おすすめの屋内用・屋外用防犯カメラ10選！選び方や設置業者も紹介

防犯カメラは、家庭やオフィスのセキュリティを強化するために欠かせないアイテムです。

しかし、種類や設置場所に合わせた性能など異なるため、最適な防犯カメラを選ぶ際に迷う方も多いでしょう。

本記事では、おすすめの防犯カメラ10選と、選ぶポイントを解説します。防犯カメラを効果的に導入して、犯罪やトラブルを未然に防ぎましょう。

防犯カメラの種類

ここでは、防犯カメラの種類を紹介します。

• ネットワークカメラ
• AHDカメラ
• ドームカメラ
• 箱型カメラ
• 簡易接続IPカメラ
• 赤外線カメラ
• 小型カメラ

ぜひ参考にしてください。

ネットワークカメラ

インターネット経由で映像を確認できるタイプの防犯カメラです。自宅やオフィスの防犯状況を外出先からでもリアルタイムで見られる便利さが魅力です。

Wi-Fi対応のネットワークカメラは、設置場所にLANケーブルを引く必要がないので、配線作業が簡単にできるのが魅力です。また、録画データをクラウド上に保存するタイプも多く、長期的な録画を行えます。

スマホやPCで簡単に映像を確認したい場合に、ネットワークカメラが役立つでしょう。

AHDカメラ

AHDとは「アナログ・ハイビジョン・ディフィニション」の略で、アナログ信号でありながら高画質な映像を提供できる防犯カメラです。従来のアナログカメラに比べて画質が大幅に向上しているのが特徴です。

高解像度でありながらも、設置に必要なコストが抑えられるため、手軽に高画質の防犯カメラシステムを導入できます。とくに、既存のアナログ配線を利用できるので、交換時の工事費用が安くなるメリットがあります。

ドームカメラ

丸いドーム型のカバーで覆われた防犯カメラです。レンズ部分が見えにくいので、監視範囲が分かりづらく、威嚇効果も高いのが特徴です。

また、コンパクトで目立たないデザインのため、商業施設・オフィス・住宅など、インテリアに馴染むように設置できます。防塵・防水機能が備わったものも多く、屋外での使用にも適しています。

広範囲を効率よく監視したい場所におすすめのカメラです。

箱型カメラ

箱型カメラは、その名のとおり箱のような形をした防犯カメラです。レンズが露出しているので、カメラの向きや設置方向が明確で監視されているのがすぐに分かります。そのため、威嚇効果が高く、犯罪抑止に役立ちます。

また、レンズを替えられるモデルもあり、監視範囲や目的に応じて柔軟に対応できるのが強みです。屋内・屋外問わず、威圧感をもたせたい場所での設置に適しています。

簡易接続IPカメラ

インターネットを使った監視システムを、簡単に構築できるカメラです。Wi-Fiに対応しているため、複雑な配線作業が不要で、初めての防犯カメラ導入にも適しています。

また、スマホやタブレットと連携し、アプリでリアルタイム映像を確認できる点が魅力です。音声通信機能を備えたものもあり、家庭内のコミュニケーションツールとしても利用できます。

