オンライン決済代行サービスのおすすめ10社を比較!仕組みや選び方も紹介
公開日:2024.06.01 最終更新日:2024.08.07
オンライン決済代行サービスを利用して、多くの顧客を獲得したいと考えていませんか。しかし、決済代行サービスに悩み、導入を進められない企業も少なくありません。
そこで本ガイドでは、おすすめのオンライン決済代行サービス10社を紹介。導入にかかる費用やメリット・デメリットも紹介します。必要な知識を得たい方も、ぜひ参考にしてください。
オンライン決済代行サービスとは?
多様なオンライン上の決済手段をまとめて導入できるサービスです。ECサイトのほか、美容室や宿泊施設、飲食店でも利用されています。
オンライン決済では、顧客と対面で決済する実店舗決済と異なり、非対面で決済するのが特徴です。サービスを理解するため、事業の仕組みなどを確認していきましょう。
決済代行会社の事業の仕組み
決済代行会社の主な事業内容は次のとおりです。
- アクワイアラーや決済サービス事業者の間に立ち、加盟店に決済システムを提供する
- 決済システムのセキュリティを維持する
- 加盟店に売上を入金する
オンライン決済代行サービスを提供する会社は、アクワイアラーや決済サービス事業者といった複数の決済機関に加盟しています。事業者は、決済代行会社と契約を締結することで、代行会社が加盟しているサービスをまとめて導入できます。決済システムを運用したり、事業者に売上を入金したりすることも決済代行会社の事業内容です。
オンラインでのクレジット決済のやり方
ECサイトやアプリなどに設置した決済フォームで、顧客が以下の決済情報を入力します。
- クレジットカード番号
- 有効期限
- カード名義人
- セキュリティコード(CVV:Card Verification Value)
セキュリティコードは、クレジットカード裏面に印字されている3桁または4桁の数字です。スキミング(磁気情報を盗み取る不正利用)対策のため、磁気情報に含まれていないコードの入力を求めます。ただし、クレジットカード自体を盗まれてしまうと、セキュリティコードだけでは不正利用を防げません。そこで、近年ではパスワード認証やアプリ認証(3Dセキュア)の導入が進んでいます。
顧客が決済情報を入力した後、決済代行会社の決済システムを通じて決済情報がカード会社に送信。カードの有効性や利用可能額をチェックし、問題がなければECサイトやアプリで決済完了画面が表示されます。
関連記事:オンライン決済サービスとは?主要な6社のサービスをまとめて紹介
オンライン決済代行サービスの導入費用
オンライン決済代行サービスの導入には、次の費用がかかります。
費用項目 | 相場 |
初期費用 | 2万~8万円程度 ※無料の場合もある |
月額費用 | 5,000円程度 ※無料の場合もある |
決済手数料 | 決済金額の3~10%程度 |
初期費用
決済代行サービスによっては、2万円から8万円程度の初期費用がかかります。初期費用の内容を例示すると次のとおりです。
- 決済システムの連携・設定料
- 審査手数料
- 決済端末購入代
最近では、初期費用を無料にする決済代行サービスも多くなってきました。導入時の負担を抑えたいなら、初期費用無料の決済代行サービスを検討しましょう。
月額費用
システム利用料やオプションサービスの利用料として、5,000円程度の月額費用が発生する場合もあります。
決済手数料
特に注意したいのが決済手数料です。
決済手数料率が3%なら、決済額1万円のとき決済手数料は300円。1万円の売上があっても、決済代行サービスからの振込金額は決済手数料を控除した9,700円です。
決済手数料は決済代行サービスによって一律の場合もあれば、業種に応じて個別に見積もられる場合もあります。
オンライン決済代行会社を利用するメリット
オンライン決済代行会社の利用には、以下のメリットがあります。
- 販売機会の損失を防げる
- 客単価アップを見込める
- 顧客満足度の向上につながる
- 複数の決済方法をまとめて導入できる
- 直接契約より審査に通りやすい
- 売上や入金を一元管理できる
- 決済システムの構築・管理・メンテナンスが不要
オンライン決済代行サービスの魅力を認識し、活用しましょう。
販売機会の損失を防げる
SBペイメントサービス株式会社の【2022年度版】ECサイトにおける決済手段の利用実態調査結果によると、ECサイトでよく利用する決済手段がない場合、53%以上の人が購入せずサイトを離脱します。
