2019.10.28

DMとポスティング、どちらを選ぶべき?4つの違いを詳しく解説

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編集部員 M・S

編集部員のM・Sと申します。EMEAO!のコンテンツの取材、編集、ライティングを担当させていただいております。複雑な情報を分かりやすく整理し、忙しい皆様にとって読みやすい記事にまとめてご提供させていただきます!よろしくお願いします!

紙の媒体を用いた集客手段として、主にポスティングとDM(ダイレクトメール)の2種類が挙げられます。
どちらも郵便受けに投函されるという点で同一視されることもありますが、実はそれぞれ強みが異なり、大きく異なる性質があります。

そこで今回は、DMとポスティングの特徴をそれぞれ比較しました。
DMとポスティングのどちらを行うか検討中の事業者様は、ぜひ最後までお読みください。

この記事でわかること
  • DMとポスティングの違い
  • それぞれどんな場合に向いているか

そもそもDMとは?ポスティングとは?

DMとポスティングは何が違うのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずはそれぞれの基本的な特徴を確認していきましょう。

DMとは

DM(ダイレクトメール)は、既存の顧客の住所へ送付される、主にハガキを使った宣伝広告です。

DM(ダイレクトメール)の特徴

DM(ダイレクトメール)は、既存顧客の住所へ宣伝のハガキなどを送付する集客手法です。
一般的に、DM発送代行サービスを使って郵便局や運送会社を通じて全国へ一斉発送されます。
セールのお知らせや、新規サービスの勧誘、ユーザーの誕生日プレゼントとしての限定クーポンなどの用途で使うこともあります。

基本的にはハガキが使われることが多いですが、封筒にカタログ冊子や化粧品などのサンプルを封入して送付するケースもあります。
送付先は、会員登録などの際にあらかじめ記入された既存顧客の住所になるため、ターゲットにのみ確実に届けたい情報を届けることができます。

ポスティングとは

ポスティングは、A4サイズ程度のチラシを特定のエリアの住居の郵便受けへ投函していく宣伝方法です

ポスティングの特徴

ポスティングとは、特定のエリアの住居の郵便受けにチラシを配布する集客手法です。
ポスティング会社のスタッフが1枚1枚手作業で投函していきます。
アルバイトの求人や新規開業のサロンや病院、飲食店などの広告などに使われ、チラシに割引クーポンをつけるという使い方も見られます。

印刷サイズや折り加工、裏表印刷などチラシのデザインの自由度が高いという特徴があります。
誰の家に配布するのか、という細かな設定はできないため、配布チラシを受け取るのは初めてサービスを知る新規顧客もいれば、既にサービスを利用している既存顧客もいます。
また、ターゲットではない相手の家が含まれるということも十分に考えられます。

DMとポスティングの違い

DMとポスティングは、配布の仕組みやターゲットなど細かな部分で異なることがご理解いただけたでしょうか?
ここからは、集客ツールとしての4つの違いを詳しく解説していきます。

※単純な料金比較は、費用対効果として考えた際に両者が規模・質ともに比較対象として成り立たないため、今回は行っておりません。

違い①閲覧率の高さ

DMとポスティングにおいて、閲覧率の高さは、DMに圧倒的な軍配が上がります。

ポスティングは結局のところ、統計情報に頼った絞り込みによる配布先の決定が主となります。
そのため、ターゲット以外にもチラシを配布することとなるため、当然読まずに捨てられることも多いです。

それに対してDMは具体的に送付先を絞り込むことができ、ターゲット以外への配布が限りなく少なくなることで、閲覧率が高くなるのです。

違い②行動喚起率の高さ

ユーザーへの行動喚起率の高さにおいても、DMに圧倒的な軍配が上がります。

これはDMの持つ「宛名が書かれている」という特徴による、心理的な影響もあるでしょう。
DMの開封・閲読率が79.4%であるのに対し、ポスティングの反響率は、一般的に0.1%~0.3%と言われています。

DMに関しては、さらに「ネットで調べた」「資料請求した」「家族・友人等との話題にした」といった何らかのアクションをとったのは24%というデータがあります。(参照元:一般社団法人 日本ダイレクトメール協会HP“「DMメディア実態調査2018」報告(要約版)”

DM・ポスティングともに、「葉書・チラシを持参すると5%OFF」といったメリットに感じられる特典をつけることで、顧客の行動喚起率を高めることができます。

違い③クレーム発生のリスク

ポスティング特有の問題として、住民からのクレームがあります。

クレームの要因としては、主に投函拒否と書かれている住居への投函や、配布員が郵便受けからチラシをはみ出させて投函させるといったマナー違反の積み重なりによって、ポスティング自体へのクレームが発生しやすい状態となっています。

しかし近年は、各ポスティング会社がクレーム対策に積極的に取り組んでいるケースも多くみられます。
たとえば、配布禁止先をデータベース化し徹底して配布を行わないという対策や、チラシの投函の向きや美しさなどをリーダーが厳しくチェックするという対策を行っている会社があります。
クレーム対策をきちんと行っているポスティング会社への依頼で、クレームを防ぎ自社のブランドイメージを守ることは可能です。

違い④より効果を発揮できる目的

基本的にDMはリピート客を維持するための「定期的なお知らせ」、ポスティングは新規顧客開拓のための「認知度アップ」に向いています。

なぜなら、DMは、具体的に得ている顧客情報をもとにターゲットを一人ひとり選ぶことができるのに対し、ポスティングは統計データに基づいて絞り込んだエリアへの大まかな配布を行うという特徴があるためです。

目的に合わせてDMとポスティングを使い分けよう!

今回は、DMとポスティングそれぞれの特徴について紹介しました。自社にとってどちらの宣伝方法が必要か判断する材料となりましたでしょうか?

今回の比較ではDMのメリットの方が多く目についたかもしれません。
しかしそれは、顧客(見込み含む)名簿を前提とするDMの基本特性によるものだとご理解ください。

既存の顧客情報をもとに個々人へ販促ツールを届けるDMは、行動喚起率が高く、リピーターの維持に向いています。
対し、統計データをもとに指定エリア内のすべての住居へチラシを投函するポスティングは、知名度の向上や新規顧客の獲得で効果を発揮します。

それぞれ、用途に合わせて適切に使い分けることが重要です。

「自社にはポスティングのほうが合っているようだけど、クレームを抑えて反響率を上げることはできないだろうか?」
このようにお考えの事業者様は、業者紹介サービスのEMEAO!へぜひお問い合わせください。

クレーム対策をしっかりと行っており、反響率の高さに定評のあるポスティング会社をご紹介させていただきます。
業者の紹介は完全無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!

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