東京都でコンテンツ制作まで対応可能なデジタルサイネージ業者10選

デジタルサイネージを新しい広告媒体として活用する際、設置環境や目的に合わせた機器を選択することが重要です。
しかし、機器だけ揃えても、画面に映すコンテンツがなければ運用は開始できません。

そこで本記事では、東京都の案件に対応可能かつコンテンツ制作も任せられるデジタルサイネージの取り扱い業者を10社ご紹介します。
東京都内にデジタルサイネージを設置するご予定の事業者様は、ぜひチェックしてみてください。
※一部会社所在地が東京都ではないデジタルサイネージを紹介していますが、東京都のデジタルサイネージの案件への対応自体は可能ですのでご安心ください。

東京都で評判の良いデジタルサイネージ業者10選

それではさっそく、東京都内にデジタルサイネージ設置可能かつコンテンツ制作までできる業者をご紹介していきます。

株式会社JPクリエイト

出典：株式会社JPクリエイト

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/大型ビジョン/その他

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社JPクリエイトは、デジタルサイネージの機器の提供から設置、コンテンツ制作まで行っている業者です。
京都の会社ですが、全国各地に7,000枚以上の設置をしてきた実績があります。

顧客の幅は広く、飲食店・美容院などの小規模店舗から、有名サングラスメーカー・海外アパレルブランドなど多岐にわたります。
様々な業界からの依頼を受けてきた豊富な経験があるため、どんなコンテンツでも制作可能というところが最大の強みです。
また、株式会社JPクリエイトが制作するデジタルサイネージコンテンツは、視認性・デザイン性に優れているという定評もあります。

株式会社JPクリエイトについてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください！

おすすめ業者をチェック！

株式会社JPクリエイト

株式会社JPクリエイトは、デジタルサイネージを扱っている会社です。京都を拠点として、全国に7,000枚以上のデジタルサイネージの設置を行ってます。「ひとめで集め……

株式会社共栄メディア

出典：株式会社共栄メディア

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/大型ビジョン/その他

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社共栄メディアは、東京都新宿区にある店頭プロモーションの専門会社です。
コンテンツのプランニングからデジタルサイネージの設置と運用まで対応可能。
プランナーやデザイナーが所属しているため、特にコンテンツのクオリティに定評があります。

また、コンテンツ管理クラウドサービス「PORABO」の提供も行っています。
「PORABO」を利用すると、デジタルサイネージの周辺機器が不要になるので、導入コストを抑えることが可能です。

株式会社共栄メディアについてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください！

おすすめ業者をチェック！

株式会社共栄メディア

株式会社共栄メディアは主に店頭プロモーションを手掛ける企業です。印刷・製版から事業をスタートし、お客様のニーズに応える形でPRツールの企画・デザインや、WEB集……

株式会社アーバン企画

出典：株式会社アーバン企画

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/インタラクティブ型

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社アーバン企画は、神奈川県横浜市のプロモーション会社です。
デジタルサイネージに関しては、コンテンツ制作からネットワーク構築まで全て自社で対応しているため、スピーディーな対応に定評があります。

また、複数メーカーの機器を取り扱っているため、幅広い選択肢の中から設置環境や目的に最適な提案をしていただけます。

株式会社アーバン企画についてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください！

おすすめ業者をチェック！

株式会社アーバン企画

地域紙の販売からスタートし、セールスプロモーション、WEB広告の制作まで事業の幅を広げた企業です。プロモーション方法が多様化する中で、4年前からデジタルサイネー……

デジタル看板ドットコム

出典： デジタル看板ドットコム

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/大型ビジョン/その他

デジタルサイネージに関する強み・特徴

デジタル看板ドットコムは、メーカー企業であるNEOTOKYO株式会社によって運営されている、デジタルサイネージ・LED看板のみを取扱う専門サイトです。
メーカー企業によって運用されているため、高品質な最新機種のデジタルサイネージを低価格で提供していただけます。

