営業職をサポート!マルチデバイス対応のグループウェア活用法
公開日:2019.12.17 最終更新日:2019.12.27
「社内にいないことが多いので、営業職の社員とコミュニケーションが取りにくい」
「営業同士でもなかなか顔を合わせられないから、ナレッジを共有しにくい」
など営業職の社員同士をはじめ、他部署の社員とコミュニケーションが取りにくいと感じているという声をよく耳にします。
クラウド技術が発展してきた近年、インターネット環境さえあればどこでもどの端末でもグループウェアを導入できるようになりました。
インターネット環境があればオフィスの外からでも見ることができるクラウド型グループウェア。
この特徴を活用して社内外での社員同士のコミュニケーションを円滑化させましょう。
今回は、社内のコミュニケーションが足りていないと感じている企業様に向けてマルチデバイス対応させることのメリットを解説しています。
マルチデバイス対応とは?
マルチデバイス対応とは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末からでもグループウェアを見ることができる機能です。
マルチデバイス対応のグループウェア3つの活用法
マルチデバイス対応のグループウェア3つの活用法解説します。
活用法①営業職の社員にも情報共有がすぐにできる
営業職の社員は外回りであまり社内にいません。
外に出ているため、社内の情報を共有しにくい傾向にあります。
確認してほしい書類があったら営業職にわざわざ戻ってきてもらうってことも…。
グループウェアを外からでも見ることができれば、情報共有がスムーズになります。
また、営業職の社員が移動中の時間帯にチャット機能を使って打ち合わせをすることもできるので、時間を有効利用することができます。
活用法②商談が終わったらすぐに報告ができる
商談後の報告を、外部のチャットサービスやメールで行っている営業の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
グループウェア以外の外部のサービスを使うと情報が散ってしまい、報告後に商談の内容を探す手間ができてしまいます。
グループウェアを使えば、グループウェア内で報告を済ますことができます。
グループウェア内で報告をするので、報告を一元化できます。
マルチデバイス対応なら外部のチャットサービスやメールと同じ要領で報告できて、情報が散らないというメリットがあります。
活用法③商談中の質問もグループウェアできる
商談相手から質問があった際にサービスや商品について自分では答えられないことがあれば、上司に質問をしたり他部署に質問したいことがあるのではないでしょうか?
マルチデバイス対応のグループウェアを使うことで、社員全員がどこにいても社用の端末を持っていれば誰でも質問に回答ができます。
その場で商談相手に回答を出すことは成約率アップも見込まれます。
マルチデバイス対応のグループウェアを利用するメリットは、社員が一丸となって商談をサポートできることです。
マルチデバイス対応のグループウェアで営業職をサポートしましょう
マルチデバイス対応のグループウェアを活用法を3つ紹介しました。
営業職が会社に戻る時間を短縮できたり、商談中や商談後の情報共有がスムーズになります。
営業職の動きに自由がきくことでより効率的に外回りができます。
また、営業職の社員をサポートすることで商談の成約率アップに貢献できることが見込まれます。
グループウェアを活用したい企業様はぜひマルチデバイス対応のグループウェアを選んでみてください。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。