兵庫でおすすめのオフィスデザイン会社15選！会社選びのポイントや費用相場も解説

オフィスのデザインは、働きやすさや業務効率、企業のイメージにも影響を与えます。しかし、兵庫でオフィスデザインを依頼する際に、会社選びに迷う方もいるでしょう。

本記事では、兵庫でおすすめのオフィスデザイン会社15選を紹介します。自社に最適な会社に依頼し、理想的なオフィス環境を整えましょう。

兵庫のオフィスデザイン会社おすすめ15選

兵庫でおすすめのオフィスデザイン会社を15社紹介します。

詳しく見ていきましょう。

株式会社ショウ空間

出典：株式会社ショウ空間

株式会社ショウ空間は、関西・関東を中心にオフィスやクリニックなどの内装デザインから施工を手がけています。設立から10年以上、お客様に寄り添い、納得のいくものを提案・施工してきました。

「長い目で見てお客様にとって本当によいと思うものを形にする」を理念に、営業を展開しています。設計から保守までワンストップで対応しているのも魅力です。

従業員やお客様目線を重視したデザイン、かつ無駄な工数やコストを抑えたい企業におすすめです。

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株式会社丸の木

出典：株式会社丸の木

株式会社丸の木では、「建築を通して人の役に立てること」をモットーに、事業を展開しています。内装のデザイン設計から施工、設備関連のアフターフォローまで一貫して対応しているのが特徴です。

また、全国に関連会社のネットワークを有しており、全国どこからでも依頼できます。施工では、各分野に特化した経験豊富な人材が多数在籍しているため、安心して任せられます。

建物の種類や現場に合わせて最適な職人を配置しているので、工事をスムーズに行えるのが魅力です。プロならではの提案をしてほしい企業におすすめです。

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エクレラージュデザイン事務所

エクレラージュデザイン事務所は、大阪を中心に営業を展開しているデザイン会社です。2019年に設立以来、少数精鋭でお客様のニーズに合わせた提案を行ってきました。

内装デザインはもちろん、照明プランニングも依頼できるので、オフィスのインテリアにこだわりたい方におすすめです。スピーディかつ柔軟に対応可能なので、デザインのみ・施工のみなど希望がある企業は、気軽に問い合わせてみましょう。

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株式会社ヴォーエル

出典：株式会社ヴォーエル

株式会社ヴォーエルは、大阪府中央区に本社を構え、オフィス・店舗の内装デザインを手がけています。企画設計から内装工事をはじめ、物件調査やLAN設備など、さまざまなサポートを行っています。

ワンストップでサービスを提供しているため、無駄な工数やコストがかからないのが魅力です。また、関西地方のみではなく、関東・中国地方の施工にも対応しています。

技術とデザイン力が高いのが強みで、お客様が求める理想のオフィスの実現をサポートしています。

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zeit

出典：zeit

zeitは、大阪府に本社を置きながら、兵庫県でも営業を展開しています。とくにデザインに特化しており、社風に合わせたレイアウト・コミュニケーションのとりやすい環境作りが得意です。効率のよいオフィスデザインを実現したい方におすすめです。

また、内装設計のほかに、ホームページ制作やグラフィックデザインも手がけており、すべてワンストップで対応しています。新規立ち上げに必要なサポートを受けられるのが魅力です。

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株式会社ドアーズ

出典：株式会社ドアーズ

株式会社ドアーズは、高いデザイン力と機能性を兼ね備えている建築設計事務所で、デザイン関連の賞を受賞したこともあります。オフィスはもちろん、大型店舗からビル1棟など総合的な建築設計に幅広く対応しています。

従業員が働きやすい動線づくりを重視しているため、デザイン・使いやすさ・メンテナンス性を重視している企業におすすめです。

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テナント工房（株式会社匠工房）

出典：テナント工房

テナント工房は「株式会社匠工房」を母体とするリフォーム会社で、滋賀県に事務所を置き、京都や兵庫県のエリアに対応しています。

「成長するお店の夢の懸け橋になる」を企業理念に、デザイン設計や内装施工から、融資の相談まで幅広いサポートを受けられるのが魅力です。また、工事の技術やデザイン性・機能性の高さを追求し、施工実績は1,000件以上を誇ります。

