【防犯カメラ用語集】赤外線カメラとは
公開日:2019.09.19 最終更新日:2024.05.14
赤外線カメラは赤外線に反応するカメラのことです。
IRカメラとも言われています。
赤外線を頼りにしているので暗い場所でも関係なく、赤外線に反応したものを撮影することが可能です。
ただし、赤外線に反応する物質の強弱のみで判別しているので、白黒など2色での撮影になります。
また、太陽光にも赤外線が含まれているので、昼間に撮影をすると白くぼやけてはっきりしない映像になってしまいます。
白く飛んでしまう現象を「ハレーション」と言います。
近年多くの赤外線カメラには、昼間でも使えるようにハレーションを防止する機能がついています。
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この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。