キャッシュレス化で売上アップ!?電子決済を導入する3つのメリット
公開日:2020.01.23 最終更新日:2024.08.16
「電子決済を導入すると売り上げが上がるというけど、なんで?」
という疑問をお持ちの事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本記事では、電子決済を導入する3つのメリットをご紹介します。
自社に電子決済を導入するかどうかご検討中の事業者様は、ぜひ最後までお読みください。
関連記事:決済代行会社の失敗しない選び方とは?EMEAO!業者選定ガイド【決済代行】
電子決済を導入する3つのメリットとは?
電子決済を導入するメリットは、以下の3つです。
- 販売機会の拡大で売上がアップする
- 客単価がアップする
- リピーターを獲得できる
ここからは、それぞれのメリットを1つひとつ解説していきます。
メリット①販売機会が増えて売上がアップする
電子決済を導入することで、販売機会が増えて売上がアップするというメリットがあります。
具体的には、外国人観光客やクレジットカードや電子マネーを使いたい層の集客が行えます。
それぞれの理由は以下の通りです。
外国人旅行者を集客できる理由
日本への外国人旅行者は年々増え続けています。
そして、その外国人旅行者うちの約半数は、電子決済大国ともいわれる中国や韓国の人々です。
そのため、彼らのニーズに応えることのできる電子決済を導入することで、現金のみの取り扱いでは機会損失していた顧客層を取り込めます。
また、中国・韓国からの旅行者に限らず、旅行者の多くは日本の通貨に不慣れです。
そのため、電子決済を導入してキャッシュレス化に対応することで、各国からの旅行者を集客することに繋がります。
クレジットカードや電子マネーを使いたい層を集客できる理由
クレジットカードや電子マネーを使いたい層は、クレジットカード決済や電子マネー決済が利用できるかどうかを、店舗の選択基準の1つにしています。
そのため、電子決済を導入し店頭やホームページで電子決済が利用可能なことを周知することで、クレジットカードや電子マネーを使いたい層の店舗選びの土俵に上がることが可能となります。
メリット②客単価がアップする
電子決済を導入すると、客単価がアップするというメリットがあります。
電子決済では、支出の現実感が現金よりも希薄です。
そのため、1回あたりの支出が現金よりも多くなる傾向があります。
彼ら電子決済層を取り込むことで、店舗側は客単価のアップが望めます。
メリット③リピーターを獲得できる
電子決済を導入すると、リピーターを獲得できるというメリットがあります。
ECサイトの場合は、顧客は一度ユーザー情報の登録を行えば、次回からはスムーズに支払いを行うことができます。
そのため、既存顧客は、すでにユーザー情報の登録をしてあるECサイトのリピーターになりやすいです。
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電子決済導入で客単価の高い新規顧客とリピーターを獲得し、売り上げをアップしよう!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、電子決済を導入する3つのメリットがご理解いただけたと思います。
「売り上げをアップさせるためにさっそく電子決済を導入したい」
「自社にはどんな電子決済が適しているか知りたい」
そうお思いの事業者様は、ぜひEMEAO!コンシェルジュにご相談ください。
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この記事を書いた人
編集部員 M・S
編集部員のM・Sと申します。EMEAO!のコンテンツの取材、編集、ライティングを担当させていただいております。複雑な情報を分かりやすく整理し、忙しい皆様にとって読みやすい記事にまとめてご提供させていただきます!よろしくお願いします!