クレジット決済端末の短期利用でレンタルがおすすめな4つの理由
公開日:2019.10.21 最終更新日:2024.08.20
今回は、イベント期間中など短期間の利用ならクレジット決済端末のレンタルをおすすめする4つの理由を紹介します。
短期間だけクレジットカード決済を導入したい事業者様はぜひ参考にしてみてください!
関連記事:決済代行会社の失敗しない選び方とは?EMEAO!業者選定ガイド【決済代行】
クレジット決済端末の短期利用にレンタルがおすすめな理由とは
イベント会場や期間限定ショップなど、短期間のみクレジット決済端末を使う場合はレンタルがおすすめです。
なぜなら、レンタルは月額利用料を支払うだけで簡単に導入ができ、不要になったら好きな時に解約できるからです。
ここからは、さらに詳しくクレジット決済端末の短期利用にレンタルをおすすめする4つの理由を解説していきます。
理由①最短1日からクレジット決済端末を利用可能
クレジット決済端末のレンタルは、取り扱い業者によっては最短1日からでもレンタルできるという点が大きな特徴です。
数週間続く大規模なイベントだけではなく、数日だけ開催される短期イベントやライブ会場、演劇の公演などでも問題なくクレジット決済端末を利用できます。
また、店舗へクレジット決済の導入をお考えの場合も、本格的な導入の前に、1週間程度のお試しとしてレンタルで使ってみるという方法もあります。
理由②申し込みから数日でクレジット決済を導入できる
本来クレジット決済端末の導入を行う場合、さまざまな契約や審査等が発生して時間がかかるケースが多くあります。
しかし、決済端末のレンタルであれば、数日の審査のみでクレジットカード決済を導入することが可能です。
具体的な期間は業者や条件によりますが、申請内容に不備さえなければ、申し込みから3~5営業日ほどでクレジット決済端末を貸し出してもらえます。
急遽クレジット決済端末が必要になった場合でも、レンタルであればある程度の融通が利くのです。
理由③決済端末導入の初期費用がかからない
クレジット決済端末のレンタルは、レンタル料金のみで端末を貸し出すサービスのため、初期費用が別途発生することは基本的にありません。
ただしレンタルであっても、通常のクレジット決済と同じく決済手数料やトランザクション費用は都度発生します。
手数料の金額は業種や決済代行会社により異なるため、申し込みの際によく確認しましょう。
初期費用がかからないため、試験導入や短期間のイベントが頻繁に行われる場合などにはおすすめです。
理由④Wi-Fiや有線LANに接続する必要がない
レンタルで貸し出されるクレジット決済端末は、基本的にはポータブル(モバイル)タイプと呼ばれWi-Fiや有線LANなどの接続の必要がありません。
3Gまたは4G回線で通信を行うため、電波が入る場所であれば屋内外を問わずどこでも使えます。
ネット環境が構築出来ていない場合でもすぐに活用できるので、導入までのハードルが低いという特徴があります。
ポータブル(モバイル)タイプのクレジット決済端末については、以下のクレジット決済端末の詳細をご参照ください。
関連記事:クレジットカード決済端末の選び方を3つのポイントとともに解説
決済端末をレンタルすることで、手軽にクレジットカード決済が導入できる
今回は、短期間の利用であればクレジット決済端末のレンタルをおすすめする理由をお伝えしてきました。
レンタルであれば、申し込みからたったの数日で、初期費用不要でクレジットカード決済が導入できます。
数日間~数週間程度の短期間で利用でき、審査もスムーズかつ比較的安価で利用できるため、手軽にクレジット決済の導入が可能です。
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この記事を書いた人
編集部員 河田
編集部員の河田です。編集プロダクションでの書籍編集の経験を経て、現在はEMEAO!のWebコンテンツ編集・執筆とお客様へのインタビューを担当させていただいています。日々、コツコツと皆さんのお役に立つ情報を発信していきます!よろしくお願いします。