスプレイに映像を映し出すことができるデジタルサイネージです。

特殊な技術とは、液晶画面のバックライトから光源を取り入れたものを外光による反射光の表示と組み合わせたり、液晶パネルからバックライトユニットを分離し、液晶パネルの偏光フィルムを特殊フィルムに替えることを指します。

偏光とは、特定の振幅成分を持つ光だけを通過させ、それ以外の振幅の光をヨウ素や二色性染料といった偏光素子に吸収させることです。
液晶パネルの偏光フィルタでは、電圧の変化によって液晶配向をコントロールし、様々な表示が実施可能です。
通常、液晶層を挟む偏光フィルタ2枚を含めた全体の透過率が変化することで、液晶パネルの表示の明るさが変化します。

一方、透過型では、バックライトから出た光は、偏光フィルム、アレイ基板、サブ画素の透明電極、配向膜を通過して、液晶にたどり着きます。
そのためディスプレイの奥にあるものが見えた状態で表示ができるため、背景から映像が飛び出て見えるなど、高い視覚効果を実現できるのが特徴です。

室内の透明な仕切りや窓ガラスと重ねて設置することで、透過ディスプレイ型デジタルサイネージによる宣伝効果がより高くなります。

透過ディスプレイ型デジタルサイネージの活用方法3つ

透過ディスプレイ型のデジタルサイネージは、どのような形で活用するのが適しているのかをご紹介します。

【活用例1】屋内外のガラス面に映し出す

透過ディスプレイという特性を活かすなら、ガラス面に映し出すのが最も適しています。
例えば、屋内のガラス一面に透過ディスプレイ型デジタルサイネージを重ねることも。
こうすることで、広告が立体的になり広い空間を利用することでより美しく演出できるほか、両面から映像を楽しめるという良さもあります。

ガラス張りのエントランスやホールがあるなら、透過ディスプレイ型デジタルサイネージを最大限に活用できるでしょう。

また、屋外の高層ビルや高層タワーの窓ガラスなどに巨大な透過ディスプレイ型デジタルサイネージを重ねることで、遠くからでも美しい映像を楽しめます。
屋外のイベントを盛り上げる演出としても採用されることが多い、透過ディスプレイ型のデジタルサイネージの活用方法です。

【活用例2】商品や模型、水槽などのアイテムに映し出す

アピールしたい商品や、模型、水槽などのアイテムに透過ディスプレイ型デジタルサイネージを重ねて、映像を映し出す方法もあります。

例えば、商品が飾られたショーケースや熱帯魚が入った水槽に映像を映し出します。
そうすることで、商品を周りに強く印象付けることが可能です。

【活用例3】タッチパネル式で操作できるようにする

透過ディスプレイ型デジタルサイネージにタッチパネル機能を追加することも可能です。
この機能と透過ディスプレイ型デジタルサイネージを組み合わせれば、ユーザーがさまざまなアクションを行うことで遊びを演出できます。
例えば、大きな球体のディスプレイにナンバーを映し出し、指示通りにナンバーをタッチすることでミッションを達成するミニゲームがあります。

タッチパネル式の透過ディスプレイ型デジタルサイネージを利用して、イベントなどを盛り上げることができるでしょう。

美しく目を引く透過ディスプレイ型デジタルサイネージは集客効果抜群

いかがでしたでしょうか?
この記事を読むことで、透過ディスプレイ型デジタルサイネージの活用法についてご理解いただけたと思います。

デジタルサイネージによる映像は美しく人の目を引くものですが、透過ディスプレイ型になると映像による視覚効果がさらに増します。
集客効果を高めたい事業者様は、ぜひ透過ディスプレイ型デジタルサイネージをご検討ください。

この記事を書いた人

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編集部員 M・S

編集部員のM・Sまたの名を柴犬マニアの「シバー」と申します。 趣味は柴犬ウォッチング、特技はミックス犬の系統当てです。 「柴」の意味である「小ぶりな雑木」を手入れするように、いろんな情報を整理し、分かりやすくまとめます! 皆様のお役に立てる記事の作成に努めます。よろしくお願いします!

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