手軽に監視システムを導入したい場合におすすめです。

赤外線カメラ

暗闇でも映像を撮影できる防犯カメラです。赤外線LEDを搭載しており、夜間の不審者侵入や駐車場の監視に効果的で、照明のない環境でもクリアな映像を提供してくれます。

防犯目的だけでなく、野生動物の観察など、夜間の動きが気になる場合にも活用できます。昼夜を問わず、24時間の監視が必要な場所におすすめです。

小型カメラ

コンパクトなサイズが特徴で、目立たない場所に設置できる防犯カメラです。防犯カメラの存在をあまり目立たせたくない場合や、狭い場所に設置したいときに適しています。

サイズが小さいながらも、高画質な映像のモデルも多く、コンパクトさと性能を両立させた設置が可能です。

防犯カメラを設置するメリット

防犯カメラを設置するメリットは、下記4つです。

• 犯罪・トラブルを未然に防げる
• トラブル発生時の証拠になる
• 外出先でもリアルタイムで確認できる
• 業務の効率化が期待できる

詳しく解説します。

犯罪・トラブルを未然に防げる

防犯カメラは存在自体が抑止力となり、侵入者や不審者が行動を控える効果があります。また、外部から見える場所に設置すれば、犯罪の発生リスクを減少できます。

カメラが設置されているだけでトラブルを防げるメリットがあるため、企業や家庭の安心感を向上させるのに最適です。

トラブル発生時の証拠になる

映像記録が残っていれば、万が一のトラブル発生時に、不審者の特定や事件の解明がスムーズに進みます。

泥棒や車上荒らしが発生した場合、カメラ映像の確認で犯人を特定すれば、警察の捜査に役立ちます。証拠の映像を残すことで、トラブルの早期解決が可能です。

外出先でもリアルタイムで確認できる

ネットワークカメラやWi-Fi対応の防犯カメラを使うと、外出先からでもリアルタイムで映像を確認できます。専用アプリで自宅やオフィスの状況を常に把握できるため、出張や旅行中でも安心です。

また、録画データも確認できるので、いつでも必要な情報を見たい方に適しています。移動中や外出時の安心感を高めたい方におすすめです。

業務の効率化が期待できる

オフィスや店舗に設置すれば、従業員の動きの確認や、トラブルが発生しそうな場所を事前に把握できます。商品の管理やスタッフの動線確認に役立てられるため、業務の改善点を見つけるきっかけにもなるでしょう。

防犯だけでなく、日常業務の効率化にもつながるので、カメラの設置は企業にとってメリットがあります。

最適な防犯カメラを選ぶポイント

防犯カメラを選ぶ際は、下記のポイントを押さえましょう。

• 設置場所に合う製品・電源タイプを選ぶ
• 目的に合わせてカメラの見た目を決める
• フルHD200万画素以上の画質を選ぶ
• 適切な録画方法を選ぶ
• 必要な機能が搭載されているか確認する

詳しく解説します。

設置場所に合う製品・電源タイプを選ぶ

防犯カメラは屋外・屋内によって防水防塵機能の有無や、電源の供給方法が異なります。屋外では防水性の高いカメラが必要です。

また、電源がとりづらい場所ではバッテリー駆動やソーラーパネル対応のカメラがおすすめです。設置場所や環境に合わせた最適な製品を選びましょう。

目的に合わせてカメラの見た目を決める

目立たせたい場合は威圧感のある箱型カメラ、反対に目立たせたくないなら小型カメラやドームカメラがおすすめです。

たとえば店舗の防犯では、目立つカメラを設置すれば威嚇効果が期待でき、不審者の行動の抑止にもつながります。一方で、家庭内の監視では目立たないカメラが安心感を与えられます。

このように、用途に応じてカメラの見た目を選びましょう。

フルHD200万画素以上の画質を選ぶ

防犯カメラを選ぶ際は、画質にもこだわりましょう。フルHD200万画素以上のカメラであれば、映像が鮮明で、人物や車両の識別が容易です。

防犯目的で設置するなら、顔や車のナンバープレートが分かりやすく映るカメラがおすすめです。暗所でも鮮明に映像を残す高画質カメラを選べば、トラブル発生時の証拠で役立つ場面が増えます。

適切な録画方法を選ぶ

下記のように、防犯カメラの録画方法は複数あります。

• クラウド保存
• ハードディスク保存
• メモリーカード保存

クラウド保存は長期的な録画ができ、インターネット経由でどこからでも映像を見られる便利さが魅力です。また、ハードディスク保存は専用のレコーダーに映像を保存する方法で、一般的な録画方法です。ネットワークが不要で安定した録画が可能なため、オフィスや店舗などでの長時間録画に適しています。

一方、メモリーカード保存はランニングコストがかからず、設置場所が限定されない点がメリットです。目的に合わせて最適な録画方法を選びましょう。

必要な機能が搭載されているか確認する

たとえば、オフィスや店舗では、異常があれば自動で警報を鳴らす機能があると安心です。目的に合った機能が備わっているか確認してから、防犯カメラを導入しましょう。

防犯カメラ購入にかかる費用

下記に、防犯カメラの購入にかかる費用をまとめました。

項目ごとに詳しく解説します。

本体・備品費用

防犯カメラの本体価格は、機能や性能によって異なります。機能がシンプルなカメラは20,000円前後から購入できますが、高機能なカメラは100,000円以上する場合もあります。

セットで用意するべきレコーダーの費用も、20,000～100,000円ほどです。さらに、ネットワークカメラや録画装置が必要な場合は、追加で数千円から数万円かかることも。

