2019.10.21

海外決済サービスと国内決済サービス何が違う?3つの相違点を紹介

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編集部員 河田

編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

※この記事は6月3日に更新されました。

決済代行会社の提供しているサービスは、海外決済サービスと国内決済サービスに分けられます。
では2つのサービスの違いはいったいどこにあるのでしょうか?

これから決済サービスの代行を依頼しようと考えている事業者様は、違いを知っておきたいものですよね。

そこで今回は、海外決済サービスと国内決済サービスの主な違いを3点ご紹介します。
どちらの決済サービスを選ぶか迷っている事業者様は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 決済代行サービスを利用するメリット
  • 決済代行サービスの仕組み
  • 海外決済サービスと国内決済サービスの違い
  • 決済代行会社の選び方

決済代行サービスを利用するメリット

まずは、決済代行サービスを利用するメリットを紹介します。

決済代行サービスを利用するメリット

  1. 複数の決済手段を簡単に導入できる
  2. 審査通過に関するノウハウが豊富
  3. 毎月の経理処理が楽になる

決済代行サービスを利用すると、個人で行うと時間と手間がかかる手続きを省くことができます。

決済代行サービスの仕組み

次に、決済代行サービスの仕組みについて少しお話しします。
クレジット決済を例に取って、その仕組みを詳しく見てみましょう。

クレジットカード決済の手順

  1. 消費者が店舗でクレジットカードを使う
  2. 決済代行会社を通じてカード会社へ与信の問い合わせが行われる
  3. 与信結果が決済代行会社を通じて店舗へ通知される
  4. 商品購入の成立
  5. 消費者の口座からカード会社へ料金が引き落とされる
  6. カード会社から決済代行会社へ料金が入金される
  7. 決済代行会社から店舗へ料金が入金される

店舗へ入金されるまでには7つのステップがあります。
もっと知りたいと思われた方はこちらの記事をご覧ください。

海外決済サービスと国内決済サービスは何が違うの?

国内決済サービスとは、国内にあるクレジットカード会社と契約している決済代行業者が提供している決済サービスを指します。
国内のほとんどの決済代行会社が、国内決済サービスを取り扱っています。

海外決済サービスは、海外にあるクレジットカード会社と契約している決済代行会社が提供している決済の方法です。
海外決済サービスと国内決済サービスを、どちらも提供している決済代行会社もあります。

海外決済サービスと国内決済サービスの主な違いについてを、以下にまとめました。

海外決済サービスと国内決済サービスの主な違い

  • クレジットカードの審査の厳しさ
  • 決済手数料
  • 支払い方法

違い①クレジットカードの審査の厳しさ

海外決済サービスと国内決済サービスのどちらを選ぶにしても、クレジットカード会社の審査をクリアしてはじめて、サービスの利用を開始することができます。

ただし、一般的に海外決済サービスよりも国内決済サービスのほうが審査の基準が厳しいといわれています。
特に『特定商取引法及び割賦販売法』の一部が2009年に改正されたことにより、エステサロンやスクール、結婚相談所、風俗業などの一部の業種においては国内カード会社の審査に通る確率が一段と低くなっています。

対して、海外決済サービスでは、決済情報を海外に送信して海外で決済が行われるため、国内の法律は関係ありません。
そのため、上記の業種にであってもカード会社の審査に通りやすいわけです。

ただし、国内決済サービスは審査が厳しいため、利用していると国内での信用が得られやすくなるといったメリットもあります。

違い②決済手数料

海外決済サービスと国内決済サービスでは、決済手数料も違ってきます。
一般的に、海外決済サービスよりも国内決済サービスのほうが手数料は安い傾向にあります。

具体的には海外決済サービスの手数料が8%ほどなのに対し、国内決済サービスの手数料は5%ほどです。
導入時には審査が厳しい国内決済サービスですが、ランニングコストは海外決済サービスよりもいいといえるでしょう。

違い③支払方法

支払方法の種類も、海外決済サービスと国内決済サービスでは異なってきます。
国内決済サービスは支払方法を選べますが、海外決済サービスは一括払いのみです。
国内決済サービスでは、一括払いはもちろん、分割払いやボーナス払いといった支払い方法も選ぶことができます。

一方、海外決済サービスでは基本的に一括払いのみとなり、分割払いやボーナス払いは海外決済サービスでは利用できません。

決済代行サービスの選び方

海外決済サービスと国内決済サービスの違いを把握したら、次はサービスの選び方を確認していきましょう。
決済代行サービスの選び方のポイントは以下の4つです。

決済代行サービス選びの4つのポイント

  1. 自分の希望するクレジットカードのブランドを取り扱っているか
  2. クレジットカードの決済手数料はいくらなのか
  3. 自社にとって使いやすい決済システムかどうか
  4. セキュリティ対策は万全か

決済代行サービスの4つの選び方を押さえて、決済代行サービスをスムーズに導入しましょう。

海外決済サービスの方が審査に通りやすいが、手数料が高く一括払いしかできない!

以上、海外決済サービスと国内決済サービスの違いについて説明してきました。

海外決済サービスと国内決済サービスでは、審査の厳しさ、決済手数料、支払方法などに違いがあります。
海外決済サービスのほうが審査に通りやすいというメリットがありますが、国内決済サービスに比べて手数料が高く一括払いしかできないという特徴があります。

本記事でお伝えした3つの違いをふまえて、自社の業種や業態に最も合った方の決済サービスを選択するようにしましょう!

「自社の場合はどちらの決済サービスがいいのか判断できない…… 」
「海外決済サービスを利用したい!」
という企業様はぜひEMEAO!にお問い合わせください。
決済サービスの種類に関するアドバイスから、第三者機関の審査を通過した優良な決済代行業者のご紹介まで、コンシェルジュが誠心誠意サポートさせていただきます!

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