クレジットカード決済やPayPayオンライン決済といった人気のある決済手段に対応していなければ、販売機会を逃します。オンライン決済代行会社を利用すると豊富な決済手段に対応できるので、販売機会の損失を防止できます。
客単価アップを見込める
経済産業省の調査によると、世帯年収や毎月の支出金額が高い人ほどキャッシュレス決済を積極的に利用しています。支出額の高いユーザーの決済ニーズに対応することで、客単価アップを見込めます。
また、ポイント還元キャンペーンやクーポンの配布など、購買促進プログラムを実施している決済事業者も少なくありません。決済代行会社を利用して豊富な決済手段に対応すると、購買意欲の高いユーザーを呼び込めます。
顧客満足度の向上につながる
複数の決済手段に対応することで、ユーザーは自分の好きな方法で支払いができます。利便性の高さからカゴ落ちを防ぎつつ、リピート購入や顧客満足度の向上につながります。
なお、高速で安定した決済処理ができる代行会社を選ぶことも重要です。
複数の決済方法をまとめて導入できる
決済代行会社は複数の決済サービスとの間に入ってくれるため、一度に複数の決済方法をまとめて導入できます。個別の契約が不要なので、契約手続きや決済システムとの接続にかかる手間や費用を大幅に軽減可能です。
直接契約より審査に通りやすい
場合によっては、決済サービスやアクワイアラー(加盟店契約会社)ではなく、決済代行会社が加盟審査を行います。決済代行会社のマックスコネクトは、次のように記載していました。
通常、クレジットカード決済を店舗様もしくはサイト様でご利用になるためには、直接カード会社との加盟店契約が 必要なのですが、この加盟店契約は厳しい審査を要し、時に審査を通過できない事例もあります。
そのような時の為に決済代行サービスのマックスコネクトは存在しています。
引用元:マックスコネクト株式会社
決済サービスと直接契約するより、決済代行会社を通じて導入するほうが加盟審査に通りやすい傾向にあります。
売上や入金を一元管理できる
個別契約の場合、売上データや入金日は契約ごとにバラバラです。売上を分析するには決済手段ごとにデータをエクスポートし、統合する手間がかかります。入金日も異なるので、入金管理や経理事務の負担も増えます。
一方、決済代行会社を利用すると、売上データの一元管理が可能です。入金日も統一されるので、売上分析や経理事務にかかる手間や費用を抑えられます。
決済システムの構築・管理・メンテナンスが不要
アクワイアラーや決済サービスと個別に契約すると、決められた仕様にしたがって決済ネットワークとの接続環境を構築しなければなりません。さらに、仕様変更時や決済手段の追加時も、追加開発や調整が必要です。
決済代行会社は、すでに決済ネットワークと接続環境を構築しており、仕様変更時や決済手段追加時も決済代行会社が開発や調整を行います。したがって、事業者による個別のシステム開発は不要です。
接続環境を構築する必要はありますが、リンク型などを利用できます。決済代行会社のサポートも受けられるので、決済システムにかかる負担は大幅に軽減できます。
オンライン決済代行会社を利用するデメリット
アクワイアラーや決済サービス事業者と直接契約するよりも、決済代行会社が仲介する分、コストも高くなる可能性があります。
また、クレジットカード情報は決済代行会社が保持するので、セキュリティ体制が万全か見極めることが重要です。国際的なセキュリティ基準であるPCI DSSに準拠しているかはもちろん、ISMS認証やプライバシーマークを取得しているかチェックすることをおすすめします。
決済代行会社の比較ポイント
数あるオンライン決済代行会社の中から自社に最適な会社を選ぶには、以下6つのポイントで比較します。
- 対応決済サービス
- コスト
- 入金サイクル
- セキュリティ水準
- 業務効率化につながる機能
- サポート
決済代行会社選びにお役立てください。
対応決済サービス
決済代行会社によって、対応している決済サービスは異なります。A社は20種類の決済サービスに対応していても、B社は5ブランドのクレジットカード決済しか対応していないといったケースも。
より多くの決済サービスに対応することで、販売機会の損失防止や顧客満足度の向上といったメリットを実現しやすくなります。
コスト
オンライン決済代行会社を利用すると、少なくとも決済手数料がかかります。決済代行会社の決済手数料に2%の差があれば、決済代行会社から入金される金額も売上の2%だけ変わることを認識しておきましょう。
