2019.10.21

海外決済サービスと国内決済サービスの3つの違い

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近年、海外向けのECサイトを運営する事業者様が増えてきています。
またこれから東京オリンピックに向けて、訪日観光客も増加することが予測されます。

今後のことを考えると、事業者様としては、海外決済サービスを利用したほうがいいように思えますよね。
しかし同時に、海外決済サービスはよく分からなくて不安という事業者様もいらっしゃるかもしれません。

そこで本記事では、海外決済サービスと国内決済サービスの違いについて解説していきます。
海外決済サービスと国内決済サービスのどちらを利用しようか迷っている事業者様は、ぜひ参考にしてみてください。

海外決済サービスと国内決済サービスは何が違うの?

まず国内決済サービスとは、国内にあるクレジットカード会社と契約している決済代行業者が提供している決済サービスを指します。
国内のほとんどの決済代行会社が、国内決済サービスを取り扱っています。

海外決済サービスは、海外にあるクレジットカード会社と契約している決済代行業者が提供している決済の方法です。
海外決済サービスと国内決済サービスを、どちらも提供している決済代行業者もあります。

ここからは、海外決済サービスと国内決済サービスで何が異なってくるのか、詳述していきます。

海外と国内の決済サービスの違い①クレジットカードの審査の厳しさ

海外決済サービスと国内決済サービスのどちらを選ぶにしても、クレジットカード会社の審査をクリアしてはじめて、サービスの利用を開始することができます。

ただし、一般的に国内決済サービスのほうが審査の基準が厳しいといわれています。
特に『特定商取引法及び割賦販売法』の一部が2009年に改正されたことにより、一部の業種においては国内カード会社の審査に通る確率が一段と低くなっています。
一部の業界とは、エステサロンやスクール、結婚相談所、風俗業など。
なぜかというと、これらの業種においてクレジットカード関連におけるトラブルが頻発したためです。

対して、海外決済サービスでは、決済情報を海外に送信して海外で決済が行われるため、国内の法律は関係ありません。
そのため、上記の業種にであってもカード会社の審査に通りやすいわけです。

ただし、国内決済サービスは審査が厳しいため、利用していると国内での信用が得られやすくなるといったメリットもあります。

海外と国内の決済サービスの違い②決済手数料

海外決済サービスと国内決済サービスでは、決済手数料も違ってきます。
一般的に、海外決済サービスよりも国内決済サービスのほうが手数料は安い傾向にあります。

具体的には海外決済サービスの手数料が8%ほどなのに対し、国内決済サービスの手数料は5%ほどです。
導入時には審査が厳しい国内決済サービスですが、ランニングコストは海外決済サービスよりもいいといえるでしょう。

違い③支払方法

支払方法の種類も、海外決済サービスと国内決済サービスでは異なってきます。

国内決済サービスでは、一括払いはもちろん、分割払いやボーナス払いといった支払い方法も選ぶことができます。

一方、海外決済サービスでは、選択肢は一括払いのみになると考えてください。
分割払いやボーナス払いは、海外決済サービスでは利用できません。

海外決済サービスと国内決済サービス、より自社の業種・業態に合ったサービスを選びましょう!

以上、海外決済サービスと国内決済サービスの違いについて説明してきました。

海外決済サービスと国内決済サービスでは、審査の厳しさ、決済手数料、支払方法などに違いがあります。
本記事でお伝えした3つの決済サービスの違いをふまえて、自社の業種や業態に最も合った方の決済サービスを選択するようにしましょう!

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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