必要な機能を明確にし、カメラ本体と備品を揃えましょう。

オプション費用

用途に応じて選べば防犯効果を向上させられますが、オプションを増やせばコストもあがるので注意が必要です。必要な機能を選び、コストと性能のバランスをとりましょう。

設置費用

設置費用は場所やカメラの台数によって異なり、通常は40,000〜100,000円ほどの費用がかかります。

カメラの設置場所が特殊な場合や配線が難しい場合は、さらに費用がかさみます。屋外設置や長距離配線が必要な場合は、追加工事が必要になるでしょう。

運用費用

定期的なメンテナンスや点検も必要で、年間数千円から数万円の費用が発生します。長期間にわたって安定した運用を行うためには、運用コストも考慮しておきましょう。

防犯カメラをレンタル・リースする際の費用

レンタルは短期間の使用や、初期費用を抑えたい場合におすすめです。月額費用が設定されており、基本的には数千円から数万円程度が相場です。初期費用はかからずに、メンテナンスやサポートも含まれていることも多く、トラブル発生時には迅速に対応してもらえます。

一方で、リース契約は月額費用で導入できるので、予算を管理しやすいのが特徴です。契約期間に応じて月額2,000円から4,000円の費用がかかります。契約期間中にメンテナンスや修理が含まれていることが多く、急な出費を抑えられるのがメリットです。

予算に応じて、導入方法を検討しましょう。

防犯カメラのおすすめメーカー

防犯カメラのおすすめメーカーを、下記にまとめました。

詳しく解説します。

Panasonic

出典：Panasonic

Panasonicは日本の老舗メーカーで、家庭用から業務用まで幅広い防犯カメラを取り扱っています。信頼性の高い製品と、画質や耐久性に優れたカメラが特徴です。

とくに、耐久性が求められる屋外カメラでは、Panasonicの製品は長持ちすると定評があります。カメラの操作性もよく、初めて導入する方にも使いやすい設計なのも魅力です。

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Google

出典：Google

Googleは、コンピューターやインターネットに関する多くの分野で事業を展開している会社です。Nest Camシリーズは、スマートホーム向けの防犯カメラとして人気です。

スマホとの連携によって、Googleアシスタントを使った音声操作や、自動化機能が利用できます。また、クラウド連携により、どこからでもカメラ映像を確認できるため、外出先からの監視も簡単に行えます。

＞＞Googleの詳細はこちら

TP-Link

出典：TP-Link

TP-Linkは、ネットワーク機器の製造や販売などを行っています。手ごろな価格で、高性能な防犯カメラを提供しているのが特徴です。

また、Wi-Fi接続のカメラの種類が豊富で、配線作業が不要なため、簡単に設置できるのが魅力です。スマホとの連携もスムーズで、アプリを使ったリアルタイムでの映像確認や、録画データの管理を簡単に行えます。

＞＞TP-Linkの詳細はこちら

マザーツール

出典：マザーツール

防犯カメラやセキュリティ関連機器の専門メーカーで、高機能な業務用カメラを豊富に取り扱っています。中でも、夜間撮影に強い赤外線カメラや、高解像度の監視カメラが人気です。

業務用に耐えられる高性能なカメラが求められるオフィスや商業施設には、マザーツールの製品が適しています。

＞＞マザーツールの詳細はこちら

アイリスオーヤマ

出典：アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、コストパフォーマンスに優れた製品を提供しているメーカーです。防犯カメラは、屋内外で使える機種を取り扱っており、リーズナブルな価格で導入できます。

また、AIアルゴリズムを搭載したハイスペックシリーズや、ナンバープレートを読み取れる車番認証カメラなど、高スペックな防犯カメラも取り揃えています。さらに家庭用カメラや小規模なオフィス向けのカメラも多く、必要な機能を押さえつつもコストを抑えたい方におすすめです。

＞＞アイリスオーヤマの詳細はこちら

WTW塚本無線

出典：WTW塚本無線

業務用カメラに特化した日本のメーカーで、監視範囲の広いカメラや、高解像度のカメラを数多く揃えています。自社工場開発・自社工場製造で、官公庁や銀行にも導入した実績があります。

また、防水・防塵性能も高く、過酷な環境下でも安定した映像を提供できる点が強みです。

＞＞WTW塚本無線の詳細はこちら

Anker Japan

出典：Anker Japan

ポータブルバッテリーやスマートデバイスで知られているAnker Japanでは、防犯カメラも高性能かつ手ごろな価格で提供しています。無線接続のタイプが多く、配線不要で手間なく導入可能です。

