DahuaのDH-IPC-HD1000CN-0280Bはどんな防犯カメラ？

防犯カメラの導入を決めたのはいいものの、メーカーも機種も数が多くて選び方が分からず、敷居の高さを感じてしまっている事業者様もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、世界シェア第三位のメーカーであるDahuaの防犯カメラのひとつ、「DH-IPC-HD1000CN-0280B」について、どんな機種なのか特徴をご紹介します。
防犯カメラ選びでお困りの事業者様はぜひチェックしてみてください。

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」はどんな特徴のある機種？

引用：株式会社アルタクラッセHP

「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は2020年4月現在、Dahua(ダーファ)社が販売しているドーム型ネットワークカメラです。
2.8mmの固定レンズのため、あまり広くない室内の天井に設置すると部屋全体をくまなく撮影できます。
それでは、この機種の3つの特徴を確認していきましょう。

特徴①目的によって保存形式の変更が可能

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は、デュアルコーデック機能により、H.264方式とMJPG方式から保存形式を選択することが可能です。
MJPG方式には画質のレベルを落とさずに維持できるという特徴が、最新規格のH.264にはデータを大幅に圧縮できるという特徴があります。

映像の利用目的によって保存形式を変更することによって、データ容量をコンパクトに抑えられます。

特徴②なめらかな映像を記録できる

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は、映像がなめらかなところも特徴的な機種です。
1秒間に撮影できるコマ数を示すフレームレートは、テレビと同じ30fps。
フレームレートは数が大きいほどなめらかな映像が出力でき、一般的な防犯カメラは1～5fpsほどしかありません。

防犯カメラであるにもかかわらず、テレビのようななめらかな記録をとることができるため、証拠映像として十分に効果を発揮するでしょう。

特徴③電源が届かない場所でも設置可能

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は、電源コンセントを使わずインターネットに接続するLANケーブルのみで電力供給できるPoE接続に対応している機種です。
従来の防犯カメラのように電源の位置によって設置場所が限られることがないため、設置可能な場所の選択肢が増えます。

「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は電源コンセントなしで設置できます！

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」はどんな機能がついている機種？

ここでは、Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」の機能をまとめました。

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」はどんな場合に向いている機種？

ここまで、Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」の特徴をご紹介しました。
上記内容をから、下記のような場合におすすめです。

Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は電源がない場所にも設置可能な機種

今回は、Dahuaの防犯カメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」について、特徴やどのような場合におすすめなのかをご紹介しました。

Dahuaのネットワークカメラ「DH-IPC-HD1000CN-0280B」は、データの保存方法を2つの形式から選べ、テレビのようななめらかな映像で記録することが可能な機種です。
また、PoE接続で設置場所の制約が少ないため、オフィスや店舗、学習塾、病院などさまざまな施設への設置に適しているといえます。

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