グループウェアの8つの情報共有機能を紹介
公開日:2019.12.06 最終更新日:2020.07.20
グループウェアは業務の生産性向上をはかるツールです。
その中でも特に社内でのコミュニケーションに役に立つ情報共有ができる機能をピックアップしました。
グループウェアの導入を検討されていて、何ができるのかを知りたい企業様はいらっしゃるのではないでしょうか?
また、グループウェアを導入したものの社内のノウハウが共有できていないと感じている企業様にもおすすめの記事です。
この記事では、グループウェアの8つの情報共有機能を紹介します。
グループウェアで情報共有ができる機能の紹介
情報共有ができるグループウェアの機能を8つ紹介します。
①ファイル共有機能
ファイル共有機能とはグループウェア上で、資料、写真、ドキュメントを共有する機能です。
ライブラリ機能とも呼ばれてます。
②回覧・レポート機能
業務内・業務外のメッセージを回覧したり、報告書を提出できる機能です。
回覧状況の確認も可能です。
インフォメーションとも呼ばれ、社内広報などにも利用されてます。
③議事録
議事録を作成し、参加者に共有できる機能です。
④アドレス帳
グループ、プロジェクト、組織ごとに連絡先を共有できる機能です。
取引先の連絡先の登録をしたり、連絡先の検索をすることも可能です。
⑤人員構成図
組織構成情報を共有する機能です。
社員のデスクの配置図を表示するので、顔と名前と席を把握できます。
⑥電子掲示板(BBS)・電子会議
電子掲示板(BBS)・電子会議では、1つのテーマについてグループウェア上で話し合える機能です。
⑦プロジェクト管理機能
プロジェクト管理ができる機能です。
プロジェクトに関わるメンバーを登録し、情報やスケジュールを共有できます。
⑧アンケート機能
アンケートシートの作成、配布、集計ができる機能です。
グループウェアで情報共有ができる機能を紹介しました
情報共有ができるグループウェアの機能を8つ紹介しました。
グループウェアの機能を使えば手軽に社内で情報共有ができることがお分かりいただけたと思います。
最近ではクラウド上で使えるリーズナブルな価格のグループウェアも増えてます。
機能の選定をするときは、よく使いそうな機能をピックアップして本当に必要な機能を選んでいきましょう。
グループウェアを使って情報共有に関わる機能を活用したいと考えている企業様の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。