2019.08.23

防犯カメラと監視カメラの役割の違いを解説します

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“防犯カメラ”と“監視カメラ”の違い、ご存知でしょうか。

「呼び方が2つあるだけで、同じものじゃないの?」

と思った方も多いことでしょう。

実は、防犯カメラと監視カメラは設置目的や場所などに違いがあります。
そこで、本記事では防犯カメラと監視カメラの違いについて解説していきます。
カメラの設置をお考えの方は、カメラを選ぶ際の参考にしてみてください。

防犯カメラと監視カメラの違いとは

それではさっそく、防犯カメラと監視カメラの違いについて解説していきます!
まずは最も重要な、設置目的の違いをご紹介します。

違い①設置目的

防犯カメラは、その名の通り「防犯のために設置されているカメラ」です。
不審者の侵入を防ぐという目的で設置されます。

一方、監視カメラは「監視のために設置されているカメラ」です。
例えば、「社内で犯罪が起きているのは分かっているけれども、誰が犯人か分からない」といったときに、監視カメラが設置されることがあります。

また、監視カメラは自然災害時の状況把握、交通量の測量、河川やダムなどの水量計測などにも利用されています。
情報分析に活用するために、温度を計測できたり、特定の人物をマークしたりすることができる機能を備えた監視カメラも登場しています。

違い②存在感

設置する目的によって、カメラの設置場所にも違いが出てきます。

犯罪が起こることを防ぐために設置されている防犯カメラは、屋外や玄関、レジ周りなどに設置されます。
目立つところに設置することで、不審人物に警戒感を与えることができるわけです。

対して、見守ることを目的に設置されている監視カメラは、目立たない場所にこっそり設置されているケースがほとんどです。
なぜなら、対象者に気付かれずに設置することで、より自然な状態を記録することができるからです。

違い③ダミーカメラの存在

街中、建物などに設置されているカメラの中には、じつは動いていないカメラがあります。
見た目だけでカメラ機能をはたしていないカメラのことを“ダミーカメラ”といいます。
実はこのダミーカメラは、全て防犯カメラです。

前述したように、防犯カメラの最大の目的は「犯罪を抑止すること」です。
つまり犯罪者に「ここは防犯カメラが設置されているから避けよう」と思わせれば目的は達成されます。
そのため、実際には機能していないカメラであっても役割を果たしているわけです。

一方、監視カメラのダミーカメラは存在しません。
なぜなら、監視カメラの最大の目的は記録することだからです。
カメラ機能を有さないダミーカメラでは、役割を果たすことはできません。

防犯カメラと監視カメラは別物!設置する目的によって使い分けよう

以上、防犯カメラと監視カメラの違いについて解説してきました。

まとめると、防犯カメラは犯罪を抑止することを目的としたカメラ、監視カメラは主に記録を目的としたカメラという違いがあります。

カメラを設置する際には、目的に最適なカメラと設置場所を選択しましょう。

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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