【防犯カメラ用語集】映像多重記録装置とは
公開日:2019.09.20 最終更新日:2024.05.14
映像多重記録装置とは、複数のカメラで撮影している映像を、1台のモニターに映すことができる装置のことです。
フレームスイッチャーという名称でも呼ばれています。
モニター上で切り替わっている複数の映像は、レコーダーに記録も可能です。
映像多重記録装置を使用して記録した映像は、複数の防犯カメラで撮影した映像を様々な形で再生することができます。
例えば、自動的に切り替えられた映像を再生したり、分割画面で表示したりできます。
また、日付・時間順で再生も可能です。
複数台のカメラを利用してモニタリングをしたい場合には、映像多重記録装置の機能が必要になります。
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この記事を書いた人
編集部員 岡本
編集部の岡本です。以前はWEBディレクターとして中小企業のホームページ制作のディレクション等をしておりました。ユーザー様の声をきちんとコンテンツの内容や方向性に反映して、より良いメディアに出来るように日々精進してまいります。