パナソニックのWV-X8570Nはどんな防犯カメラ？

自社で管理する建物や駐車場などに防犯カメラの設置をすることになった際、まず機種選びをする必要があります。
しかし、種類が多すぎて迷ってしまいますよね。

そこで今回は、パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」の特徴や機能を紹介し、どのような場所への設置におすすめの機種なのかを解説していきます。
防犯カメラの機種選びでお困りの事業者様や自治体担当者様は、ぜひご一読ください！

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」はどんな特徴のある機種？

引用：パナソニック株式会社HP

「WV-X8570N/WV-S8530N」は2020年4月現在、パナソニックが販売している防犯カメラです。
この機種には以下の3つの特徴があります。

特徴①方向調整可能なカメラユニットで死角を最小化できる

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」には、独立して方向調整ができるカメラユニットが4つ搭載されています。
そのため、障害物が多い場所であっても、死角を最小限にすることが可能です。

特徴②カメラの方向をモバイル機器で調整可能

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」は、スマートホンやタブレットなどのモバイル機器でリアルタイムの映像を見ながらカメラを個別に操作できます。
方向はもちろん、画角やフォーカスも調整可能です。

ただし、別売りのWi-Fi USBアダプターを使う必要がありますので、ご注意ください。

特徴③視認性が悪い環境でも撮影可能な機能を搭載

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」には、視認性が悪い環境でも細かい部分まで撮影を可能にする「インテリジェントオート機能」が搭載されています。

たとえば道路や駐車場に防犯カメラを設置すると、従来の防犯カメラでは動いている車のナンバープレートはブレてしまったり、夜間にはナンバープレートが反射光で見えなくなったります。
しかし、「インテリシェントオート機能」を活用すれば、ブレたり反射光で見えなくなることないように自動調整が行われるため、しっかりとナンバープレートを映し出すことが可能です。

引用：パナソニック株式会社HP

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」はどんな機能がついている機種？

ここでは、パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」の機能をまとめました。

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」はどんな設置場所に向いている機種？

ここまでご紹介してきたような特徴があるため、パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」は以下のような場所に適している機種といえます。

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」は4つのカメラで死角を最小限にできる機種！モバイル機器でも調整可能です

今回は、パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」の機能ついて、解説しました。

パナソニックの防犯カメラ「WV-X8570N/WV-S8530N」は、カメラが4つ搭載されているため死角が生まれにくく、障害物の多い公園や交差点への設置に向いている防犯カメラです。
4つのカメラはモバイル機器を通じて操作することもできます。
さらに、インテリジェントオート機能によって動きや反射光によって捉えにくい車種やナンバーなどをきれいに映せるので、駐車場や道路への設置にもおすすめです。

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