初期費用や月額費用、決済手数料、振込手数料を総合的に考慮し、コストの安い決済代行会社を選ぶことが重要です。
入金サイクル
商品の販売やサービスの提供をしてから売上が入金されるまでの期間を、入金サイクルといいます。サイクルが長いと、入金されるまでに仕入れ費や販管費を支払う資金の余力が必要です。
資金繰りに苦しまないよう、入金サイクルが短い決済代行会社を選ぶことが重要です。
セキュリティ水準
顧客が入力する決済情報を保護するとともに、第三者不正利用を防止するため、オンライン決済を導入する事業者はセキュリティを確保しなければなりません。
クレジットカード・セキュリティガイドラインでは、EC加盟店に、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供する以下の決済システムを導入して非保持化するよう求めています。
- リダイレクト(リンク)型
- JavaScript型(トークン型)
EC 加盟店は、PCI DSS 準拠済みの PSP が提供する 非通過型(「リダイレクト(リンク)型」又は「JavaScript 型(トークン型)」) 等の決済システムを導入して非保持化を実現する必要がある。
引用元:日本クレジット協会
決済代行会社を選ぶときは、PCI DSSに準拠しており、リダイレクト(リンク)型かJavaScript型(トークン型)に対応しているかどうかを確認しておきましょう。
業務効率化につながる機能
一部の決済代行会社は、決済サービスだけでなく、業務効率化につながる機能も提供しています。たとえば、株式会社メタップスペイメントがジムやスクール事業者向けに提供する「会費ペイ」では、入会申込受付機能や会員管理機能を利用可能です。
業務効率化につながるサービスがあれば、別途ほかのサービスを導入する手間がなくなります。業務効率化も考慮して決済代行会社を比較しましょう。
サポート
困ったとき、充実したサポートをすぐに受けられる決済代行会社を選びましょう。決済エラーが起こったときや配送した商品に問題があったとき、顧客からの問い合わせにうまく対応できなければ信頼を失います。
決済代行会社のサポートを受けながら迅速に対応できるよう、サポートが充実した決済代行会社を選ぶのがおすすめです。
関連記事:決済代行会社の見積り比較ポイントは?手数料の相場や費用の内訳も解説
オンライン決済代行サービスのおすすめを一覧で比較
おすすめのオンライン決済代行サービスを一覧で比較したものが以下の表です。
決済代行サービス | 決済手数料 | 入金サイクル |
株式会社メタップスペイメント | 要問い合わせ | 月末締め翌月15日払い |
ソニーペイメントサービス株式会社 | 要問い合わせ | 月末締め翌月末日払い |
株式会社CREDIX | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
株式会社スマートチェックアウト | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
株式会社エヌジェイホールディングス | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
マックスコネクト株式会社 | 要問い合わせ |
|
ジップソリューション株式会社 | 4.7%~ ※クレジットカード決済 | 月2回 ※海外カード決済は月3回 |
アルファノート株式会社 | 3.24%~ ※クレジットカード決済 |
|
テレコムクレジット株式会社 | 3.0%~ | 月末締め翌月10日払い |
アナザーレーン株式会社 | 要問い合わせ | 月2回払い |
関連記事:個人事業主におすすめの決済代行サービスを比較!料金やデメリットも解説
株式会社メタップスペイメント
項目 | 詳細 |
初期費用 | 要問い合わせ ※会費ペイは無料 |
月額費用 | 要問い合わせ ※会費ペイは無料 |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 月末締め翌月15日払い |
導入企業 |
|
導入実績 | 7,000以上 ※会費ペイのみ集計 |
- 会費ペイ
- イベントペイ
- チケットペイ
会費ペイは、入会申込の受付や決済システム、会員管理システムなどが一体となったサービスです。24時間いつでも入会の受け付けができ、毎月の集金や会員管理も会費ペイで完結します。
会費ペイを導入すると、オンライン決済を導入しながら、業務効率化を実現してコア業務にリソースを集中できます。学習塾やパソコン教室、ジムなどの業種におすすめです。
