2019.10.28

契約書翻訳を翻訳会社に依頼する際の3つのポイント

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グローバル化の進む現代、海外の企業を相手にビジネスを展開することも普通になってきました。
その中でも契約書の取り交わしは、異なる国家の法律に従う企業同士が、互いの権利や義務関係などを明らかにし法的拘束力の伴う関係を構築する重要なフェーズ。

その際に欠かせないのが「契約書の翻訳」です。

そこで今回は、契約書翻訳を翻訳会社に依頼する際のポイントをまとめました。
法を跨いだ契約書作成の重要性を認識する事業者は、ぜひ最後までお読みください。

契約書翻訳を依頼する際に確認したいポイント

ポイント①契約書を交わす相手企業の国の法律の知識があるか?

契約書は一般の文書とその性質を大きく異にします。
なぜなら契約書とは、互いの権利や義務関係、財産の移転などを確認し、新たな法律関係の構築の在り方を、法に則り記すからです。

そのため、契約書翻訳は、英語力に加えて法律関係の知識が必要です。

また、契約先の国で適用される法律に違反しないかどうか、および抵触するような解釈を行われる余地のある契約文書とならないよう、細心の注意を払わなければなりません。

ポイント②国際文書としての「契約書」に関する知識があるか?

契約書の作成・翻訳にあたっては、国際機関が草案および締結する国際文書に対する様々な知識がなければ、契約締結後に訴訟や損失の火種となってしまうことがあります。

例えば、UNCITRALやICCの仲裁規則、OECDモデル租税条約、インコタームズ、EUのTRIPS協定(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)、ユニドロワ、ウィーン売買条約、ヨーロッパ契約法の知識が必要です。

ポイント③契約書の言語や分野における専門性があるか?

契約書が英語や中国語などメジャーな言語ではなく、マイナーな言語な場合は翻訳の実例が少ないため、言語表記における工夫がより多く翻訳者に求められます。

また、用語に定義や証明を持つ科学分野や、移り変わりの激しいIT業界の分野などは、その分野に精通している翻訳者に依頼することで、正しい表現を当てはめてもらえることが多くなります。

契約書翻訳は専門知識を持つ翻訳代行会社への依頼がベストです!

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで契約書翻訳における法律の専門知識の重要性がご理解いただけたと思います。

契約書の締結は重要なフェーズです。
間違いのない翻訳をして正しい契約書を作成しましょう!

この記事を書いた人

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編集部員 M・S

編集部員のM・Sまたの名を柴犬マニアの「シバー」と申します。 趣味は柴犬ウォッチング、特技はミックス犬の系統当てです。 「柴」の意味である「小ぶりな雑木」を手入れするように、いろんな情報を整理し、分かりやすくまとめます! 皆様のお役に立てる記事の作成に努めます。よろしくお願いします!

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