また、コンテンツ制作に関しては、動画・静止画コンテンツどちらにも対応可能です。
さらに、デジタルサイネージを用いて広告収入を得たい場合には、広告主の斡旋もしています。

デジタル看板ドットコムについてさらに詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください！

おすすめ業者をチェック！

デジタル看板ドットコム

『デジタル看板ドットコム』は、デジタルサイネージ・LED看板のみを取扱う専門サイトです。デジタルサイネージのメーカー企業であるNEOTOKYO株式会社によって、……

株式会社アイ・シー・エム

出典：株式会社アイ・シー・エム

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型など

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社アイ・シー・エムは、コンテンツ制作全般に対応可能な会社です。高品質なデジタルサイネージの制作を実現しているのが魅力です。大手百貨店からは、コンテンツ制作から機器の選定まで一貫して依頼をされたこともあります。

また、デザイナーや撮影者が直接企業と打ち合わせを行うのもポイント。企業のニーズをダイレクトに、制作や撮影に反映してもらえます。

株式会社アイ・シー・エムの詳細はこちら

株式会社デジタル・アド・サービス

出典：株式会社デジタル・アド・サービス

取り扱っているデジタルサイネージの種類

要問い合わせ

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社デジタル・アド・サービスは、デザインやコンテンツ制作業務を行っている会社です。機種選びから設置、コンテンツ制作まで一貫して依頼できます。また、デザイン性の高いコンテンツを得意としており、特に施設紹介の実績が豊富です。

デジタルサイネージ導入に関しては、コンサルティングをしながら制作を進めてくれるため、企業の心強い味方となるでしょう。

株式会社デジタル・アドサービスの詳細はこちら

株式会社Will Smart

出典：株式会社Will Smart

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/インタラクティブ型

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社Will Smartは、導入実績1,000台を超えており、東京に本社を構えながら全国で営業を展開しています。デジタルサイネージの導入は機器の販売、リース、レンタルに対応可能です。

さまざまな業界にデジタルサイネージを導入してきた実績をもっていることから、高い企画力や提案力が期待できます。また、国内外の複数メーカーの製品を柔軟にアレンジすることで、コストを抑えながら高品質のよいデジタルサイネージの導入を可能にしています。

株式会社Will Smartの詳細はこちら

株式会社コムネット

出典：株式会社コムネット

取り扱っているデジタルサイネージの種類

スタンド型/スタンドアロン型/取り付け型/ネットワーク型/インタラクティブ型

デジタルサイネージに関する強み・特徴

株式会社コムネットは、フィギュアスケートの採点システムを手掛けており、公共施設や商業施設など数多くの導入実績をもっています。

また、独自のタッチパネル型サイネージシステム「Touchnage®」をはじめ、あらゆるデジタルサイネージを取り扱って企業の問題を解決してくれます。導入環境にあわせてシステムのカスタマイズも対応可能です。

さらにアフターサポートも充実しており、保守やメンテンナンスはもちろん、不具合が起きた際には早急に対応してくれます。

株式会社コムネットの詳細はこちら

NTT東日本

出典：NTT東日本

取り扱っているデジタルサイネージの種類

クラウド型

デジタルサイネージに関する強み・特徴

NTT東日本は、日本で通信事業を展開している会社です。通信事業で培ったノウハウをいかして、デジタルサイネージ導入にも対応しているのが特徴。東日本エリアで営業を展開しています。

デジタルサイネージでは、クラウドサーバを利用してコンテンツの更新や複数拠点への配信を可能にしています。一度に複数台をコントロールできるため、リアルタイムでの告知も可能です。また、専門のオペレーターがサポートしてくれるため、初期設定や万が一のトラブル時にも安心できます。

