デジタルサイネージをインテリアとして活用するアイデア3選
公開日:2019.10.07 最終更新日:2024.08.27
「デジタルサイネージを、広告宣伝や情報共有以外にも活用したい」
「おしゃれな空間を演出する道具として、デジタルサイネージを取り入れてみたい」
そうお思いの事業者様も多いのではないでしょうか?
そこで本記事は、デジタルサイネージをインテリアとして活用するアイデアを3つ厳選してご紹介します。
最新技術に興味をお持ちの空間演出ご担当者様は、ぜひご参考になさってください。
- デジタルサイネージをインテリアとして活用する3つのアイデア
デジタルサイネージをインテリアとして活用する3つのアイデアとは?
今回ご紹介するデジタルサイネージをインテリアとして活用するアイデアは、以下の3つです。
デジタルサイネージをインテリアとして活用するアイデアまとめ
- 店舗の内装のイメージチェンジに使う
- デジタルサイネージを水槽や箱庭に見立てる
- ショーやコンサートの舞台演出に使う
以下からは、3つのアイデアを具体的にご紹介していきます。
アイデア①店舗の内装のイメージチェンジに使う
通常、店舗の内装をイメージチェンジしようと思ったら、壁紙を張り替えたりインテリアを変えたりと、多くのコストや人件費が必要となってきます。
しかし、デジタルサイネージがあれば、ディスプレイに映しだすコンテンツを変えるだけで、手軽にいつでも空間をガラッとイメージチェンジすることができます。
たとえば、デジタルサイネージを壁面へ埋め込みディスプレイに絵画を映し出せば、まるで美術館のような空間を作ることが可能です。
また、季節感あふれる映像を映し出せば、室内に居ながら四季を楽しむことができます。
イベントや目的に合わせて、自由に空間を演出しましょう。
アイデア②デジタルサイネージを水槽や箱庭に見立てる
また、壁に埋め込んだデジタルサイネージを、水槽や箱庭に見立てるということも可能です。
デジタルサイネージは静止画だけではなく映像も流せるので、魚が泳ぐ様子や木々の揺れる様子といったリアリティのある空間を作り出すことができます。
アイデア③ショーやコンサートの舞台演出に使う
デジタルサイネージは小さなスペースの演出道具としてはもちろん、ショーやコンサートの舞台といった大きな空間の背景としても利用することが可能です。
これまで舞台背景といえばライトが主流でしたが、デジタルサイネージを取り入れることによって、空間演出の幅が大きく広がっています。
たとえば、合戦の様子を演じるときに、背景として騎馬隊や合戦場の様子を映し出して臨場感のある空間を演出することができます。
また、コンサートで冬に関連する曲の演奏時には雪が、春に関する曲の演奏時には花弁が舞う映像を映し出す演出をすることもできるでしょう。
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デジタルサイネージをインテリアとして導入し、カンタンに空間演出をしよう!
以上、デジタルサイネージをインテリアとして活用するアイデアを3つご紹介してきました。
空間の大小にかかわらず、デジタルサイネージを活用することによって手軽に、そして大幅に雰囲気を変えることができます。
デジタルサイネージをインテリアとして導入し、カンタンに空間演出をしましょう。
「さっそくインテリアとしてデジタルサイネージを導入したい」
「空間を演出するためのコンテンツ制作もしてほしい」
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。