コールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点
公開日:2020.02.19 最終更新日:2021.05.07
コールセンターでインカム・ヘッドセットを利用中の事業者様の中には、何かしらの不満を感じていらっしゃる方もおられますよね。
また、『コールセンターでビジネスホンを利用するとメリットがあるらしい』という噂を小耳に挟んだこともあるのではございませんか?
当記事ではコールセンターでビジネスホンを使う利点をご紹介しております。
コールセンターでのインカム・ヘッドセット利用に不満がある事業者様は、ぜひご一読ください。
コールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点
コールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点は、以下の4つです。
コールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点まとめ
- オペレーションレベルを上げることができる
- 業務時間終了後に留守番電話対応ができる
- 円滑なコールセンター運営ができる
ここからは、それぞれのコールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点を紹介していきます。
なお、ビジネスホンの特徴や仕組みを知っておくことで、インカムヘッドセットとの比較がしやすくなるでしょう。
利点①オペレーションレベルを上げることができる
まずご紹介するのは、オペレーションレベルを上げることができるという利点です。
ビジネスホンでは、モニタリング機能が搭載されています。
モニタリング機能を利用すれば、たとえば新人スタッフとお客様の通話を、先輩スタッフが聞くことができます。
これにより、電話応対のフィードバックが容易となり、オペレーションレベルを上げることが可能となります。
利点②業務時間終了後に留守番電話対応ができる
次にご紹介するのは、業務時間終了後に留守番電話対応ができるという利点です。
ビジネスホンでは、留守番電話機能が搭載されています。
これにより、業務時間終了後にかかってきた電話にも、あらかじめ録音しておいた留守録メッセージで対応することができます。
利点③円滑なコールセンター運営ができる
3つめにご紹介するのは、円滑なコールセンター運営ができるという利点です。
ビジネスホンでは、ルーティングという機能が搭載されています。
ルーティング機能を利用すれば、待ち時間の長い通話を優先的にオペレータが対応することができます。
また、任意で通話を振り分けることができるため、難しい内容の電話をそれに対応することができるオペレーターにつなぐことができます。
これにより、円滑なコールセンター運営を行うことが可能となります。
ビジネスホンにしかない機能を、コールセンターで役立てよう!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、コールセンターでインカムヘッドセットでなくビジネスホンを使う利点がご理解いただけたと思います。
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この記事を書いた人
編集部員 M・S
編集部員のM・Sと申します。EMEAO!のコンテンツの取材、編集、ライティングを担当させていただいております。複雑な情報を分かりやすく整理し、忙しい皆様にとって読みやすい記事にまとめてご提供させていただきます!よろしくお願いします!