社内でオフィスの除菌を習慣づけるための3つのポイント

このコラムでは、社内でオフィスの除菌を習慣づけるための3つのポイントについて解説します。
感染防止対策を社員一丸となって取り組んでいきたいと考えている事業者様は、ぜひご一読ください。

社内でオフィスの除菌を習慣づけるための3つのポイント

新型コロナウイルスの影響から、社会全体の除菌に対する意識が高まっています。
事業所内でも感染症対策を行っているところが多いかと思いますが、個々の除菌への意識を高めて社内全体の感染予防へと繋げましょう。

ポイント①日常的に清掃をする

日常的に清掃を行う理由は、ウイルスの上にほこりや汚れが付着していると、除菌をしてもウイルスまで届かないからです。
表面のほこりや汚れを日常的に清掃しておくことで、除菌の効果も高まるので、ぜひ日常的な清掃に取り組んでみてください。

日常的に清掃を行うのが難しい場合は、定期的に業者に依頼することで、清潔な環境が維持できるのでおすすめです。

ポイント②除菌を行うタイミングのルールを作る

清掃・除菌する箇所は、視覚的にわかりやすいようにリストアップしましょう。
リストアップした内容を社内で共有し、毎日の出勤時と退勤時に除菌シートで拭くというルールを作ることで習慣化しやすくなります。

また、オフィス内で多くの人が触れるコピー機や電気スイッチなどの共有の設備は、使用した人がその都度除菌するというルールを決めることで、個々の除菌への意識を高めることができます。

ポイント③使い捨て除菌シート等を常備する

除菌の度に雑巾やアルコール消毒を準備するのが面倒で、なかなか除菌が習慣にならないと感じていませんか？

除菌に対するハードルを下げて習慣化するためには、手軽に除菌ができる方法がおすすめです。例えば、各デスク上に除菌シートやアルコールスプレーとペーパータオルを常備するなど、さっと除菌に取り組める方法を取り入れてみてください。

オフィスの除菌を習慣化して感染症対策を徹底しよう

以上、社内でオフィスの除菌を習慣づけるための3つのポイントについて解説しました。
ウイルスを除菌しやすいように日常的な清掃を行い、手軽な方法で除菌の習慣化に取り組んでみてください。

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