2019.10.07

Lアラートとの連携でデジタルサイネージの防災に役立つ活用方5つ

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施設の防災を担当している方は常に
「どうすればもっと分かりやすく、瞬時に情報を発信することができるだろうか?」
と考えておられるのではないでしょうか。

デジタルサイネージを活用すれば、さまざまな情報を視覚的にわかりやすくかつスピーディーに発信することが可能になります。
災害時におけるデジタルサイネージ活用の有効性については一般的に認められており、デジタルサイネージとLアラートの連携もスタートしています。

本記事では、まずデジタルサイネージとLアラートの連携について、そして防災に役立つデジタルサイネージの活用方法を5つご紹介します。
より防災意識を高めようと取り組んでおられる企業様は、ぜひ参考にしてみてください。

デジタルサイネージとLアラートの連携が開始!

Lアラートとは、災害が発生した際に、地方公共団体やライフライン事業者などがさまざまなメディアを介して、地域住民へ必要な情報をすばやく届けるための情報共有システムです。

これまでLアラートは地方ラジオ局や放送局、アプリ事業者などを介して情報共有を行っていました。
そして近年、デジタルサイネージとの連携も開始されたことにより、より多くの地域住民にLアラートが発信する災害情報が届くようになったのです。

防災に役立つデジタルサイネージの使い方

デジタルサイネージを通して災害情報を発信するために、Lアラートとの連携がはじまったのは前で説明した通りです。
とはいえ、Lアラートから提供される情報以外にも、デジタルサイネージからは様々な災害情報を発信されています。

では実際にはどのように、デジタルサイネージによる災害情報の発信が行われるのでしょうか。
ここでは、防災に役立つデジタルサイネージの活用方法を5つご紹介していきます。

活用方法①平常時から災害が起きたときに役立つ防災情報を配信する

常日頃からデジタルサイネージで災害が起きたときに役立つ情報を配信しておくと、万が一災害が起こってしまったときもどう動けばいいのか判断しやすくなるはずです。

デジタルサイネージで配信する内容は自由に作成できるので、スライドショーや動画にしておけば常に防災に関する情報だけを発信し続ける必要もありません。
お知らせや広告といったコンテンツとあわせて、設置場所に合った避難経路や避難場所などの情報も配信するようにしておくといいでしょう。

活用方法②災害が起きてすぐに避難経路を表示する

大人子供に関わらず、災害が起きた際は誰もがパニックを起こしやすくなるものですよね。
冷静になればわかるはずの避難経路が、よくわからなくなってしまうかもしれません。

しかし、災害が起こったらすぐデジタルサイネージに避難経路が表示されるように設定しておけば、避難経路を確認して動き出すことができるので安心です。

また、コンテンツのタイプによっては避難経路とともに災害発生場所を表示させることもできます。
発生場所がわかれば間違った方向へ逃げてしまうこともなく、命を落とすリスクもかなり軽減できるでしょう。

活用方法③最新の災害情報や地域に密着した災害情報を配信する

ネットワーに接続したタイプのデジタルサイネージであれば、パソコンから即座に新しい災害情報を発信することができます。
デジタルサイネージとLアラートの連携に対応している地域では、災害発生時に該当地域のディスプレイに災害情報を配信することも可能です。

具体的な配信内容としては、震度や津波の高さといった災害規模を表す情報、余震や津波が来る可能性などを示す最新の災害情報などがあげられます。

活用方法④地図やピクトグラムなどで視覚的に情報を配信する

災害情報は、いかに素早くわかりやすく伝えるかが重要です。
理解しようとデジタルサイネージを見つめているうちに、余震や津波が襲ってきてしまって非難が間に合わなくなってしまう危険性もあるからです。

デジタルサイネージを利用すれば、見た人が直感的に情報を理解できるように、ピクトグラムや地図を使って避難場所や防災情報を伝えることもできます。

活用方法⑤耳の不自由な方や海外の方に防災・災害情報を配信する

ラジオとは違い、デジタルサイネージを使えば視覚情報をメインに防災情報を配信できます。
耳の不自由な方でも視覚情報であれば受け取れますし、多言語で表示すれば海外の方にも情報を伝えることが可能です。

駅や病院など、耳の不自由な方や海外の方が多く訪れる場所では、デジタルサイネージによる災害情報の発信が効果的といえます。

デジタルサイネージを設置し、防災に役立てよう

今回は、防災や災害に関する情報発信に役立つ、デジタルサイネージの活用方法をお伝えしていきました。
デジタルサイネージは、緊急時にスピーディーに、そしてわかりやすく情報を配信するツールとして有効なツールだということをご理解いただけたのではないでしょうか。

近年日本では未曽有の災害が増えています。
社員やお客様の安全を確保するためにも、ぜひデジタルサイネージを災害対策に活用してみてください。

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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