会費ペイ(株式会社メタップスペイメント)の詳細はこちら
ソニーペイメントサービス株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | 要問い合わせ |
月額費用 | 要問い合わせ |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 月末締め翌月末日払い |
導入企業 |
|
導入実績 | 要問い合わせ |
クレジットカード会社大手16社とダイレクトに接続する独自の決済ネットワークがあるので、高速・大容量処理に対応しているのが特徴です。オーソリと同時に本人確認も行う独自の認証アシストサービスも利用できます。
高速・大容量処理が必要な大手ECサイトや、セキュリティを重視する企業におすすめです。
ソニーペイメントサービス株式会社の詳細はこちら
株式会社CREDIX
項目 | 詳細 |
初期費用 | 要問い合わせ |
月額費用 | 要問い合わせ |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 要問い合わせ |
導入企業 | 要問い合わせ |
導入実績 | 10,000件 |
クレジットカード番号等取扱契約締結事業者として登録を受けているほか、監査でPCI DSSに準拠していることも確認されているので、安心して利用できる決済代行会社です。
CREDIXは、独自の審査基準を設けて高い審査通過率を誇っていることも魅力。新しいビジネスモデルや特殊な商品・サービスを提供しており、他社の審査に落ちてしまった企業におすすめです。
株式会社CREDIXの詳細はこちら
株式会社SCOグループ(旧:株式会社スマートチェックアウト)
項目 | 詳細 |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 無料 |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 要問い合わせ |
導入企業 |
|
導入実績 | 10,000以上 |
株式会社SCOグループは、歯科業界の手数料を1%台にした先駆者。高額になりがちな自費診療も、クレジットカードやデンタルローン、PayPayといった豊富な決済手段から支払えます。さらに診療予約機能も利用できるので、患者はスマホから診療の申し込みと決済が可能です。
また、Rabbitは初期費用と月額費用が無料なので、簡単にオンライン決済を導入できます。
株式会社SCOグループ(旧:株式会社スマートチェックアウト)の詳細はこちら
株式会社エヌジェイホールディングス
項目 | 詳細 |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 無料 |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 要問い合わせ |
導入企業 | 要問い合わせ |
導入実績 | 要問い合わせ |
対面決済の場合でも端末は無料で利用できるので、コストを抑えた導入が可能です。決済手段は5大ブランドのクレジットカード決済に対応。国内大手クレジットカード会社に直接接続するため、安心して利用できます。
株式会社エヌジェイホールディングスの詳細はこちら
マックスコネクト株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | QR決済:11,000円~ そのほかの決済:要問い合わせ |
月額費用 | QR決済:5,500円~ そのほかの決済:要問い合わせ |
決済手数料 | 要問い合わせ ※売上手数料として59.4円/件 |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル |
|
導入企業 | 要問い合わせ |
導入実績 | 5,000件 |
スマートフォンにおけるカード決済を重視しており、違和感なくすっきりとカード番号を入力できる決済画面が魅力です。
マックスコネクトとの接続方式にはリンク式があるので、開発スキルがなくても簡単に接続可能。さらに、決済画面のヘッダー画像もカスタマイズできるので、顧客に対して遷移後の安心感も提供できます。
マッチコネクト株式会社の詳細はこちら
ジップソリューション株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | 要問い合わせ |
