2019.10.21

PTZ(パンチルトズーム)カメラとは?3つの特徴を紹介

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防犯カメラの導入や入れ替えを考えている方は、どんな機種のカメラがあるのか調べている際に、“PTZ(パンチルトズーム)カメラ”という言葉を目にしたこともあるのではないでしょうか?
※以下、PTZ(パンチルトズーム)カメラではなく、PTZカメラと記載します。

PTZカメラとは、いったいどんな機能を備えたカメラなのか、本記事では3つの特徴をご紹介します。
防犯カメラの機種選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

PTZカメラとは?

まず、PTZカメラという名称についてご説明します。
PTZには、つぎのような意味があります。

PTZの意味

  • P(パン)……左右にカメラのレンズの向きを動かすこと
  • T(チルト)……上下にカメラのレンズの向きを動かすこと
  • Z(ズーム)……ズームを行うこと(望遠、広角)

つまりPTZカメラとは、左右上下にカメラのレンズを動かし、ズームを行うことのできる機能を備えた防犯カメラというわけです。

PTZカメラの特徴を紹介

ここからは、PTZカメラならではの特徴をご紹介していきます。
他の種類の防犯カメラと比較する際にお役立てください。

特徴①PTZカメラ1台で広範囲の監視が可能

PTZカメラの最大の特徴は、360度どこでも撮影可能という点です。
そのため死角が少なく、万引き行為や不審者などを見逃すことリスクがかなり低くなります。

1台のPTZカメラで遠くまで確認することができるため、駐車場や工場、発電所など広範囲を監視したい場合に向いています。

特徴②スマートフォンを使っての遠隔操作も可能

最近では、パソコンやスマートフォンを使っての遠隔操作ができるPTZカメラも登場しています。

例えば、撮影している画像をパソコンやスマートフォンを通してリアルタイムで確認しながら、気になる方向にレンズを向けたり、ズームをしたりすることができます。
また、不審な人物が撮影範囲内に入ってきた際に、動きを追うという使い方をすることも可能です。

ただし、リアルタイムの画像を見ながら操作できるといえども、実際にレンズが動くまでにはわずかにタイムラグが発生します。
そのため、動く人物や物体などを追いかけようとしても、最初のうちは上手く操作できないことも。
PTZカメラの遠隔操作の機能を使いこなすには、少し練習が必要になるかもしれません。

特徴③事前にレンズの動きを設定しておくことも可能

「いろんな角度から撮影したいけど、細かい操作をするのは大変!」
「遠隔操作がうまくできるように練習をする暇がない!」
そんなご担当者様には、PTZカメラのプリセットポジションという機能を使うことをおすすめします。

プリセットポジションとは、重点的に確認したい位置を事前に登録することで、細かな調節をすることなく見たい画面を指定することができる機能です。
登録する位置は、複数設定することができます。

決まっている箇所を順番にチェックすればいい場合も、プリセットポジション機能が活躍すること間違いないでしょう。

 PTZカメラを導入して、広範囲を効率よく撮影しよう!

以上、PTZカメラの特徴について詳しくご紹介してきました!
PTZカメラを使えば、1台のカメラで広範囲を効率よく監視することができます。

PTZカメラは機能が優れている分、普通の機種と比べると価格は高めです。
しかし、普通の機種を複数台設置するよりも、PTZカメラを1台設置するほうが、費用を削減することができるケースもあります。

広範囲の監視を目的として防犯カメラの導入を考えているご担当者様は、ぜひPTZカメラを選択肢に入れてみてください!

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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