グループウェアの7つの業務効率化機能を紹介
公開日:2019.12.09 最終更新日:2020.07.20
グループウェアの導入を検討されていて、何ができるのかを知りたい企業様はいらっしゃるのではないでしょうか?
グループウェアは業務の生産性向上をはかるツールです。
その中でも特に業務効率化に役に立つ機能をピックアップしました。
この記事では、グループウェアの7つの業務効率化がはかれる機能を紹介します。
グループウェアで業務効率が向上する機能の紹介
業務効率を上げることができるグループウェアの機能を7つ紹介します。
機能①ワークフロー
申請や稟議を電子化した機能です。
煩雑になりがちな手続きや申請用紙が電子化されることで、手間とミスが減ります。
機能②タイムカード
出退勤時間を記録と集計する機能です。
勤怠管理システムと連携させれば、集計されたデータを自動で送ることができます。
機能③経費精算
交通費や宿泊費などの経費の仮払いなどが申請できる機能です。
申請されたデータは経費精算システムに渡すこともできます。
機能④施設予約
会議室やプロジェクタなど、施設や機材の予約管理をする機能です。
これから使おうとしている施設や機材の使用状況も確認できるので、ダブルブッキングを防げます。
機能⑤日報
営業活動や保守作業などの報告を行うことができる機能です。
プロジェクト管理機能と併せて使うと、進行管理が分かりやすくなります。
製品によってはCRM(顧客管理)やSFA(営業支援)など外部ツールと連携が可能です。
機能⑥スケジュール管理
個人のスケジュール管理だけでなく、社員全員のスケジュールを共有して確認できる機能です。
会議や打ち合わせの日程を決める際、参加者一人ひとりに日程を聞かないで済みます。
機能⑦ ToDo
やるべきことをリストにして、優先順位をつける機能です。
進ちょく状況を管理できます。
グループウェアで業務効率化向上に繋がる機能を紹介しました
業務効率化ができるグループウェアの機能を7つ紹介しました。
グループウェアの機能を使えば手軽に業務効率化をはかれることがお分かりいただけたと思います。
最近ではクラウド上で使えるリーズナブルな価格のグループウェアも増えてます。
機能の選定をするときは、よく使いそうな機能をピックアップして本当に必要な機能を選んでいきましょう。
グループウェアを使って情報共有に関わる機能を活用したいと考えている企業様の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。