エアコンの悪臭が気になるなら清掃業者に依頼しよう!防止対策も紹介
公開日:2019.09.25 最終更新日:2024.05.14
エアコンは、快適な職場作りの維持に欠かせない必需品です。
しかし、エアコンを掃除せずにいると、オフィス中に悪臭が立ち込めてしまうことも……。
エアコンの悪臭を解消したいのであれば、業者に清掃してもらうのがおすすめです!
今回は、エアコンの悪臭を解消したいのであれば清掃業者に依頼すべき理由と、再発防止策についてご紹介いたします。
エアコンの臭いにお困りの事業者様や管理者様は、ぜひご一読ください。
また、エアコン清掃を含む、定期清掃についてはこちらをご確認ください。
エアコンの臭いを解消するためには清掃業者に依頼すべき理由とは
エアコンの悪臭が気になるなら、清掃業者に依頼をするのがおすすめ。
なぜなら、悪臭を根本からすっきり解消するためには分解洗浄が最も効果的だからです。
素人でも水拭きをしたりフィルターを洗ったりとある程度は清掃することができますが、分解洗浄までは難しいでしょう。
分解洗浄では、取り外せるパーツは全て取り外して、パーツと内部をそれぞれ高圧洗浄します。
水拭きによる清掃よりも、カビやホコリを徹底的に除去することができます。
エアコンから発生していた嫌な臭いも、スッキリ解消することができるはずです。
エアコンの悪臭再発を防止するためにできることは?
エアコンを分解洗浄した後は、もう悪臭がする状態に後戻りしないよう、しっかりと悪臭対策を取りましょう。
ここでは悪臭再発防止のためにできる対策を2つご紹介します。
対策①年に1~2回を目安に清掃する
エアコンをせっかく分解洗浄して悪臭が解消されたとしても、また掃除をせずに放置していたら、悪臭が再発してしまいます。
悪臭再発を防ぐためには、年に1~2回くらいの頻度で清掃をすることが大切です。
エアコンの清掃を忘れないように、清掃業者と年に1~2回の定期清掃の契約を結んでおくといいでしょう。
エアコンの清掃の日程は、5月や10月あたりに設定するのがおすすめです。
年末年始や3月~4月の引っ越しシーズンなどは混雑が予想されますし、夏と冬はエアコンが使えないと業務に支障を与えてしまいます。
エアコン清掃の相場料金
エアコン洗浄の相場料金は、エアコン洗浄は壁掛け型が15,000円、天井埋め込み型が20,000円程度が1台あたりの相場です。
(EMEAO!調べ)
業者によっては、特殊な洗剤を使ったり独自の洗浄方法で清掃を行うのでその分料金が高くなる場合もあります。
対策②送風モードや内部クリーン運転を活用する
エアコンの悪臭再発を防ぐためにできることとしては、エアコンを使用した後に1時間程度“送風モード”で運転するのが最も手軽な方法でしょう。
送風モードのスイッチをいれることで、エアコン内部にたまっていた結露を乾燥させて、カビの発生を軽減することができるからです。
近年では使用後に“内部クリーン運転”と呼ばれる乾燥機能が発動するエアコンも登場しています。
エアコンを使わない期間も、月に1度・1時間程度は送風モードや内部クリーン運転を利用して、カビ菌の繁殖を防ぐようにするようにしましょう。
清掃業者にエアコンの分解洗浄を依頼して、悪臭のない快適な空間を維持していこう!
いかがでしたでしょうか。
エアコンの悪臭は、清掃業者に分解洗浄をしてもらうことですっきり解消できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
業者への依頼をご検討の方は、ぜひこちらの記事でエアコン清掃を依頼するタイミングについてもチェックしてみてください。
「さっそくエアコンの分解洗浄を依頼したい!」
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。