また、バッテリー駆動モデルもあるため、電源の確保が難しい場所でも活躍します。

＞＞Anker Japanの詳細はこちら

屋外用防犯カメラおすすめ5選

屋外用におすすめの防犯カメラ5選を、下記にまとめました。

詳しく解説します。

塚本無線 ゴマちゃん5 WTW-E2305GX

出典：塚本無線

死角なしのパンチルト（首振り）防犯カメラです。国内最大級の防犯カメラ専門店「塚本無線」が開発した人気のシリーズで、使いやすさと便利さにこだわっています。

自動追跡やLEDライドの防犯灯機能など、あったら嬉しい機能を多く搭載しているのが魅力です。高性能ながら15,000円と低価格なので、コストパフォーマンスを重視している方に適しています。

＞＞塚本無線 ゴマちゃん5 WTW-E2305GXの詳細はこちら

TP-Link Tapo C500 V2

出典：TP-Link

「Tapo C500 V2」にはスマートAIが搭載されているのが特徴です。正確に人物を検出し、リアルタイムでアプリに通知がくるため、安心感があります。

また、IP65の防水・防塵性能によって、大雨や雪、粉塵などの厳しい条件下でも性能を発揮します。水平方向に360度、垂直方向に130度の広範囲の動きを追跡。パトロールモードをオンにすれば、最大8ヶ所を順次監視できます。

壁面・軒下・支柱などさまざまな場面で設置できるため、駐車場や屋外の防犯を行いたい方におすすめです。

＞＞TP-Link Tapo C500の詳細はこちら

Google Nest Cam

出典：Google Store

「Google Nest Cam」はスマートな機能を備えた、バッテリー式のセキュリティカメラです。駐車場や庭、リビングルームなど、屋内・屋外問わずに必要な場所に設置できるのが魅力です。

また、庭に人がきたときや荷物が届いたときなど、必要な通知だけ届くように設定を行えば、Google Homeアプリですぐに対応できます。

さらに、別売りの屋内用スタンドや防塵・防滴ケーブルなど、各種アクセサリも豊富に用意されています。使いやすさを追求したカスタマイズが可能なため、最適な防犯カメラを導入したい方におすすめです。

＞＞Google Nest Camの詳細はこちら

Panasonic KX-HJC100K-W

出典：Panasonic

Panasonicの「KX-HJC100K-W」は、スマホで外の様子を確認できる防犯カメラです。スピーカーやマイクが内蔵されているため、映った人物にスマホから声をかけられます。

また、赤外線LEDも搭載しており、夜間は白黒で映像の確認ができます。動画と音声は、microSDカードやmicroSDHCカードに自動で保存されるので、あとから見返したい方におすすめです。

＞＞Panasonic KX-HJC100K-Wの詳細はこちら

SANWA 400-SSA006

出典：SANWA

防水防塵規格IP65に対応しているため、雨のあたる場所や水回り付近にも安心して使える防犯カメラです。内蔵バッテリーが搭載されており、配線や電源が必要ないので、設置も簡単に行えます。

1日に10回の動作検知で、約3ヶ月間使用できます。設置は角度調整がしやすいスタンドと、取付・取り外しやすいマグネット用ベースで、設置場所や用途に合わせられるのが魅力です。

また、Wi-Fiによる無線接続では専用アプリで6人まで共有できます。手軽にオフィスや外の様子を確認したい方におすすめです。

＞＞SANWA 400-SSA006の詳細はこちら

屋内用防犯カメラおすすめ5選

屋内用におすすめの防犯カメラ5選を、下記にまとめました。

詳しく解説します。

Mother Tool MTD-E716AHD

出典：Mother Tool

価格	19,800円
形状	ドーム型カメラ
電源方式	DC電源
無線方式	–
画素数	220万画素
対応メディア	–

Mother Toolの「MTD-E716AHD」は、レンズの向きが見えにくいスモークカバーが採用されているドーム型カメラです。コンパクトボディで威圧感がないため、店内やオフィスの設置に適しています。

また、AHDカメラは映像を手軽にフルHD画質化できるので、アナログカメラでは確認しきれない細かな部分も鮮明に映し出せます。

＞＞Mother Tool MTD-E716AHDの詳細はこちら

TP-Link Tapo C210

出典：TP-Link

価格	3,679円～
形状	簡易接続IPカメラ
電源方式	DC電源
無線方式	Wi-Fi（2.4GHz）
画素数	300万画素
対応メディア	microSD（最大512GB）

