岩通のLEVANCIO-Sはどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.17 最終更新日:2021.08.11
「岩通のビジネスホンの中で自社にピッタリの機種はどれだろう?」
とお悩みの事業者様もいらっしゃることでしょう。
そこで今回の記事では、岩通から発売されている「LEVANCIO-S(レバンシオ-S)」の特徴や機能を紹介し、どのようなオフィスへの設置におすすめなのかを解説していきます。
ビジネスホンの機種選びでお困りの事業者様はぜひ参考にしてみてください!
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」はどんな特徴のある機種?
「LEVANCIO-S」は2013年に発売された岩通のビジネスホンです。
岩通のビジネスホンには、もともと「LEVANCIO」という機種がありましたが、より小中規模オフィスにフィットする使い勝手の良い多機能電話機として「LEVANCIO-S」が発売されました。
「LEVANCIO-S」は親機「IX-12KT-N」と子機「DC-PS10」で構成されています。
この機種には以下の3つの特徴があります。
特徴①ひかり電話対応
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」は光でんわ対応なため、社内の通信をインターネット契約と一本化できます。
そのため、通信費を大幅に節約することが可能です。
特徴②小規模オフィスで役立つ機能を搭載
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」には小中規模オフィスで役立つ便利な機能が多数搭載されています。
例えば、最大120時間の録音が可能な録音機能があります。
通話時にメモを取る必要がなく、音声データを担当者に送るだけで情報の共有ができます。
転送メニューも豊富で、特定の番号のみ時間外での転送を許可するなど優先度を踏まえた転送設定ができます。
特徴③防犯対策に役立つ
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」は、防犯対策にも役立ちます。
防犯センサーと連携させ、外部からの侵入を検知した際に担当に通知させることができます。
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」はどんな機能がついている機種?
ここでは、岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」の機能をまとめました。
- 通話録音機能
- 留守番録音機能
- 音声ファイル外部出力機能
- VIP転送機能
- 着信転送機能
- 同時転送機能
- センサー検知連動機能
- 迷惑電話防止機能
など…
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」はどんなオフィスに向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。
- 通信コストを削減したい
- オフィスにいる従業員の人数が少ない
- 担当者が外出していてもすぐに転送して対応の遅れがないようにしたい
- セキュリティ対策を強化したい
岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」は便利な機能がたくさんついている機種
今回は岩通のビジネスホン「LEVANCIO-S」の特徴について解説してきました。
「LEVANCIO-S」は、通信料金が少なく済み、さらに社員数が少なく電話担当が少ない小規模オフィスに最適な機能が搭載された機種です。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。