NTT東日本の詳細はこちら

東和プロネッツ関東株式会社

出典：東和プロネッツ関東株式会社

取り扱っているデジタルサイネージの種類

要問い合わせ

デジタルサイネージに関する強み・特徴

東和プロネッツ関東株式会社は、デジタルサイネージの取り扱い機種や設置事例が多い会社です。デジタルサイネージでは自社ブランドをもっているため、幅広い機種を提案してくれます。

また、50年以上の電子機器の取り扱い経験もあるので、企業に最適な機種を見つけられるでしょう。万が一、導入後にトラブルがあった場合は、スピーディに対応してくれるため安心できます。

東和プロネッツ関東株式会社の詳細はこちら

デジタルサイネージの種類

デジタルサイネージは、主に下記3つの種類に分けられています。

• インタラクティブ型
• スタンドアロン型
• ネットワーク型

それぞれ解説していきます。

インタラクティブ型

インタラクティブ型は、通常のデジタルサイネージにコミュニケーション機能を追加したものです。コンテンツを配信するだけではなく、下記の機能によって視聴者の参加を促します。

• タッチパネル機能
• モーションセンサー
• カメラ
• SNS連携

タッチパネル機能では、クーポンをダウンロードしたりゲームに参加したり、視聴者の興味を引くのに効果的です。視聴者とのコミュニケーションを可能にし、商業施設や観光地、展示会場などで多く使用されています。

スタンドアロン型

スタンドアロン型は、インターネットを使用せずに単独で操作する独立したシステムのことです。ディスプレイにメディアプレイヤーを接続し、USBメモリを差し込んでコンテンツを配信するパターンが多いのが特徴です。操作がシンプルなため、初心者でも使いやすいでしょう。

また、インターネット接続が不要なため、場所を気にせずにコンテンツを配信できるメリットがあります。通信費用もかからないので、コストを抑えて導入できるのも魅力です。

設置スペースさえあればどこでも使用可能なので、設置場所を変えながらコンテンツを配信したい場合や、イベント会場での使用に適しています。

ネットワーク型

ネットワーク型は、インターネットを通じてコンテンツを配信するデジタルサイネージのことです。遠隔でコンテンツ配信が可能なため、現地に行って作業する必要がありません。

また、リアルタイムでコンテンツの更新を行えるため、時間帯やイベントに応じて効果的な情報発信が可能になります。さらに、複数の場所に設置されたデジタルサイネージを一元管理できるのも魅力です。全国各地に店舗を展開している場合に、一斉に各店舗で同じコンテンツの配信を行えます。

ただし、常時インターネットに接続するため、安定した通信環境が必須です。

デジタルサイネージ業者の選び方

デジタルサイネージを導入する際は、下記5つのポイントを抑えましょう。

• 希望の導入方法・種類に対応しているか
• デジタルサイネージの導入実績は豊富か
• 導入費用と予算のバランスは適切か
• コンテンツ制作に対応しているか
• デジタルサイネージの導入相場

それぞれ解説していきます。

希望の導入方法・種類に対応しているか

デジタルサイネージ導入業者によって、導入方法や対応可能な種類は異なります。まずはどの種類のデジタルサイネージを導入したいのか明確にすることが大切です。

デジタルサイネージの導入方法は主に下記の3つですが、業者によって対応可能な場合とそうでない場合があります。

• レンタル
• リース
• 購入

事前に、自社の状況に最適な方法を用意しているか確認しておきましょう。反対に、希望にあわない業者を選んでしまうと、導入後にトラブルや予想していないコストを請求される可能性があります。

具体的に導入方法を計画し、自社のニーズに最適な業者を見つけましょう。

デジタルサイネージの導入実績は豊富か

信頼できる業者に依頼したいなら、デジタルサイネージの導入実績も事前にチェックしておきましょう。具体的な導入事例や成功事例を確認することで、自社が依頼した際のイメージもつきやすくなります。

また、導入実績が豊富な業者は、さまざまな環境や条件でデジタルサイネージを運用してきたノウハウを持っています。そのため、自社の悩みや問題を解決に導く方法を提案してくれる可能性が高いです。