TP-Linkの「Tapo C210」は、300万画素で屋内を見守ってくれるネットワークWi-Fiカメラです。水平方向360度、垂直方向は114度まで確認できるため、見守りたい部屋をくまなく見渡せます。

GoogleアシスタントやAmazon Alexaと連携すれば、ハンズフリーで映像を見られるのもポイントです。また、指定したエリアのみの動きを検知する機能も搭載されており、ピンポイントに気になる箇所を監視したい場合にも便利。

さらに、プライバシーゾーンの設定をすれば、指定エリアを録画しないことも可能です。小規模な店舗やオフィス内の防犯に適しています。

＞＞TP-Link Tapo C210の詳細はこちら

Panasonic KX-HRC100-K

出典：Panasonic

Panasonicの「KX-HRC100-K」は、広画角レンズで部屋を広く見渡せる屋内HDカメラです。200万画素の高画質と広画角レンズで外出中でも、安心して屋内の様子を確認できます。

水平方向にカメラレンズが動くため、広いオフィスでも撮影可能です。また、タイムラプス機能によって、1日分の動画を時系列につなぎあわせて、録画映像を約10倍速で見られるのもポイントです。

別売りのmicroSDカードに動画を記録して、スマホに手軽に保存すれば、簡単に複数人と共有も行えます。スリム＆コンパクトな設計で壁掛けもできるため、防犯カメラを置くスペースがない方におすすめです。

＞＞Panasonic KX-HRC100-Kの詳細はこちら

Anker Japan Indoor Cam S350

出典：Anker Japan

Anker Japanの「Indoor Cam S350」は、高解像度ズームによって、外出先でも鮮明な映像で屋内の様子を確認できます。スマホアプリから簡単に視野を調整できるので、部屋全体を見渡せる防犯カメラを導入したい方におすすめです。

また、オートクルーズ機能を使用すると、事前に設定した場所を巡回するので、確認漏れを防げます。

＞＞Anker Japan S350 T8416521の詳細はこちら

Synology TC500

出典：Synology

500万画素の広角レンズと高度なAI機能を搭載しているドーム型IPカメラです。広いオフィス内でも細部まで捉えられるのが魅力です。

また、自動化されたAIの検出と分析機能によって、侵入者を検知できます。そのため、専任スタッフを常駐させる必要がなくなります。

万が一、侵入者がいた場合は、自動的に警報を受け取れるので安心です。専用アプリでは、リアルタイム監視や記録データのタイムラインビュー、カメラ設定など一括で管理を行えます。

＞＞Synology TC500の詳細はこちら

おすすめの防犯カメラ設置業者10選

防犯カメラの設置工事に対応可能なおすすめ業者を10社紹介します。

詳しく解説します。

株式会社アルテミス

出典：株式会社アルテミス

OA機器とセキュリティ製品を取り扱っている会社です。東京都に本社を置き、関東・関西をメインに全国で営業を展開しています。

防犯カメラは、販売・リース・レンタルに対応しているため、自社に最適な導入方法を選べるのが魅力です。また、ネットワークカメラ設置時のネット構築、通信整備の工事も可能です。

屋内・屋外用含めて幅広いタイプを取り扱っており、オフィスや店舗、医療機関などの導入実績ももっています。

＞＞株式会社アルテミスの詳細はこちら

株式会社ギガプライズ

出典：株式会社ギガプライズ

防犯カメラの導入台数は15,000台以上を誇り、導入から運用までワンストップでサポートしています。高画質・高セキュリティ、かつ操作が簡単なクラウドカメラを用意。PC・スマホから、いつでも手軽に現場を確認できるのが魅力です。

無料の現場調査ではデモ機を使い、防犯カメラの導入で「イメージと違った」などのギャップを防止しているのもポイント。最適な機器と設置箇所を提案してくれるため、自社に効果的な防犯をしたい方におすすめです。

＞＞株式会社ギガプライズの詳細はこちら

アイシンピークス株式会社

出典：アイシンピークス株式会社

Panasonic、Dahuaなどの防犯カメラを取り扱っている会社です。

カメラの提案は防犯設備士、施工は電気工事士の有資格者が担当するので、安心して任せられるのが魅力です。また、防犯カメラの設置に活用できる助成金や補助金制度の申請についても、相談にのってもらえます。

