HIKVISIONのDS-2CD2125FWD-Iはどんな防犯カメラ？

「防犯カメラの種類が多すぎてどんな機種を選べばよいのかわからない！」
と機種選びでつまづいて、なかなか設置ができないという事業者様も多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」の特徴や機能を紹介し、どのような場合におすすめの機種なのかを解説していきます。
防犯カメラの機種選びでお困りの事業者様は、ぜひご参考になさってください！

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」はどんな特徴のある機種？

引用：ディーズセキュリティ株式会社HP

「DS-2CD2125FWD-I」は、2020年3月現在、HIKVISIONが販売しているドーム型防犯カメラです。
この機種には以下の3つの特徴があります。

特徴①逆光補正機能を搭載

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」には、逆光補正機能が搭載されています。
そのため、明暗差の激しい逆光環境でも、色や表情まで明瞭な映像を記録することができます。

特徴②暗所での撮影に強みのある機能が充実

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」には、暗所での撮影に強みのある機能が3つも搭載されています。
そのため、光の少ない場所でのカラー撮影や、完全な暗所の白黒撮影でも明瞭な映像を撮影することが可能です。

1つ目の機能は、従来のカメラでは黒く潰れてしまうような暗い環境でも、ある程度のカラーを再現できる超低照度対応センサー。
2つ目は、暗い場所でもノイズがほとんど入らないようにできる3Dノイズリダクション機能。
そして3つ目は、光の全くない暗所であっても、約30メートルと広い照射範囲を白黒映像で明瞭に記録できる赤外線LEDライトです。

特徴③高画質かつ低用量の録画データを実現

従来のカメラで使われているH.264圧縮技術に対し、HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」は最新のH.265圧縮技術を使っているため、高画質を保ったまま約1/2から最大約1/5までデータ容量圧縮が可能です。
データを圧縮することによって記録媒体の容量を節約することができるので、長期的に録画データを残したいという場合に適しています。

最新のH.265圧縮技術で画像データが最大で1/5まで圧縮されます！

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」はどんな機能がついている機種？

ここでは、HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」の機能をまとめました。

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」はどんな場合に向いている機種？

ここまでご紹介してきたような特徴をもつため、HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」は以下のようなご状況での設置に適している機種といえます。

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」は暗所での撮影に強みがある機種

今回は、HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」について、スペックや特徴、どんな場合におすすめの機種なのかを解説しました。

HIKVISIONの防犯カメラ「DS-2CD2125FWD-I」は、30メートルもの赤外線照射範囲があるため、真っ暗な場所でもきちんと映像を記録します。
また、ノイズが入りづらく、逆光で暗くなった部分も補正されるため、暗所や逆光の多い場所など、明るさや暗さが極端な場所での使用におすすめな機種です。
さらに、高画質を保ったまま約1/2から最大約1/5までデータ容量圧縮ができるため、長期的に録画データを保存したい場合にも役立ちます。

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