施工後のフォローも充実しており、お客様に寄り添ったサービスを提供しているのがポイントです。オフィスデザインのほかに、物件探しや事業計画書のサポートもしてほしい企業は、テナント工房に問い合わせてみましょう。

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株式会社ワイディーファクトリー

出典：株式会社ワイディーファクトリー

株式会社ワイディーファクトリーは、地元の業者と連携をし、全国に対応している会社です。長年の実績で培った技術と提案力を活かし、予算や工期の相談に親身にのってくれるのが魅力です。

「まったくの畑違いでない限りは、実現できるように工夫する」ことに注力しており、内装施工はもちろん、ホームページ制作なども対応しています。一連の作業はワンストップで行うので、無駄なコストはかかりません。

対応領域の広さにも定評があるため、オフィスデザインのほかに看板や各販促物の製作なども依頼したい企業におすすめです。

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リーフデザインパーク株式会社

出典：リーフデザインパーク株式会社

リーフデザインパーク株式会社は、2008年に設立された会社で、本社の東京都を中心に全国で営業を展開しています。

とくに内装デザインが得意で、居心地のよい空間や洗練された空間などクオリティの高い内装デザインを実現しています。また、スピード重視を心がけており、依頼から最短即日での対応も強みです。

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近畿トータルサービス株式会社

出典：近畿トータルサービス株式会社

近畿トータルサービス株式会社は、メーカーとの取引実績が豊富なため、リーズナブルな価格で建材を仕入れられるのが魅力です。全体的にコストを抑えてオフィスデザインを依頼したい企業に適しています。

また、ヒアリングから施工までワンストップで対応可能なのもポイントです。さまざまな業種・業態の施工を行ってきた実績があるので、自社に最適な提案をしてもらえます。

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株式会社WINNOVATE

出典：株式会社WINNOVATE

株式会社WINNOVATEは、お客様が思い描く理想の空間づくりを実現する会社です。幅広い領域の案件に対応しており、インテリアの設計や家具の製作も手がけています。

また、設計から施工後の保守対応まで一貫して行えるため、コスパに自信があるのも魅力です。入念なヒアリングを行い、動線を意識した空間づくりを提供しています。

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株式会社エースペック

出典：株式会社エースペック

株式会社エースペックは、レイアウト作成や内装デザイン、工事まで対応できるのが強みの会社です。デザイン実績も豊富にもつため、自社に最適なデザインを提案してほしい企業に適しています。

また、デザイン力にも自信があり、リフォームや居ぬき案件も対応可能です。デザインのみ・施工工事のみの相談にものってくれます。

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株式会社ambient

出典：株式会社ambient

2010年に設立された株式会社ambientは、オフィスや店舗などのデザインから施工に対応している会社です。兵庫県に本社を置き、広島県や香川県でも営業を展開しています。

ヒアリングが丁寧なのが強みで、お客様のイメージや要望を汲み取ることで、納得のいく内装が叶うでしょう。また、空間の設計や施工のほかに、ロゴや販促物のデザインも依頼可能です。

見積もり時は、ヒアリング・現地調査を行ったうえで「早い・予算内」をテーマに最適な提案を行います。

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株式会社Le・Reve

スピーディな見積もりや徹底した安全管理が強みの会社です。社内での情報共有を徹底しているため、迅速なレスポンスを実現しています。

また、安全管理でクオリティの高い施工をリーズナブルな価格で提供しているのも魅力です。助成金の活用や資金繰りの相談まで親身にのってもらえるため、新しい店舗を検討している企業に適しています。

さらに、特定建設業許可を取得しており、大規模な工事も依頼できます。

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株式会社MOGAKU

出典：株式会社MOGAKU

株式会社MOGAKUは、インテリアの企画・設計から施工、監視まで対応している会社です。特注家具の製作を得意としており、こだわりのあるオフィス空間に仕上げたい企業に適しています。

また、一次下請けの構成となっているため、お客様の要望に沿ったコストの提案が可能です。対応スピードも迅速なので、急ぎでオフィスデザインを依頼したい場合におすすめです。