公式サイトで実績を確認する際は、導入後のサポート体制もあわせてチェックしておけば、安心して依頼できるでしょう。

導入費用と予算のバランスは適切か

デジタルサイネージを導入する際は、設置から運用、保守までのトータルコストを検討することが大切です。長期間運用するものなので、初期費用とランニングコストの両方をみて、自社の予算内で実現できるか確認しましょう。

また、導入費用の内訳を明確に提示してくれる業者を選べば、後から追加で費用が発生するリスクを減らせます。複数の価格プランや支払方法を提案してもらい、自社に最適な業者を見つけましょう。

コンテンツ制作に対応しているか

コンテンツ制作に対応可能な業者を選ぶことで、下記のメリットが挙げられます。

• 高いクオリティのコンテンツが提供できる
• デザイナーと直接やりとりを行うため、スムーズな制作が可能になる
• 自社の要望を的確に汲み取ったコンテンツを提供してくれる
• 機器の導入から更新・運用まで一貫して任せられる

自社でコンテンツ制作をしない場合は、特にコンテンツ制作の実績が豊富にある業者を選ぶことが大切です。ただし、コンテンツ制作費用は、コンテンツの種類や品質によって大きく異なります。

事前に見積もりを依頼し、自社の予算と比較して検討しましょう。

デジタルサイネージの導入相場

デジタルサイネージの導入にかかる費用相場は、下記のとおりです。

導入費用は、設置する場所や選定する機器などによって異なりますが、トータルで数十万円から数百万円に及ぶこともあります。

導入前に項目ごとの費用を把握し、予算に応じた計画を立てることが大切です。また、複数の業者から見積もりを取って、比較検討することで、コストパフォーマンスの高い導入が可能となるでしょう。

EMEAO!利用者の声

ここでは、弊社EMEAO!を実際に利用した方々の声を紹介します。

業者選びがスムーズに進み、余裕で納期に間に合いました！

【お客様の声｜ビジネスホン】

今回はビジネスホン業者探しのためにEMEAO!をご利用いただいた、スキャンマン株式会社の代表取締役社長・杉本勝男様にお話を伺いました。

コンシェルジュのサポートのおかげで、ストレスなくスムーズに業者選びができました。 まずはコンシェルジュの方から希望の条件についてヒアリングしてもらい、その電話を切ってから10分後には1社目から、他の6社からもその日中にはご連絡いただきました。

コンシェルジュが詳しい情報を業者に共有してくれるので、各業者との電話はかなり短くすみました。 ビジネスホンの見積もりに必要な確認事項は多く、毎回同じ説明をするのは大変に手間ですよね。 もしコンシェルジュを通さずに直接問い合わせをしていたら、本業で忙しい中で7社も比較することはできなかったと思います。

引用元：お客様の声｜ビジネスホン

本業が忙しく、業者選びに時間を割けないという悩みがある事業者様は、ぜひEMEAO!のコンシェルジュにご相談ください。無理なく満足のいく業者を選べるように、コンシェルジュが誠心誠意サポートいたします。

東京都でデジタルサイネージを設置するなら、コンテンツ制作のどこに強みがあるかまでチェックしてみよう！

今回は、東京都でデジタルサイネージ設置とコンテンツ制作めとめて対応可能な業者を4社紹介しました。
どこもコンテンツ制作も行っている業者ですが、コンテンツの幅やクオリティ、制作作業のスピーディさなど、強みが異なります。
ぜひ自社の希望に最適な強みを持つ業者を選択して、デジタルサイネージの提供やコンテンツ制作を依頼してみてください。

EMEAO!では今回ご紹介した4社以外にも、独自審査を通過した優良業者に多数ご登録いただいています。
コンシェルジュにご相談いただければ、無料でご要望に最適な業者だけをご紹介いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください！