デジタルサイネージはレンタル導入も可能!3つのメリットを紹介
公開日:2020.01.22 最終更新日:2024.08.22
液晶画面を効果的に使い、印象に残る情報を発信できる「デジタルサイネージ」。
自社でも使ってみたい!という事業者様は多いのではないでしょうか。
しかし、
「費用が高くて購入に踏み出せない」
「使用頻度が低かったらコストが無駄にかかってしまうのではないか」
このようなお悩みで、デジタルサイネージの導入にまで踏み切れないのではないでしょうか?
デジタルサイネージは購入だけではなく、レンタルやリースといった導入形態があります。
そこで今回は、デジタルサイネージをレンタルで導入する3つのメリットを解説します。
- デジタルサイネージをレンタルするメリット
デジタルサイネージをレンタルするメリット
デジタルサイネージは、レンタル対応している業者であれば最短1ヵ月程度から導入可能です。
ここからは、デジタルサイネージをレンタルすることによる3つのメリットを紹介します。
メリット①コストの削減
デジタルサイネージの設置を検討する際、一番のネックとなるのは購入費用ではないでしょうか。
購入の場合、一番安い43インチの屋内用ディスプレイでも10万円程度が相場です。
ほかに、コンテンツの制作費用やアクセサリーの購入、コンテンツの配信システムの利用料金などがかかります。
レンタルの場合は、月額1万円程度で利用できる業者が多くあります。
長期的な利用を具体的に想定しており、費用も十分に余裕があるのであれば購入をすべきですが、コストをかけずに短期での使用を想定している場合はレンタルがおすすめです。
デジタルサイネージ購入の相場費用について、詳しくは下記の記事で解説しています。
また、レンタルの場合は固定資産税の対象とならず、減価償却の必要もありません。
そのため、会計処理をシンプルに行うことができるというメリットもあります。
メリット②期間限定の使用で特別感の演出に
レンタル契約では、デジタルサイネージを最短1ヵ月から利用できます。
希望する期間で設置ができるため、イベントやキャンペーンがあるタイミングでのみ人目をひくデジタルサイネージを設置し、普段とは違う特別感が演出できます。
さらに、レンタル契約の特徴として、最新機種を購入よりも安く利用できるという点があります。
期間限定で最新機種を設置することで、より効果的にPRを行うことができるのではないでしょうか。
メリット③お試し感覚でデジタルサイネージを利用できる
設置の際の具体的なイメージができずデジタルサイネージ購入に踏み切れない場合は、まずはお試しとしてレンタルをするという方法がおすすめです。
レンタルで設置してみて、外見やサイズ感などが問題なく、集客効果がみられるのであれば購入、という運用方法であれば失敗も少なく安心して利用できます。
関連記事:デジタルサイネージを広告として利用する3つのメリットを紹介!
デジタルサイネージをレンタルすると、コストをかけず必要なときのみ効果的に使用できます
いかがでしたか?
デジタルサイネージのレンタル契約の特徴とメリットを解説しました。
自社において、デジタルサイネージ導入をご検討される判断材料となりましたでしょうか。
デジタルサイネージは、機種やサイズ、設置形態などさまざまな種類があります。
レンタル契約の場合は、業者によって最短レンタル期間や価格帯、プランなどが異なっていきます。
レンタルのメリットを最大限活用するためには、自社の希望条件と一致する業者を利用しましょう。
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この記事を書いた人
編集部員 城下
EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!