パナソニックのIP OFFICEはどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.17 最終更新日:2021.08.31
「パナソニックのビジネスホンの導入を考えているが、どの機種がいいんだろう……」
とお悩みの事業者様もいらっしゃるはず。
そこで今回の記事では、パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」の特徴や機能を紹介し、どのようなオフィスへの設置におすすめの機種なのかを解説していきます。
ビジネスホンの機種選びでお困りの事業者様はぜひ参考にしてみてください!
パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」はどんな特徴のある機種?
「IP OFFICEシリーズ」は、パナソニックから発売されているビジネスホンです。
この機種には以下の4つの特徴があります。
特徴①オフィス規模に合わせた製品選択が可能
パナソニックの「IP OFFICEシリーズ」の中には、IP OFFICE Xll・IP OFFICE Lll・IP OFFICE Mll・IP OFFICE Sllという4種類の機種があり、オフィスの規模によって最適な製品を選択できます。
IP OFFICE Xllは最大768ポート、IP OFFICE Lllは最大768ポート、IP OFFICE Mllは最大82ポート、IP OFFICE Sllは最大26ポートの接続可能です。
特徴②各種回線に対応可能
パナソニックの「IP OFFICEシリーズ」はアナログ・ISDN・IP電話の回線に対応しています。
そのため、オフィスの環境を選ばずに導入できます。
特徴③業務効率化に役立つ機能搭載
パナソニックの「IP OFFICEシリーズ」には業務効率化に役立つ機能が盛りだくさん。
例えば、音声ガイダンスの設定をすることができる機能があります。
お客様からの電話を担当部署まで誘導できるため、取り次ぎの手間を削減し、業務効率が向上することが期待できます。
特徴④不在時に役立つ
留守番電話や自動転送機能も簡単に設定でき、不在時の対応も万全です。
例えば、留守の際にはメッセージ音声を指定の携帯電話に送信することもできるため、休日や夜間でも対応が可能です。
さらに、スマートフォンに「MLiner」というアプリをインストールすることで、ビジネスホンとスマートフォンとの連携も可能。
外出先の社員に内線で通話することができ、通信コストの削減をすることができます。
パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」はどんな機能がついている機種?
ここでは、パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」の機能をまとめました。
- 代理応答機能
- 通話録音機能
- 電話帳検索機能
- オートダイヤルボタン機能
- 迷惑電話着信拒否機能
- FAX連携機能
- ドアホン連携機能
- ビジネスセーフティ連携機能
など…
パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」はどんなオフィスに向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。
- オフィスの規模・通信環境に最適な機種を探している
- 業務を効率化したい
- 時間や場所を問わずに顧客対応が必要
パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」は社内外でフレキシブルに利用できる機種
今回は、パナソニックのビジネスホン「IP OFFICEシリーズ」の特徴について解説してまいりました。
「IP OFFICEシリーズ」は様々な規模や通信環境のオフィスどちらにも対応できるフレキシブルな機種です。
業務内容としては、外回りなど外出の多い場合にパナソニックのビジネスホン「IP OFFICE」をおすすめします。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。