saxaのPLATIAⅡはどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.17 最終更新日:2021.08.05
「saxaのビジネスホンであれば、どの機種が自社に合っているのだろうか……」
とお考えの事業者様もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」の特徴や機能を紹介し、どのようなオフィスへの設置におすすめの機種なのかを解説していきます。
ビジネスホンの機種選びでお困りの事業者様はぜひ参考にしてみてください!
saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」はどんな特徴のある機種?
「PLATIAⅡ」は、saxaが販売しているビジネスホンの名称です。
この機種には以下の2つの特徴があります。
特徴①機動性に優れている
saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」の最大の特徴は、機動性に優れているという点にあります。
有線LANポートが搭載されているため、同じネットワーク下のケーブルと接続すれば、どこでも同様の環境で通話できます。
マルチラインシステムコードレス電話機を登録すれば、導入すればその機動性はさらに向上します。
オフィス内に設置した専用の基地局のエリア内なら、見通し最大距離 200mで内線電話として利用できます。
また、「PLATIAⅡ」はsaxaが提供している「MLiner」というスマホアプリを通して、スマートフォンとの連携が可能です。
お持ちスマホをオフィスの内外、内線外線を問わず転送や保留取り次ぎも可能で、「PLATIAⅡ」の子機のように自由に活用できます。
電話帳はスマホのものと別で管理されるため、プライベートのスマートフォンでも気兼ねなく連携することができるでしょう。
特徴②機能機能以上の便利な機能を多数搭載
さらに、「PLATIAⅡ」には基本機能以上の便利な機能が充実しています。
例えば単に録音機能がついているだけではなく、「さかのぼり録音」機能も搭載。
通話が始まってしばらくしても、ボタンひとつでそれまでの会話をすべて音声データとして保存できます。
取り次ぎを挟む通話の場合、その取り次ぎ時の通話内容まですべて録音できるため、コミュニケーションのすれ違い防止に役立つでしょう。
saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」はどんな機能がついている機種?
ここでは、saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」の機能をまとめました。
- 不在転送機能
- 外線転送不成立メール送信機能
- 留守番モード自動切換え機能
- メッセージ録音通知機能
- 迷惑電話メッセージ応答機能
- 発信先自動振り分け機能
- さかのぼり録音機能
- 録音メッセージ検索機能
- スマートフォンとの連携機能
- ナースコールとの連携機能
など…
saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」はどんなオフィスに向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。
- オフィスのレイアウト変えや席替えが頻繁にある
- 基本機能以外にも機能が充実したビジネスホンを探している
saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」は機能性に優れた多機能な機種
今回は、saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」の特徴について解説してきました。
「PLATIAⅡ」は、機動性に優れ、基本機能以上の便利な機能が充実している機種です。
オフィス内外を問わず顧客と密なコミュニケーションをとる必要がある場合には、saxaのビジネスホン「PLATIAⅡ」が活躍するでしょう。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。