安心できる会社に提案から設置まで依頼したい、導入費用を抑えたい企業に適しています。

＞＞アイシンピークス株式会社の詳細はこちら

日本ホールシステム株式会社

出典：日本ホールシステム株式会社

法人・個人問わずに防犯カメラの相談にのっている会社です。FC展開されている店舗や個人雑貨店、夜間の管理が必要な動物病院など、さまざまな業種に対応しています。

配線工事や機器選定のノウハウをもっており、大規模物流倉庫への設置が得意です。また、防犯カメラは工場からの直仕入れによって、低価格での販売を実現しています。

＞＞日本ホールシステム株式会社の詳細はこちら

株式会社アクア

出典：株式会社アクア

静岡県で営業を展開している防犯カメラ会社です。事務所や店舗、学校など幅広い場面での設置に対応しています。録画機・設置工事・補償つきなので、壊れないか心配な方でも、安心して依頼できます。

また、防犯カメラの販売にも対応しており、使用目的に適した機種を提案してくれるのもポイントです。40社以上のメーカーの製品を取り扱っているため、オフィスや店舗に適している防犯カメラを導入できるでしょう。

＞＞株式会社アクアの詳細はこちら

株式会社ビデオセキュリティサービス

出典：株式会社ビデオセキュリティサービス

防犯カメラの開発経験者の代表者による会社です。防犯カメラの販売、リース、設置を行っており、創業からこれまでに5,000件以上の実績を誇ります。

防犯設備士の資格保有者が、直接現場に足を運び、犯罪が起こりやすいポイントへの設置を提案してくれます。また、コスパを意識した防犯以外の活用方法も教えてくれるので、満足のいく防犯カメラの導入が行えるでしょう。

＞＞株式会社ビデオセキュリティサービスの詳細はこちら

株式会社USEN

出典：株式会社USEN

防犯カメラや無線LANなどのインフラサービスから、音楽配信サービスまで幅広く事業を展開している会社です。防犯カメラの設置から運用までUSENの技術スタッフが担当するため、安心して防犯カメラの導入を任せられます。

クリニックや病院など、医療機関のサポートを目的とした独自のクラウドカメラを用意しており、機能性もコスパも優れているのが魅力です。何かあった際は、24時間365日受付中の窓口ですぐに相談可能なため、サポート体制を重視している方に適しています。

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セゾン株式会社

出典：セゾン株式会社

本社のある福岡県を中心に、活動を展開している会社です。防犯設備士が在籍しており、プロの目によるカメラの設置個所のアドバイスをもらえます。

CAD利用技術者が防犯カメラの提案図を作成し、解りやすく説明をしてくれるのが魅力です。社内の見取り図や店舗の平面図があれば、より詳しい提案をしてもらえるので、死角を無くした効果的な導入を行いたい方に適しています。

販売、リースに対応しているため、要望や予算に合う防犯カメラの導入が叶います。

＞＞セゾン株式会社の詳細はこちら

日本オフィスソリューション

出典：日本オフィスソリューション

2015年設立のオフィスのトータルソリューションを行う会社です。本社のある福岡県をはじめ、佐賀県でも営業を展開しています。

防犯カメラは販売・リースに対応しており、オフィスや店舗、工場などさまざまな施設への導入が可能です。防犯カメラも幅広いタイプを取り扱っているので、最適な機種を見つけたい方に適しています。

＞＞日本オフィスソリューションの詳細はこちら

株式会社アドバンス・ネット

出典：株式会社アドバンス・ネット

防犯カメラメーカーとの直接取引によって、200万画素以上の高品質カメラもリーズナブルな価格での提供を可能にしています。防犯設備士も在籍しているため、自社に最適な防犯カメラの機種や台数、設置場所をアドバイスしてもらえるのも魅力です。

さらに、最低2年間の無償保証が用意されているので、設置後も安心して任せられます。

＞＞株式会社アドバンス・ネットの詳細はこちら

まとめ：設置場所や目的に合わせて、最適な防犯カメラを選ぼう

防犯カメラを選ぶ際は、設置場所や目的に合わせて最適な機種を見つけることが大切です。屋外用と屋内用では、必要な機能や性能が異なるため、それぞれの環境に適した製品を選びましょう。

また、購入費用や運用コストを把握し、レンタルやリースなど、予算に応じた選択肢も考慮するのがおすすめです。防犯カメラを効果的に活用して、安心できる環境を作りましょう。