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オフィスデザイン会社を選ぶポイント

オフィスデザイン会社を選ぶ際は、下記のポイントを押さえましょう。

• デザイン実績が豊富かを確認する
• ワンストップで対応可能なデザイン会社を選ぶ
• 複数のオフィスデザイン会社に見積もりを依頼する
• サービス内容・オプション費用の有無を確認する
• アフターサービスが充実している会社を選ぶ

詳しく解説します。

デザイン実績が豊富かを確認する

実績が豊富な会社は、さまざまなニーズに対応してきた可能性が高いため、安心して任せられます。気になるデザイン会社のホームページや口コミ、過去の事例を確認し、自社のコンセプトに合っているか検討しましょう。

また、自社と同じ業種や規模のデザイン事例がある会社を選ぶのもおすすめです。同じニーズへの知識や技術力が期待できるので、依頼後にイメージと違ったなどの後悔するリスクも減らせます。

ワンストップで対応可能なデザイン会社を選ぶ

オフィスデザイン会社の対応業務は、企画から設計、施工、家具製作など幅広いのが特徴です。そのため、自社が依頼したい内容にワンストップで対応可能な会社を選べば、効率よくオフィスデザインを進められます。

複数の業者への依頼よりも、コミュニケーションのロスや認識のズレを抑えられるでしょう。また、まとまって依頼する分だけコスト管理もしやすくなり、予算内でのデザイン実現も期待できます。

工程ごとに依頼する手間や予算を抑えたい方は、ワンストップサービスを提供している会社を選びましょう。

複数のオフィスデザイン会社に見積もりを依頼する

デザイン会社ごとに見積もりを依頼すると、適正な価格や会社ごとの特徴、強みを把握できます。ただし、安さだけで判断するのではなく、提案内容の質やコミュニケーション能力、独自性なども検討しましょう。

自社の要望や予算を具体的に伝え、対応力や提案力を見極めることが大切です。3社以上に見積もりを依頼し、自社に最適なデザイン会社を見つけましょう。

サービス内容・オプション費用の有無を確認する

予想外の出費を避け、期待どおりの成果を得るためには、サービス内容とオプションの確認が必要です。基本的なデザインや施工以外に、家具のレイアウト提案や照明プランニングなどのオプションがかかるか確認してください。

また、どの程度の追加費用がかかるのかも把握しておきましょう。透明性の高い料金体系を提示してくれる会社を選ぶことで、予算を管理しやすくなります。

アフターサービスが充実している会社を選ぶ

オフィスデザインは完成後も長期にわたって使用します。施工後の不具合はもちろん、定期的なメンテナンスへの対応なども考慮し、アフターサービスが充実している会社を選びましょう。オフィスの拡張や縮小、働き方の変化に柔軟に対応できるサポート体制の有無は、長期的に見ると大切な要素です。

また、緊急時の対応力も確認しておくと安心できます。充実したアフターサービスは、オフィスの長期的な価値を維持するために大切です。

オフィスデザイン会社に依頼する際の注意点

オフィスデザインを依頼する際は、下記の注意点も押さえておきましょう。

• 自社のコンセプトを明確にする
• あらかじめ依頼する内容を決めておく
• 予算を超えないように注意する
• 具体的なデザインを提案してもらう
• デザイン重視ではなく働きやすさも考慮する
• 固定資産税が発生する可能性がある

詳しく見ていきます。

自社のコンセプトを明確にする

デザイン会社に的確な要望を伝えて、理想のオフィス空間を作るためには、自社のコンセプトやビジョンを明確にする必要があります。クリエイティブな空間にしたい・従業員同士のコミュニケーションがとりやすいレイアウトにしたいなど、具体的な方向性を決めましょう。

コンセプトが明確化していれば、デザイン会社とのコミュニケーションがスムーズになり、的確な提案を受けられます。

あらかじめ依頼する内容を決めておく

デザイン提案だけでなく、どこまでの範囲を依頼するのか明確にしましょう。

• レイアウト変更
• 照明設計・家具選定
• 電気工事・ネットワーク設備の整備

これらの情報を決めておくことで、デザイン会社がスムーズに提案しやすくなります。反対に、具体的な依頼内容が決まっていないと、打ち合わせが長引いたり、余分なコストがかかったりする可能性があります。

