2020.02.17

翻訳の質を左右する重要なポジション!翻訳コーディネーターとは?

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編集部員 城下

EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!

「翻訳者」とは、どういった仕事を担当している人なのか、多くの方がイメージできるはずです。

では、「翻訳コーディネーター」はいかがでしょうか。
あまり馴染みのない名前ですが、実はとても重要なポジションなのです。

そこで本記事では、翻訳コーディネーターとは?というところから、良い翻訳コーディネーターを見極めるポイントまでをご紹介します。
翻訳会社のご利用をご検討されている事業者様は、ぜひご覧ください。

この記事でわかること
  • 翻訳コーディネーターとは
  • 質の良い翻訳コーディネーターのポイントとは

翻訳コーディネーターの役割とは

翻訳コーディネーターとは、依頼の対応から納品、アフターフォローに至るまでの全ての工程を管理しているポジションです。
主な業務としては、適切な翻訳者を選定し、依頼者との架け橋となることです。

しかし、一言では言い表せないほどカバーする内容は多岐にわたります。

例えば、「どのような原稿を希望するのか」といった点を依頼者へヒアリングし、イメージを的確に現場へ伝えることでミスマッチを防ぎます。
また、専門的な分野であれば資料を集めて現場への共有や、納品する文章のクオリティの確認なども含まれます。

いくら担当の翻訳者が優れていても、翻訳コーディネーターの仕事が伴っていなければ、質の高いものは望めません。

良い翻訳コーディネーターを見極めるための3つのポイントとは

ここからは、優れた翻訳コーディネーターを見極めるために判断すべき部分とは?という点を3つのポイントに分けて解説します。

ポイント①依頼者に対する丁寧な対応

依頼者にとって、初めて接する翻訳会社の人間が翻訳コーディネーターです。
発注や見積もりの際のヒアリングや、途中段階での連絡事項、納品の連絡やアフターフォローなど、案件の完了まで依頼者と連絡をとるポジションです。

そのため、翻訳コーディネーターとは会社の顔であり、ここでのコミュニケーションが納品物の質につながっていきます。

ただ事務的に内容を確認するのではなく、一歩踏み込んだヒアリングをし、専門用語や注釈など細かな部分への提案がある場合は優れた翻訳コーディネーターと言えるでしょう。

ポイント②素早いレスポンス

どのような業界、業種においても、お客様への素早いレスポンスは基本です。

特に、契約書やビジネス関連の書類は、当初の納期を一日でも守れなければ、依頼者へ多大な迷惑がかかってしまうことが考えられます。
不安感を与えないためにも、翻訳コーディネーターには素早く正確なレスポンスが求められます。

しかし同時に、ただ返事が早ければ良いとは限らず、すべての要望に二つ返事でOKが出るケースも注意したほうがよい可能性があります。
詳しくは、次の項にて解説します。

ポイント③納得感のある調整・対応

発注後に、依頼者から追加の要望が出ることは珍しいことではありません。
そういった場合に、正確な立ち回りができるかという点も翻訳コーディネーターにとって重要なスキルです。

要望を可能な限り反映させることは大切ですが、同時に現場の都合上、および会社のシステム上どうしても難しいという場合もあります。
実現が難しい場合には、依頼者が納得できるようある程度の根拠を説明し、代案を提示する等の対応があることが望ましいです。

どんな要望も二つ返事でOKする翻訳コーディネーターの場合、現場へ負担がかかり、結果的に質の低いものが納品されてしまう可能性も考えられます。

翻訳者と依頼者の双方に安心感を与え、可能な限り質の高いものを納品させることが翻訳コーディネーターの役割です。

翻訳コーディネーターの役割とは、翻訳文のクオリティコントロールに関する全般的な業務

今回は、翻訳コーディネーターという仕事とは?というを解説していきました。
翻訳コーディネーターの仕事にも着目していくと、より質の高い翻訳文が期待できます。

EMEAO!では、要望に沿った対応を強みとする翻訳会社をご紹介可能です。
質の高い翻訳をご希望の事業者様は、EMEAO!コンシェルジュへお気軽にご相談ください。

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