日立のS-integralはどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.30 最終更新日:2021.08.11
ビジネスホンの機種を選ぶ際、大手ビジネスホンメーカーの製品を選びたいという事業者様も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、大手ビジネスホンメーカーの1つである日立の製品「S-integral」の特徴や機能、どんなオフィス環境に適しているかを解説していきます。
ビジネスホンの機種選びに悩んでいる事業者様は、ぜひ参考にしてみてください。
日立のビジネスホン「S-integral」はどんな特徴のある機種?
日立の「S-integral」は、「アナログ回線」「IMSネット64」「ひかり電話」などに対応しているビジネスホンです。
スマホやPCに接続可能で、各種システムとも連携できることが大きな特徴です。
ここからは、この機種の3つの特徴をそれぞれ詳しく解説していきます。
特徴①さまざまなシステムやサービスと連携可能
「S-integral」の大きな特徴は、各種システムやサービスと連携できることです。
たとえば、スケジュール管理システムと連携することでビジネスホンのディスプレイにスケジュールの通知が表示されるようになります。
PCと連携し、ビジネスホン着信時に設定したメモがPCに表示させることも。
さらに、携帯電話会社が提供している内線サービスと連携することで、業務用のスマホをビジネスホンの子機のように使用することも可能です。
特徴②最大32者間で電話会議ができる
「S-integral」は、内線・外線を利用して最大32者間と会議通話ができます。
グループを組んだ1台の内線電話機から、他の内線電話機を一斉に呼び出し、応答した全電話間で通話ができるという仕組みです。
会議通話を録音することもできるので、議事録の作成にも役立ちます。
日立のビジネスホン「S-integral」はどんな機能がついている機種?
日立の「S-integral」は、多様な機能をもつビジネスホンです。
以下に、主な機能をまとめました。
- オフィスアシスト機能
- IP内線機能
- 他者会議通話機能
- システム連動機能
- 着信分配機能
など……
日立のビジネスホン「S-integral」はどんなオフィスに向いている機種?
「S-integral」はさまざまな特徴や機能をもつため、以下のようなオフィスに適しているといえます。
- ビジネスホンと各種システム・サービスを連携させて業務効率化したい
- 大人数で電話会議をしたい
日立のビジネスホン「S-integral」は、システムやサービスと連携することで業務効率化に役立つ機種
以上、日立のビジネスホン「S-integral」の特徴や機能などについてご紹介してきました。
「S-integral」の大きな特徴は、各種システムやサービスとの連携が可能である点です。
着信やボイスメモなどさまざまな情報をビジネスホンとスマホ、PC等の端末をまたいで確認できるため、情報共有や電話対応がよりスムーズに行えます。
また、大人数での電話会議にも対応できるため、会議に集合する手間が省けます。
そのため、業務を効率化したいという事業者様には日立のビジネスホン「S-integral」がおすすめです。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。