グループウェアの4つのコミュニケーション機能を紹介
公開日:2019.12.09 最終更新日:2020.09.09
グループウェアの導入を検討されていて、グループウェアで何ができるのかを知りたいと思っている事業者様はいらっしゃるのではないでしょうか?
グループウェアは業務の生産性向上をはかるツールです。
生産性向上のためには社内のコミュニケーションの円滑化も欠かせないポイントです。
この記事では、社内のコミュニケーションが円滑になる機能をピックアップしました。
グループウェアの4つのコミュニケーション機能を紹介します。
グループウェアのコミュニケーション機能の紹介
コミュニケーション機能を4つ紹介していきます。
機能①Webメール機能
Webブラウザ上で利用できるメール機能です。
迷惑メール対策がされている製品もあります。
機能②チャット機能
部署ごとやプロジェクトごとにグループを作り、メッセージの送受信や共有ができる機能です。
連絡事項や諸連絡などを共有することができます。
機能③在席/離席確認
在席状況や外出先を表示できる機能です。
不在にしている人への伝言も登録できます。
機能④社内SNS
社内向けSNS機能です。
部署ごとやプロジェクトごとで使うチャット機能とは違い、社員全員がメッセージを送り合える作りになってます。
コミュニケーションが希薄なりがちなテレワークを取り入れている企業に向いてます。
グループウェアのコミュニケーション機能を紹介しました
グループウェアのコミュニケーション機能を4つ紹介しました。
グループウェアの機能を使えば手軽に社内全体や部署単位でのコミュニケーションが円滑化することがお分かりいただけたと思います。
最近ではクラウド上で使えるリーズナブルな価格のグループウェアも増えてます。
機能の選定をするときは、よく使いそうな機能をピックアップして本当に必要な機能を選んでいきましょう。
グループウェアを使ってコミュニケーション機能を活用したいと考えている事業者様の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。