具体的な要望を整理してからオフィスデザインを依頼しましょう。

予算を超えないように注意する

オフィスデザインでは、予想外の追加費用が発生し、予算オーバーするケースも少なくありません。これらのリスクを避けるために、詳細な見積もりを取得し、内訳を十分に理解することが大切です。

また、予備費として総予算の10〜20%程度を確保しておくのがおすすめです。プロジェクトの進行中も、定期的に費用を確認し、必要に応じて調整を行いましょう。予算管理を徹底することで、財務的な負担を抑えつつ、理想的なオフィス環境を叶えられます。

具体的なデザインを提案してもらう

漠然としたイメージだけではなく、3D図面やレイアウト図などを使って、具体的なデザインを提案してもらいましょう。完成後のオフィス空間を具体的にイメージでき、事前に問題点や改善点を発見しやすくなります。

また、複数のデザイン案を提示してもらい、比較検討するのもおすすめです。色彩計画や照明計画、家具のレイアウトなども細かく提案してもらえば、自社のニーズにもっとも適したデザインを選べます。提案が具体的であるほど、期待どおりのオフィス空間が実現しやすくなるでしょう。

デザイン重視ではなく働きやすさも考慮する

デザインに凝りすぎると、業務効率が低下したり、社員が快適に過ごせない環境になる可能性があります。オフィスデザインで考慮すべきポイントは、下記のとおりです。

• 適切な照明設計・空調管理
• 人間工学に基づいた家具の選定
• 十分な収納スペースの確保

実際の業務内容や社員の働き方に合ったレイアウトを提案してもらい、デザインと機能性を両立させることが大切です。

固定資産税が発生する可能性がある

オフィス内の造作や設備によっては、固定資産として扱われ、毎年の固定資産税の対象となる場合があります。とくに、建物と一体化した造作物や大型の設備機器などが該当する可能性が高いです。

固定資産税は、初期投資だけでなく継続的なコストとなるため、長期的な財務計画に影響を与えます。デザイン会社と相談しながら、どの要素が固定資産として扱われるか確認しましょう。

また、必要に応じて税理士や会計士にも相談しておくと安心です。適切な計画と理解によって、想定外の税負担を避けられます。

オフィスデザインにかかる費用相場

オフィスデザインにかかる費用は、下記のとおりです。

費用ごとに相場を詳しく解説します。

内装工事費用

オフィスデザインの内装工事費用は、デザインの規模や使用する素材によって変動します。

天井や床の改修、壁の仕上げなど、細かな工事内容によっても異なります。事前に希望する内装工事の範囲を明確にして、見積もりを依頼しましょう。

デザイン費用

レイアウト設計費・空間プランニング・詳細図面の作成・材料選定などが含まれます。デザイン会社が提供するサービス内容によって異なりますが、全体の費用の10～20％かかる場合が多いです。

高度な専門性や創造性を要する案件ではさらに高くなる場合もあります。提案の範囲を確認し、予算に合ったプランを選びましょう。

そのほかにかかる費用

オフィスデザインには、備品の購入費用、電気工事やネットワークの配線工事費用などが発生します。新規オフィスで施工する場合は、通信工事費が高い割合を占めます。

また、IT設備の導入や最新のオフィス機器を設置する場合はコストがかさむため、予算に余裕をもたせておきましょう。

まとめ：自社のコンセプトや予算を明確にし、最適なオフィスデザイン会社を見つけよう

オフィスデザインは、自社の業務効率や社員の働きやすさを向上させる大切な要素です。デザイン会社を選ぶ際には、実績やサービス内容を比較し、予算内で最適な提案をしてくれる会社を見つけましょう。

また、依頼する際は自社のコンセプトやビジョンを明確にし、デザインだけでなく機能性も重視したプランを選ぶことが大切です。この記事を参考に、最適なオフィスデザイン会社を見つけてください。