2019.09.24

デジタルサイネージの仕組みを機器の構成から解説します

87aaa1e1964aece7d4e3c851a8ec53d3 - デジタルサイネージの仕組みを機器の構成から解説します

近年、街中に設置されたディスプレイに映像が映し出されている様子をよく見かけるようになりました。
もはやデジタルサイネージがある風景に疑問を持つ人はほとんどいないはずです。

しかし、デジタルサイネージを見る側から導入する側になった際には、いったいどういった仕組みで動いているのかということを疑問に思うのではないでしょうか?

本記事では、デジタルサイネージがどういう仕組みで動いているのか、機器の構成から詳しく解説します。
デジタルサイネージの導入をお考えの方は、ぜひご一読ください。

デジタルサイネージの基本的な仕組とは?

デジタルサイネージとは、専用ディスプレイを活用して情報配信ができるシステムのことを指します。

例えば、居酒屋の店頭に置いてあるディスプレイにメニューの映像が載っている様子を見たことがあるのではないでしょうか。
店頭にあるディスプレイを動かすために、裏ではコンテンツを再生するための機器が働いています。

つまり、「デジタルサイネージ」の最低限の仕組みとしては、ディスプレイとコンテンツ再生用機器の2つが必要となるわけです。
この2つの機器のみで構成されるデジタルサイネージは“スタンドアローン型”と呼ばれます。

ディスプレイ

ディスプレイについて少し詳しく解説します。
デジタルサイネージは目的や設置場所に合わせて、様々な種類のディスプレイが販売されていますが、大きく屋外用と屋内用の2つに分けられます。

使用目的に合った種類のディスプレイを使うことで、長期間利用したり、広告効果を向上させたりすることができます。

ディスプレイは、サイズによっても最適な使用目的や設置環境が変わってくるのでぜひ以下のページも参考にしてみてください。

デジタルサイネージのディスプレイにはどんなサイズがあるの?

コンテンツ再生機器

つぎに、コンテンツ再生機器についてご紹介します。

コンテンツ再生機器といえば想像がつかないかもしれませんが、じつはパソコンもコンテンツ再生機器の1つです。
パソコンとディスプレイをUSBケーブルで接続すれば、パソコンで流れている映像をデジタルサイネージのディスプレイにも流すことができます。

コンテンツ再生機器には、他にもUSBメモリー、ドングルレシーバー、スティックPC、STBなどがあります。

USBメモリーは内部にコンテンツのデータを入れて、ディスプレイに差し込んで使います。

ドングルレシーバーは接続したディスプレイにスマートフォンやタブレットなどの画面を映しだすことが出来る機器です。

スティックPCはUSBのような形をした小型PCのこと。
USBメモリーと違いパソコンのように操作が出来ますので、もう少し複雑な設定が可能です。

STBはセットトップボックスの略称で、デジタルサイネージ用の機能に特化した再生用機器です。
PCよりも安価でありながら、時間によって配信する映像を変えるなど細かい調整をすることもできます。

ディスプレイとコンテンツ再生機器以外に利用されることがある機器は?

デジタルサイネージのタイプによっては、ディスプレイとコンテンツ再生機器以外の機器も必要になることがあります。
ここでは、ディスプレイとコンテンツ再生機器以外の機器についてご紹介します。

Wi-Fiのルーター

デジタルサイネージには“ネットワーク対応型”という、ディスプレイをインターネットに接続してコンテンツを表示させるタイプがあります。
ネットワーク対応型のデジタルサイネージには、コンテンツデータを受信するためのwi-fiのルーターが必要です。

サーバー

ネットワーク対応型のデジタルサイネージには、容量の大きなデータを保存することができるサーバーも必要になります。
なぜなら、ネットワーク対応型デジタルサイネージを選択する場合、コンテンツを更新する頻度が高くなるからです。

モーションセンサー

アパレルショップに設置されている、画面上で仮想試着ができるデジタルサイネージをご存知でしょうか?
このようなデジタルサイネージには、前に立った人の動きを感知することができるモーションセンサーが付属しています。

目的に合わせて、使用する機器を追加してみよう!

以上、デジタルサイネージの仕組みについて、機器の構成から解説してきました。
最低限必要、ディスプレイとコンテンツ再生機器さえあれば、デジタルサイネージは成立します。

ただ、コンテンツ再生機器にも様々な種類がありますし、機能を充実させるためにはディスプレイとコンテンツ再生機器以外の機器の利用も必要になってきます。
利用する目的に合わせて、必要な機器を揃えましょう!

この記事を書いた人

m kawata 300x300 - デジタルサイネージの仕組みを機器の構成から解説します

編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

コンシェルジュに無料相談

あなたにぴったりな業者がみつかります

コンシェルジュに無料相談

お急ぎの方はこちら

0120-130-358受付:平日 9:00 - 18:00

関連記事

発注したいジャンルを選択する