月額費用 | 要問い合わせ |
決済手数料 | クレジットカード決済:4.7%~ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 月2回 ※海外カード決済は月3回 |
導入企業 | 要問い合わせ |
導入実績 | 500社以上 |
クレジットカード決済は、5大ブランドだけでなくJ-Debitや銀聯カードの取扱いも標準対応。QRコード決済はAlipayとWeChat Pay、d払い、PayPayに対応しています。
銀聯カードやAlipay、WeChat Payに対応しているので、中国をはじめとした海外顧客からの需要にも対応可能です。
ジップソリューション株式会社の詳細はこちら
アルファノート株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | 0円~ |
月額費用 | 0円~ |
決済手数料 | 3.24%~ ※クレジットカード決済 |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル |
|
導入企業 |
|
導入実績 | 30,000以上 |
まだWebサイトを持っていなくても、メールリンク決済サービスを利用するとクレジットカード決済の受付が可能です。
アルファノートは24時間対応可能なサポートセンターを開設しているので、イレギュラーが起こったときも安心してサポートを受けられます。
アルファノート株式会社の詳細はこちら
テレコムクレジット株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | 20,000円~ |
月額費用 | 3,000円~ |
決済手数料 | 3.0%~ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 月末締め翌月10日払い |
導入企業 | 要問い合わせ |
導入実績 | 要問い合わせ |
接続方式はリンク型に対応しているため、開発スキルや開発費用はかかりません。さらに、「楽ちんメール払い」ならWebサイトが完成していなくても決済の受付が可能です。
テレコムクレジットは、設立間もない事業者や自己啓発スクール、成人向け商材を扱う事業者にも対応しています。他社の審査に通過できなかった企業は、テレコムクレジットへの相談をおすすめします。
テレコムクレジット株式会社の詳細はこちら
アナザーレーン株式会社
項目 | 詳細 |
初期費用 | 要問い合わせ |
月額費用 | 要問い合わせ |
決済手数料 | 要問い合わせ |
対応している決済方法 |
|
入金サイクル | 月2回払い |
導入企業 |
|
導入実績 | 40,000件以上 |
豊富な実績とノウハウを活かし、幅広い業種・業態に対応。他社の審査に通らなかった事業者でも導入しやすい決済代行会社です。
決済は継続課金(サブスクリプション決済)に対応しているので、長期的に安定した売上を確保できます。初月無料のサービスを提供している事業者に嬉しい、初回0円決済も可能です。
アナザーレーン株式会社の詳細はこちら
まとめ:最適なオンライン決済代行サービスを選ぼう
オンライン決済代行サービスとは、クレジットカード決済やPayPayオンライン決済など、多様なオンライン上の決済手段をまとめて導入できるサービスです。カゴ落ちを防止し、顧客を獲得するために役立ちます。
オンライン決済代行サービスの導入時は、決済代行会社によって異なる以下のポイントを比較することが重要です。
- 対応決済サービス
- コスト
- 入金サイクル
- セキュリティ水準
- 業務効率化につながる機能
- サポート
上記のポイントを意識しながら、最適なオンライン決済代行サービスを選んでください。
関連記事:決済代行会社の失敗しない選び方とは?EMEAO!業者選定ガイド【決済代行】
外部サイト:お金の疑問や悩みを解決する、オールインワンサービス@next(アットネクスト)
@nextは、資産運用や家計の見直し、借入の比較など、お金に関するさまざまな悩みを解決するための総合的なサービスを提供しています。
専門のコンシェルジュが無料で個別相談に応じ、お客様に最適なアドバイスを行います。
さらに、LINEを利用した簡単な貯蓄力診断や、資産形成の基礎知識を学べるマガジンも用意されており、初心者でも安心して利用できるのが特徴です。
お金の悩みを一挙に解決するパートナーとして、多くのユーザーに支持されています。
この記事を書いた人
user