2019.08.16

店舗にクレジットカード決済を導入する際の手数料を解説!

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店舗を利用してくれる客層を拡張するため、クレジットカード決済を導入したい。そう考えた時、もっとも気になることの一つが「手数料」ではないでしょうか。
手数料は、クレジットカード決済が発生するたびに発生するもの。そのため、手数料がわずか0.01%違うだけでも、その後の売上に大きく響いてくる可能性があります。

今回の記事では、クレジットカード決済の導入方法ごとに手数料の相場をおまとめしています。

ぜひ、店舗にクレジットカード決済を導入するさいの検討材料としてご活用ください。

手数料はクレジットカード決済を導入する方法によって異なる

まず忘れてはいけないことは、「手数料はクレジットカード決済の導入方法によって大きく異なる」という点です。
クレジットカード決済を導入する際は、どうしても方法ごとの導入難易度にばかり目が向いてしまいがちですが、手数料の高さも欠かせない検討項目の一つです。

クレジットカードの手数料は、クレジットカード決済導入後もずっと売上に関わってくる大事なポイントですので、必ずチェックするようにしましょう。

今回、クレジットカードの手数料を解説する導入方法は以下の3つです。

  • 直接契約方式
  • 包括加盟店方式(決済代行会社経由での導入)
  •  スマホ決済(モバイル決済)

次の段落より、それぞれのクレジットカードを店舗に導入する方法別に、順に見ていきましょう。

① 直接契約方式の場合の手数料を払って、店舗にクレジットカード決済を導入する!

クレジットカード会社の加盟店獲得(加盟する店舗)および管理を担う「アクワイアラー」と直接やり取りする「直接契約方式」の場合、手数料は非常に安く抑えられると言われています。

公式に公開されてはいませんが、ユニクロやビックカメラのような大手企業が手掛ける店舗の場合、手数料は1.0~2.0%程度とされています。

しかし、直接契約方式には大きなボトルネックがあります。

それは、決済件数や流通金額が大きい大手企業でなければ、ほとんどの場合直接契約ができないことです。
カード会社はもちろん損失を被りたくありませんから、実績豊富な大手企業が手掛ける店舗でない場合、審査基準をより厳しく設定します。

「星の数ほどある小規模事業者やその店舗を逐一相手にしているといくら手があっても足りない」という事情もあるでしょう。

圧倒的な手数料の低さは魅力的ではありますが、こうした理由から、個人店舗での直接契約は非常に難しいと言わざるを得ません。

② 包括加盟店方式の場合の手数料を払って、店舗にクレジットカード決済を導入する!

続いては、決済代行会社を経由し、決済代行会社が提供している決済方法を店舗に一括導入できる「包括加盟店方式」の手数料を解説します。

クレジットカード決済はもちろん、コンビニ決済や電子マネー決済といったネット決済を店舗に導入する手段としては、今現在ももっともメジャーな方法です。

包括加盟店方式には、決済方法の導入に伴う面倒な作業を決済代行会社が請け負ってくれ、その後の運用負荷も軽減できるという大きなメリットがあります。しかし、決済代行サービスを利用する分の手数料が上乗せされるため、店舗における全体としての手数料は割高になってしまいます。

包括加盟店方式の店舗における手数料の相場は以下の通りです。

・一般小売店:3.0~7.0%程度
・サービス業:3.0~10.0%程度
・ネットショップ:3.0~5.0%程度
・デジタルコンテンツ:3.0~10.0%程度

各業種の店舗とも3.0%程度~となってはいますが、この手数料は流通金額に応じて変動し、流通金額が大きければ大きいほど低く設定されています。

残念ながら、個人経営の店舗で3.0%の水準を求めるのは非現実的と言えるでしょう。

③ スマホ決済(モバイル決済)の場合の手数料を払って、店舗にクレジットカード決済を導入する!

最後は、手持ちのスマホやタブレットを用いてクレジットカード決済を行う「スマホ決済(モバイル決済)」の手数料です。結論から申し上げますと、店舗オーナーの方には、スマホ決済こそがもっともオススメできる方法です。

スマホ決済の魅力は、手数料の安さと導入負荷の小ささです。つまり、前述した直接契約方式と包括加盟店方式の「良いところ取り」の方法と言えます。
スマホ決済を提供しているサービスはいくつかありますが、手数料の相場は3.24~3.95%となっています。

大手企業が直接契約方式を選んだ場合の1.0~2.0%には敵いませんが、小包括加盟店方式の手数料からは大幅に引き下げられることが期待できます。
また、スマホ決済を利用するために必要なものは、専用アプリをダウンロードしたスマホ・タブレット端末と、数千円で購入できるカードリーダーのみ。審査は必要ですが、WEB上で完結するものも多く、アクワイアラーとのやり取りに比べると負担はかなり小さく済みます。

近年ではスマホ決済を導入する店舗も増えており、需要の増加に伴ってサービスの拡充も進められています。手数料と導入負荷のバランスが取れたスマホ決済は、今後、実店舗におけるクレジットカード決済の主流となっていくことでしょう。

店舗にクレジットカード決済を導入しよう!

今回は、クレジットカード決済の3つの導入方法ごとに手数料を解説しました。

クレジットカード決済って便利ですよね。
店舗にクレジットカード決済の導入を検討する際、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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