OKIのCrosCore2はどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.18 最終更新日:2021.08.05
ビジネスホンを導入するといっても、メーカーや機種によってその特徴はさまざまです。
「どんな機種が自社に合っているんだろう……」
とお悩みの事業者様多いのではないでしょうか?
そこで今回は、OKIのビジネスホン「CrosCore2」の特徴や機能を紹介し、どのようなオフィスへの設置におすすめの機種なのかを解説していきます。
ビジネスホンの機種選びでお困りの事業者様は、ぜひご一読ください!
OKIのビジネスホン「CrosCore2」はどんな特徴のある機種?
「CrosCore2」は2020年3月現在、OKIが販売しているビジネスホンです。
この機種には以下の3つの特徴があります。
特徴①600人までのオフィスに対応可能
OKIのビジネスホン「CrosCore2」には、S・M・L・XLと4タイプの主装置が用意されています。
タイプによって接続可能な内線・外線数が異なり、数人~600人程度までのオフィスに対応できます。
特徴②距離・場所に関わらず内線で結ぶことが可能
OKIのビジネスホン「CrosCore2」には、距離や場所を問わず同じ内線で結ぶことができるという特徴があります。
離れた拠点同士を内線でつなぐだけではなく、スマートフォンを社外でも内線子機として利用することも可能です。
すべて内線で結ばれることで、より効率的なコミュニケーションを期待できます。
特徴③セキュリティ機能が充実
OKIのビジネスホン「CrosCore2」はセキュリティ機能が充実しているという特徴もある機種です。
電話機に搭載された人感センサーや防犯カメラとの連携によって、不審者が侵入した際は最大5か所の連絡先に通報します。
さらに、緊急地震速報を、ディスプレイやランプでお知らせする機能もオプションで搭載できます。
OKIのビジネスホン「CrosCore2」はどんな機能がついている機種?
ここでは、OKIのビジネスホン「CrosCore2」の機能をまとめました。
- オートリピート(自動再発信)機能
- 発信禁止番号登録機能
- 代理応答機能
- 着信順次分配機能
- 会議通話機能
- 省エネモード機能
- 外線転送メール送信機能
など…
OKIのビジネスホン「CrosCore2」はどんなオフィスに向いている機種?
ここまでご紹介してきたような特徴があるため、OKIのビジネスホン「CrosCore2」は以下のようなオフィスに適している機種といえます。
- 数人~600人程度までのオフィス
- 離れた拠点同士や社員のスマートフォンを内線で結びたい
- セキュリティ対策を強化したい
OKIのビジネスホン「CrosCore2」は内線機能やセキュリティ機能に強みがある機種
今回は、OKIのビジネスホン「CrosCore2」について、スペックや特徴、おすすめの企業様を解説しました。
OKIのビジネスホン「CrosCore2」は、S・M・L・XLと4タイプの主装置から、従業員の数に最適なものをえらぶことができます。
また、離れた拠点同士や社員のスマートフォンを内線で結ぶことができ、セキュリティ機能も充実している機種です。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。