2019.11.12

多言語翻訳を翻訳会社に依頼する際の4つのポイント

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企業の海外進出や訪日外国人の増加に伴い、多言語翻訳を必要とする場面が増えてきました。
翻訳会社に会議資料やマニュアルなど、様々な翻訳を依頼することも多くなりましたよね。

しかし、翻訳の依頼に慣れていても、多言語翻訳の依頼で失敗してしまうことも……。
たとえば、それぞれの言語において意味が変わってしまっているといったトラブルが起こることがあります。

そこで本記事では、このような多言語翻訳特有の失敗をしないためにも、翻訳会社へ依頼する前に準備したいこと、リスク回避のために対策すべきことをまとめました。

翻訳会社に依頼することが多い担当者様や、初めて多言語翻訳の依頼をお考えの事業者様は、ぜひ最後までお読みください。

 多言語翻訳の依頼時に気を付けるべきポイントとは?

多言語翻訳を通常の翻訳のように依頼をしてしまうと、それぞれの言語において意味が変わってしまっているということがあります。

以下に、多言語翻訳を依頼する際の6つのポイントを紹介します。

ポイント①日本語から各言語へ直接翻訳をするよう依頼しよう

翻訳には「日本語から各言語」へ訳す直接翻訳と、「日本語から英語に訳してから各言語」へ訳す間接翻訳の二種類があります。

直接翻訳を依頼しなかった場合、途中の英語への翻訳の過程で日本語の意味と異なってしまい、それが他の言語へと引き継がれてしまうことで本来の内容からかけ離れてしまう可能性があります。
日本語の内容を正しく翻訳するためにも、直接翻訳を翻訳会社へ依頼しましょう。

ただし、希少言語などの馴染みのない言語を翻訳依頼する場合には、直接翻訳に対応できる翻訳家は少なく、見つかりにくいでしょう。

また、直接翻訳できる翻訳家が見つかっても、翻訳にかかる経費も高額になってしまうため、間接翻訳で依頼をする、という方法もあります。

ポイント②スケジュールは余裕を持って依頼しよう

「日本語から英語」または「英語から日本語」といったメジャー言語の翻訳者数は多いですが、マイナー言語に関しては優秀で経験豊富な人材の数が少ない状況です。
翻訳者の少ない言語での翻訳作業は少人数で行うことから、発注納期などのスケジュールは十分に余裕を持って依頼するようにしましょう。

ポイント③多言語の原稿確認・修正は全て揃ってから行おう

多言語の翻訳依頼を同時に行っても、各言語に対する翻訳者の数や翻訳の難易度が異なるため、翻訳の完成時期は必ずしも一致しません。

しかし、完成した翻訳原稿から確認や修正を行ってしまうと、その後完成した言語の原稿と内容に食い違いが出てきてしまうなど、情報に一貫性がなくなってしまします。
その結果、再度修正が必要になり、効率が悪くコストが余計にかかってしまうことも。

同時に複数の言語を翻訳依頼した場合は、すべての言語の翻訳が終わってから確認、修正を行うようにしましょう。

ポイント④翻訳コーディネーターを確保しよう

多言語を同時に翻訳依頼する場合、当然、翻訳作業にあたる人員が依頼する言語の数だけ増えます。
関わる人数が増えれば増えるほど、翻訳の要点が各人の間でずれてしまうといったことが起こりやすくなります。

翻訳者による翻訳文のズレを極力なくすためには、関係者全員との情報共有を行う翻訳コーディネーターが必要になります。

関係者全員との情報共有を行う翻訳コーディネーターがいる翻訳会社に依頼すると、そのような失敗を防ぎやすくなります。
翻訳依頼をする会社へ要望し、必ず情報のやりとりは翻訳コーディネーターを通して行うようにしましょう。

多言語翻訳を依頼する際は、各翻訳文すべてのクオリティが上がるよう注意しよう!

いかがでしたでしょうか。
この記事を読んでいただくことで多言語翻訳を翻訳会社に依頼する際のポイントについてご理解いただけたと思います。

これからますますボーダレス化、グローバル化をしていくなかで複数の言語翻訳を同時に依頼する機会は増えていくことでしょう。
ポイントをおさえることで、誤った翻訳にならず余計な手間が減り、時間と費用を無駄にすることもなくなります。

事前準備をしっかりとおこない、質の高い多言語翻訳を翻訳会社へ依頼したいですね。

この記事を書いた人

shibadai 300x300 - 多言語翻訳を翻訳会社に依頼する際の4つのポイント

編集部員 M・S

編集部員のM・Sまたの名を柴犬マニアの「シバー」と申します。 趣味は柴犬ウォッチング、特技はミックス犬の系統当てです。 「柴」の意味である「小ぶりな雑木」を手入れするように、いろんな情報を整理し、分かりやすくまとめます! 皆様のお役に立てる記事の作成に努めます。よろしくお願いします!

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