2019.08.29

無許可でのポスティングは法律違反!?リスク回避のポイントも紹介

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ポスティングによる宣伝を行っていると、ポストの持ち主から宣伝主に
「誰の許可を得てポスティングしているんだ!迷惑だ!」
とクレームの電話がきてしまうことがあります。

そこで気になるのは
「許可を得ずにポスティングをすると、法律的に問題があるの?」
という点ではないでしょうか。

本記事では、ポスティングと法律の関係について解説します。
これからポスティングで広告宣伝をしていこうと思っている方、そしてポスティングに関するクレームに困っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること
・無許可でのポスティングは罪に問われるのか
・罪に問われないように気を付けるべきポイント

許可を得ずにポスティングすると“住居侵入罪”に問われることも!?

ポスティングにおいて問題になるのは、刑法にある“住居侵入罪”です。
「チラシはポストに投函するだけだから、住居には侵入していないのでは?」
と思うかもしれませんが、刑法の住居侵入罪における「住居」には以下のものも含まれる場合があります。

住居侵入罪における「住居」に含まれるスペース

  • 敷地内
  • 玄関
  • 玄関までの通路
  • マンションの共有スペース

ポストは当然ながら土地所有者の敷地内に設置されています。
つまり、許可なくポストに近づくだけで住居侵入罪に問われる恐れがあるのです。

管理者の意思に反するとわかっている場合“のみ”無許可でのポスティングは違法になる

ポストに近づくだけで住居侵入罪に問われる恐れがある…… とはいっても、無条件で罪に問われるわけではありません。
無許可で敷地内に入ることが違法になるのであれば、ポスティングはもちろん郵便配達すらできないことになります。

住居侵入罪における侵入が問題となるのは「管理者の意思に反する場合」と解釈されています。
郵便物やチラシを投函するために敷地内に立ち入ることは通常、たとえ許可を得ていないとしても「管理者の意思に反する場合」とは考えられていないため、住居侵入罪に該当しないのです。

ただし、過去のポスティング時に
「チラシはいらないので投函しないで!」
と明確に意思表示を受けている場合は注意が必要。
管理者の意思に反しているとわかっていながらポスティングを続けてしまうと、住居侵入罪が成立してしまいます。

ポスティングで住居侵入罪に問われるリスクを回避するために気を付けたいポイント

ここまでで説明してきた通り、もし建物の管理者に投函を拒否されていながらポスティングをしてしまうと、住居侵入罪に問われてしまう可能性があります。

宣伝主としては、罪に問われるのはポスティング会社で、自社には関係がないと思うかもしれません。
しかし、ポスティングで配布するチラシは会社の“顔”。
受け取った相手は、チラシに記載された会社名にマイナスイメージを抱いてしまいます。

では、管理者の意思に反したポスティングを行わないために、ポスティングを依頼する側はどんな対策をとることができるのでしょうか?

「ポスト周辺に投函拒否の意思表示がされていないか、注意してポスティングしてほしい」
「投函を拒否する意思表示をされた場合、リストアップして把握するようにしてほしい」
そうポスティング業者に伝えておくことが、一番の対策になります。

また、ポスティング会社を選ぶ段階で、HPにクレーム対策を行っていると記載してあるかをチェックするのも効果的です。

無許可でのポスティングは法律違反にはならない!ただし意思表示を無視すると違反になることも

今回は許可を得ずにポスティングをすると法律的になるのか、ということについて解説してきました。
住民や管理者の許可を得ずにポスティングをしただけで法律に反するということにはなりませんが、管理者の意思に反してポスティングを続けると住居侵入罪に問われてしまう可能性があります。

自社のブランドイメージを落とさないためには、依頼する側もしっかりと注意することが大切です。
しかし、どのポスティング会社がきちんとクレーム対策を行っているのかを調べて比較するのには、手間暇がかかりますよね。

「クレーム対策を行っているポスティング業者を紹介して欲しい」
とEMEAO!のコンシェルジュにお伝えいただければ、第三者機関の審査を通過した優良なポスティング業者の中でご希望に合った業者だけをピックアップして、無料でご紹介します。
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この記事を書いた人

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編集部員 河田

編集の河田こと「ヤッホー」です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集をさせていただいています。 学生のとき、仲間内では”素早い亀”といわれていました。のんびりしているように見えて、意外と素早いという意味だそうです(笑) これから、亀のようにコツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。

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