2020.01.07

オンプレミス型CRMとは?クラウド型との違いや導入メリットを解説

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自社の営業活動に大いに役立てることが期待できるCRM。
実は、導入方法の違いによって大きく分けて2種類あります。
「クラウド型」もしくは「オンプレミス型」という言葉を聞いたことはないでしょうか。

今回は、主流のクラウド型と比較したオンプレミス型CRMについて解説していきます。
自社へCRMの導入をお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること
  • オンプレミス型CRMの特徴
  • オンプレミス型CRMのメリット・デメリット
  • オンプレミス型CRMの導入に向いている企業

オンプレミス型CRMとは

オンプレミス型CRMとは、あらかじめ社内に設置したサーバーにインストールして使用するシステムです。
サーバー設置の必要がなく、インターネット上で機能がクラウド化されているクラウド型CRMと比較してこう呼ばれています。

クラウド型CRMについては、こちらの記事をご覧ください。

オンプレミス型とクラウド型で機能面については大きな変化はありませんが、オンプレミス型ならではのメリットや特徴が多くあります。

クラウド型CRMと異なる点

前述のとおり、クラウド型CRMとオンプレミス型CRMの大きな違いはその導入方法です。
まずはじめに自社内に専用サーバーを設置する必要があり、そこからCRMのソフトをインストールします。
そのため、準備のための初期費用がかかります。

クラウド型CRMは基本的に月額制のため、オンプレミス型CRMでは料金システムも異なります。
CRMの導入費用については、こちらの記事をご覧ください。

また、オンプレミス型CRMは自社サーバーで動かすシステムのため、インターネットを使用して社外で使用することが基本的にはできません。
しかし、裏を返せばセキュリティが強固であり、何らかのアクシデントでインターネットが使用不可になってもシステムを使えるという点は大きな強みです。

さらに、オンプレミス型CRMは自社で準備する側面が強いため、クラウド型CRMと比べて高いカスタマイズ性があります。

オンプレミス型CRMのメリット

一見敷居が高く感じられるオンプレミス型CRMですが、オンプレミス型ならではのメリットが多くあります。

オンプレミス型CRMを導入するメリット

  • 強固なセキュリティ
  • 自社の環境に合わせて柔軟にカスタマイズが可能
  • オフラインの環境でも使用可能
  • 長期的に見るとコストがかからない

自社に環境を構築して導入するということが最大の特徴であるオンプレミス型CRM。
メリットもその特性によるものが多く、特に注目すべきはセキュリティの面です。
オンプレミス型は基本的に社外からのアクセスができないため、大量の顧客情報を安心して一元化することがきます。

また、何らかのトラブルで社内でインターネットが一時的に使えないといった状態になるといったことはしばしば考えられます。
クラウド型の場合、インターネットにアクセスできなければ使用できませんが、オンプレミス型は社内のサーバーにアクセスするためその心配がありません。
トラブルが起きても業務が完全にストップしてしまうおそれがないのは心強いです。

オンプレミス型CRMのデメリット

オンプレミス型CRMにはクラウド型と比較した際のデメリットもあります。

オンプレミス型CRMを導入するデメリット

  • 導入・運用にある程度のIT知識が必要
  • 初期費用がかかる
  • スマホなど社外での使用が不可

オンプレミス型は自社にサーバーを用意する必要があり、そのための費用や知識が必要です。
CRM提供業者の一部では導入やカスタマイズのサポートを行っている場合もあるため、心配な場合はサポートサービスを利用することでオンプレミス型CRMを導入することができます。

社内ネットワークを使用するためセキュリティが安心できる反面、社外での使用ができないというのはデメリットといえます。

オンプレミス型CRMに向いているのはどんな企業?

オンプレミス型CRMは、導入や運用の面でデメリットに感じてしまう部分がありますが、柔軟なカスタマイズ性やセキュリティの高さなどは大きなメリットです。

それでは、どのような企業が導入に向いているのでしょうか。

オンプレミス型CRMの導入に向いている企業

  • まとまった初期費用を用意することができる
  • IT専門の部署がある
  • 全社的にITの知識に長けている
  • 社外でのCRM使用を想定していない
  • IT専門の部署がある

オンプレミス型CRMは自社サーバーで動かすため、セキュリティが強固でオフラインでも使用可能なCRMです

いかがでしたか?
今回は、オンプレミス型のCRMについて解説しました。

オンプレミスは導入の際に社内にサーバーを設置する必要があり、そこにCRMのソフトをインストールするため導入にやや時間がかかってしまいます。
しかし、強固なセキュリティやオフラインでも使用可能なシステムは、是非とも取り入れたいメリットではないでしょうか。

EMEAO!では、導入サポートの有無やご希望の費用などをお伺いし、適切なCRM提供会社様をご紹介することができます。

本記事を参考に、オンプレミス型CRMの導入にご興味を感じていただいた事業者様は、ぜひEMEAO!へお問い合わせください。

この記事を書いた人

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編集部員 城下

EMEAO!編集部員の城下です。雑誌編集者と人材コーディネーターの勤務経験を生かし、現在はWebコンテンツの作成を担当しています。業者選定ガイドでは真っ白でクリーンな情報を届け、皆様にとって有益な知識の溢れるお城となるようなメディアを目指します。よろしくお願いします!

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