saxaのIP NetPhone SXⅡはどんなビジネスホン?
公開日:2020.03.27 最終更新日:2021.08.05
ビジネスホンを選ぶ際、信用のおけるメーカーの製品を選びたいですよね。
しかし、同じメーカーの製品でも機種によって特徴や機能は大きく変わります。
そこで本記事では、大手ビジネスホンメーカーの1つであるsaxaに注目して、「IP NetPhone SXⅡ」という機種の特徴や機能、適しているオフィスなどについて解説していきます。
ビジネスホンの特徴が知りたいという事業者様は、ご一読ください。
saxaのビジネスホン「IP NetPhone SXⅡ」はどんな特徴のある機種?
「IP NetPhone SXⅡ」は、saxaが提供しているIP電話機です。
この機種の主な特徴を、以下にまとめました。
特徴①IP回線利用により通信料がおさえられる
「KX-HDV430N」はIP電話機なので、IP回線を利用して通話するため通信料をおさえられるという利点があります。
また、従来のビジネスホンとは違って主装置を設置する必要がありません。
特徴②クリアな音質
「IP NetPhone SXⅡ」の特徴として、クリアな音質があげられます。
一般的にIP電話には音質が悪くなりがちといわれますが、「IP NetPhone SXⅡ」はその弱点を克服した、鮮明な音質で通話が可能になる機種です。
saxaが長年培ってきた通信技術や、自動ゆらぎ補正機能の搭載によって、クリアな音質が実現されました。
特徴③ハンズフリー通話に対応している
「IP NetPhone SXⅡ」は、スピーカーやマイクを内蔵しておりヘッドセットの接続も可能なため、ハンズフリーでの通話が可能です。
ビジネスシーンでは、通話をしながらパソコン操作をしたりメモをとる機会が多くあります。
ハンズフリー通話ができることによって両腕が自由になるため、「IP NetPhone SXⅡ」をオフィスに設置すると、業務効率を向上させられるでしょう。
saxaのビジネスホン「IP NetPhone SXⅡ」はどんな機能がついている機種?
saxaのビジネスホンである「IP NetPhone SXⅡ」の機能は多様です。
以下に主な機能をまとめました。
- ハンズフリー通話機能
- 発着信履歴機能
- 電話帳機能
- フレキシブルキー
- ユーティリティツール
など…
saxaのビジネスホン「IP NetPhone SXⅡ」はどんなオフィスに向いている機種?
「IP NetPhone SXⅡ」の特徴より、「IP NetPhone SXⅡ」が適しているオフィスは以下のような環境といえます。
- ネットワーク回線を使用して通話料金を押さえたい
- 通話のストレスを減らすために音質にこだわりたい
- 通話中に作業をすることが多い
saxaのビジネスホン「IP NetPhone SXⅡ」はクリアな音質とハンズフリー対応が特徴!
以上、saxaのビジネスホン「IP NetPhone SXⅡ」について、特徴や機能、活用が適しているオフィスの環境などをご紹介してきました。
「IP NetPhone SXⅡ」は、IP電話機にありがちな「通話時の音質が悪くなりやすい」というデメリットを克服した、IP電話機の機種です。
また、ハンズフリーでの通話にも対応しているため、通話をしながらパソコンを操作したりやメモをとったりしたいという場合にもおすすめします。
今回紹介した「IP NetPhone SXⅡ」以外にも、saxaはさまざまなビジネスホンを取り扱っています。
saxaのビジネスホンについてもっと知りたいという場合には、お気軽にEMEAO!までご連絡ください。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。