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公開日:2019.09.24 最終更新日:2024.05.14
本記事では、デジタルサイネージの稼働で必要となる3種の周辺機器を解説します。
デジタルサイネージに何が必要かがよく分からない事業者様は、ぜひご一読ください。
デジタルサイネージはいくつかの周辺機器を組み合わせて動くもののため、ディスプレイ単体では映すことができません。
デジタルサイネージで任意のコンテンツを放映するために必要なものは、主に以下の4点です。
大きく必要なものとしては、ディスプレイとコンテンツ再生機器・放映用コンテンツです。
デジタルサイネージは一見ディスプレイのみに見えますが、裏では再生機器を利用してコンテンツを放映しているという仕組みです。
また、CMS(配信管理システム)を活用することで、ネットを利用して複数台のデジタルサイネージの管理が可能となります。
コンテンツや時間指定配信などが一元管理でき、基本的に月額料金を支払って利用するものです。
デジタルサイネージの周辺機器として必要なものは、「ディスプレイ」「コンテンツ再生機器」「各種アクセサリー」です。
それでは、それぞれの機器の詳しい解説をしていきます。
デジタルサイネージのディスプレイは多種多様で、用途や目的・予算に合わせて選ぶ必要があります。
以下に、デジタルサイネージのディスプレイの種類の一例をまとめました。
屋内用と屋外用ディスプレイの違いは、画面の明るさや防塵・防水対策がされているかなどです。
マルチディスプレイは、複数のディスプレイをつなぎ合わせて大きな1つの画面として活用できます。
他にも設置場所や目的に合わせて、さまざまな形状のディスプレイが選択できます。
デジタルサイネージのコンテンツ再生機器はいくつかの種類があり、配信方法によって最適なものを選ぶ必要があります。
以下に、デジタルサイネージのコンテンツ再生機器の例をまとめました。
最も安価かつ簡素な方法は、コンテンツを保存したUSBメモリやSDカードをディスプレイに接続するという方法です。
一種類の静止画もしくは動画を再生したい場合はこの方法で十分です。
ただしコンテンツの差し替えを行うためには、その都度USBメモリを差し替える必要があります。
一方で、複数のコンテンツを切り替えての再生や配信スケジュールの設定、ディスプレイの電源の管理などを行いたい場合はSTBやスティックPCが必要です。
STBとは、パソコンのようにデジタルサイネージのコンテンツ配信のさまざまな設定を行うことのできる機器です。
デジタルサイネージのために必要最低限な機能のみを搭載しているため、スティックPCよりも比較的安価です。
近年では、ディスプレイとSTBが一体化している商品もあるためSTBを別途購入する手間を省くことも可能です。
デジタルサイネージには“ネットワーク型”という、ディスプレイをインターネットに接続してコンテンツを表示させるタイプがあります。
ネットワーク型であれば、遠隔からもリアルタイムでコンテンツの更新や設定の変更ができ、複数台のデジタルサイネージを一括管理することも可能です。
ネットワーク型のデジタルサイネージを使う場合はSTBとWi-Fiルーターが必要です。
デジタルサイネージのディスプレイは単体では設置できないため、必ずスタンドや壁掛け用の金具などのアクセサリーが必要です。
主なアクセサリーとしては、ディスプレイを支えるためのスタンドがほとんどであり、中にはディスプレイとスタンドが一体化しているものもあります。
壁掛け用の金具を使う場合は、壁に穴をあけて固定しなくてはいけないため事前に穴をあけられる場所かどうかを確認しましょう。
以上、デジタルサイネージの稼働に必要な3種の周辺機器について解説してきました。
デジタルサイネージは、最低限必要なディスプレイとコンテンツ再生機器さえあれば成立します。
ただ、コンテンツ再生機器にも様々な種類がありますし、機能を充実させるためにはディスプレイや再生機器の種類にもこだわる必然があります。
また、ディスプレイを固定するためのスタンドも場合により必要となります。
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現在は、お客さま対応を担う。年間実績として、120社を超えるクライアントのSEOコンサルを担当。
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